○ 名 称 : 榴 岡 天 満 宮
○ 場 所 : 宮城県仙台市宮城野区榴ケ岡105-3
○ 拝観日 : 令和元年9月
仙台市の榴岡天満宮さんをお参りしてきました。
場所はこの辺、仙台駅から歩いて15分程度でしたでしょうか?
今回初めて降り立った仙台駅東口、国分町などに向かう「西口」とはずいぶん雰囲気違いますねぇ。道は広いし、整然としていて「東北の街」という気はせず。で、後で調べたら比較的最近に区画整理事業みたいなのをやったみたいです。
宮城野通というところを進みますと楽天イーグルス関係のかざりが目立ちます。野球に全く興味がないのでわかりませんが、この先にある宮城野原公園総合運動場辺りに野球場でもあるんでしょうか?
そうこうして進んでいきますと看板が。
普通、こういった状態であればすぐにたどり着くと思ったんですが、なぜかそこから道を間違え榴岡公園の方向へ。結局、5分くらい遠回りしてたどり着きました。
本殿前。
迎えてくれた狛犬さん。
あ・・・、ここで初めて知ったんですが「榴岡」って読めました?俺、勝手に「るみがおか」って思ってたんですが、「つつじがおか」っていうんですね。
桜の名所の「つつじがおか」・・・、
天満宮に梅じゃなくて「つつじ」・・・、っていいか?
本殿でお参りし、横の社務所で御朱印をいただきました。
いただくとき、「うちは見開きになりますがよろしいですか?」と。もちろんお願いし、
番号札を渡され、
いただきました。
見た瞬間、これは千円くらいお納めしないとまずいか?と思ったんですが「300円になります」と言われて一安心(っていうのも変か?)。
お書きいただいたのは右から
奉拝
杜の都の天神様
榴岡天満宮
東風吹かば匂いおこせよ梅の花主なしとて春な忘れそ
(日付)
だと思います。
「だと思います」というのは、いただいた時に挟んであった紙には
別な句があったんですよね。でもどう見ても書いていただいたのは「東風吹かば・・・」だと思います。
[メモ帳]
・帰りはJRの榴岡駅から仙台駅へ向かったのだが、ホームについた電車のドアが開かない。どうやら自分でボタンを押さないとダメなシステムらしい。思わぬ「アウェイの洗礼」を受けてしまった。
・仙台から榴岡の間にお寺さんが数か所あったが、どこも御朱印をいただけるようなオーラはなく。
・たまたまだろうが(仙台の)カフェやラーメン屋さんの店員さんがツンデレなこと。ああいう話し方なのかなぁ?