御朱印ヴァンディッツ

(現在、制作中です。)
主に北海道の寺・神社をお参りしています。

網 走 三 吉 神 社

2018-02-11 14:23:22 | オホーツク 寺院・神社

○ 名 称 : 網走三吉神社

○ 場 所 : 網走市海岸町4-9

○ 拝観日 : 平成30年1月

 

 網走の三吉神社さんです。

 場所はこの辺、

 

 

 網走市内中心部から能取岬方向へ向かう道路沿いにありました。

 まずは狛犬さん。

 この狛犬さんも本殿も社務所も比較的新し目。

 本殿です。

 

 ちょうど正午ごろにこちらへ着き、たまたま神主さんらしき方が外から戻ってこられたところをお呼び止めし御朱印をお願いしました。

 

 

 そのときに二言三言お話させていただいたんですが、やはりこちらは秋田地方の方々が入植し、そのご縁で祭られたようです。 


出雲大社 網走教会

2018-02-10 12:28:08 | オホーツク 寺院・神社

○ 名 称 : 出雲神社 網走教会

○ 場 所 : 網走市港町118

○ 拝観日 : 平成30年1月

 

 

 網走市にあります出雲大社網走教会さんをお参りしてきました。

 

 こちら、神社庁さんには所属されていないようで、正式・公式のサイトなどは見あたらない・・・。ということで他の方々のブログ・サイトなどを参考とさせていただくことに。

 それで拝見させていただくと、


・ 神社なのに教会って?

・ 御朱印にウサギさんが


 といった印象が多いような。

 それで1点目の「教会」については、確かに紹介サイトなどで「網走分社」と記載しているのもありますね。どっちが正式かはわかりませんが、

 看板では「教会」となってましたんでここでは教会と記載します。

 そして2点目の「ウサギさん」。これ、因幡の白ウサギと関係するのかもしれませんが、それ以上はわかりません。少なくとも干支の兎とは違う様な気はします。


 さてさてこちらの神社さんで気になったのは・・・、って御朱印とはまったく違う世界になっちゃうんですが、こちらの立地。

まず地図を見ていただくと、このような感じ。

 この神社さんの目前に道路。しかも片側2車線の4車線道路で、バイパスっぽい感じ。それで道路を越えた海岸側は埋め立て地っぽい様子。

 要はこの道路、元々の海岸線を走っていたのが改良工事かなんかで拡幅され、その結果この神社さんの駐車場とか参道とか鳥居とか削られた・・・・、と言って信じてもらえそうなくらい道路沿いに建ってました。

  ※ ↑ 実際に削られたかどうかはわかりません。あくまで妄想です。

 

 肝心の神社さん自体、出雲大社さんですから2礼4拍手。なかなかリズムを取るのが難しい・・・、ってこれは俺だけか?


 そして御朱印。

 ありがとうございました。

 あとは参考までに、建物の画像などを。


網 走 神 社

2017-11-04 22:24:35 | オホーツク 寺院・神社

○ 名  称 : 網 走 神 社

○ 場  所 : 北海道網走市桂町2丁目1番1号

○ 拝観日   : 平成29年10月

 

 網走市の網走神社さんをお参りしました。

 で・・・、こちらなかなか謎が深まる神社さんでいろいろと調べてみたんですがどうにもこうにも

 

 まず、場所はこちら。

 

 参道は北へ伸びる細い道路。西側の道は広いことは広いんですが、「参道」という感じじゃないんですよね。

 この北からの参道沿いには網走護国神社さんもありまして、こちらは日露戦争のときのご英霊を祭られているようです。

 

 と、だらだらと書いたらきりがないので淡々とお参りしたときの状況などを。

 まずは本殿。

 市内で何度か移転されたそうで、現在のは昭和4年に建てられたとか。それにしても欄干の獅子と象(獏かも)の彫刻が見事。一瞬、文殊さんと普賢さんを連想し、「どっかの釈迦堂を移築したのか?」と思っちゃいましたねぇ。

  ※全国的に見たら神社で獅子と象(または獏)の彫刻って珍しくないと思いますが、道内ではそんなに印象なかったもので

 境内にはホタテの殻を再利用した「白砂」があるとともに、大正・昭和に作られた2対の狛犬さんが。

 大正狛犬。なんか、頭がでかい・・・。

 

 

 昭和狛犬。

 

 それでまぁほかにもいろいろ気になった点はあったんですが、あと1点だけ。

 

 社務所の北側に「太子堂」なる小さな祠が。

 もちろん「建築の神様」として聖徳太子を祭ることはありえると思うんですよ。ただ・・・、神社のすぐ東のお寺

 

 法龍寺 (ほうりゅうじ)   曹洞宗

 

 っていうんですよね。

 偶然ですかね?

 

 法隆寺 → 釈迦三尊像 →  法龍寺の旧建物(釈迦堂) → 網走神社へ移築

 

 てな仮説を立てて調べたんですが、どうにもそういうことでもなさそうですね。

 

 そして御朱印です。

 

 

 [あとはメモ帳として]

・ 参道の「赤い鳥居」と護国神社の「白い鳥居」、鳥居の色は関係ないという考えもあるようだがこちらは使い分けしているんじゃないだろうか?

・ 法隆寺の建築的なすばらしさを語るとき、「四神相応の地」ということがよく言われる。この神社さん、逆の配置に・・・ってことはないか?

・ 護国神社さんが「日露戦争の英霊」ということで気がついたのだが、北海道の寺で毘沙門天を主に祭っているところってそんなにないような。東北地方にあれだけあるにもかかわらず、ってことは(北海道が開拓された)明治時代になると毘沙門信仰はそんなに重要視されなかったということか?  


常 呂 神 社

2017-09-09 00:13:40 | オホーツク 寺院・神社

○ 名  称 : 常 呂 神 社

○ 場  所 : 北見市常呂町字常呂63番地

○ 拝観日   : 平成29年9月

 

 常呂町にある常呂神社・・・、もとい北見市常呂にある常呂神社さんをお参りしてきました。

 ※さっき調べたんですが、平成18年(2006年)に北見市・留辺蕊町・端野町そして常呂町が合併して現在の北見市になったとのこと。合併して10年以上経つのにどうにもピンときていません。

 

 まず、場所はこの辺。

 

 

 国道238号線に接しているようですが、入り口などは一本入った小道から。ちょっと行くのに迷いました。

 

 そうして見えてきた本殿、

 

 本殿に角が

 

 な訳はなく、国道の反対側にある(常呂森林公園)百年記念展望塔があった次第。まぁよく「東京タワーをバックにした増上寺」の画像とか見ますから、こういう光景もそんなに珍しいものではないのかも知れませんが。

 

 狛犬さんごしの本殿。

 

 お参りを済ませ、プレハブのような社務所?をのぞいてみると、

 

 

 さすが「カーリングの街」です。

 ※お守りの実物は見ていません

 

 さらに、

 なるものも。これ多分、全道数箇所で販売されている「北海道の図案」が入った御朱印帳のことだと思うんですが、「スタート」の意味はわかりません。あの朱印帳、霊場めぐりのような順番ってなかったような記憶なんですが。

 ※これまた実物は見ていません。

 

 結局、この社務所の横の住宅にて御朱印をいただきました。

 

 

 あと、御朱印をいただいたときに絵葉書もいただいちゃいました。

 

 

 ありがとうございました。

 


遠 軽 神 社

2017-09-04 20:50:54 | オホーツク 寺院・神社

○ 名  称 : 遠 軽 神 社

○ 場  所 : 紋別郡遠軽町宮前町2番地30

○ 拝観日   : 平成29年9月

 

 道東の遠軽町にある遠軽神社さんをお参りしてきました。

 

 場所はこの辺、JR遠軽駅の裏手にあります。

 

 

 この遠軽町、あまり観光のイメージはなく(←もちろん俺の勝手な印象です)。やっぱ遠軽と聞いて真っ先に思い出すのは

 

 これ。

 そう、駅弁のカニ飯

 ただこれ、数年前に廃止されたそうで。そういえば昔はJRで札幌から北見・網走方面へ行くときに、車内販売のお知らせみたいなのがあったんですけど気づいたらなくなっていたような。

 

 それで肝心の神社さん。

 なかなか荘厳な雰囲気です。

 

 そして・・・、別に狛犬フリークっていうわけじゃないんですが、目に入るのが狛犬さん。

 

 

 向かって左

 

 向かって右。

 

 どっちも眼が青いんですよねぇ。非常に個性的です。

 そして本殿の横には

 

 

 お稲荷さん(だと思う)。

 

 肝心の御朱印の方は書置きをいただきました。

 

 

 ありがとうございました。