asayanのブログ

趣味を中心に、感じたことを書いていこうと思います。

お知らせ

近ごろ、更新を怠っています。コメントへの返事が遅くなります。どうぞ、ご了承ください。

英語シアター

2016-07-25 16:01:20 | 日記
NHKラジオ英会話、

スペシャルウィークで今日から三日間、

オー・ヘンリー短編小説『WITCHES' LOAVES』(魔女のパン)の学習が始まる。

この作品も教材を所有しているので、ありがたい。

英文で読みのが楽しみである。

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高校生カフェ

2016-07-25 09:01:39 | 日記
高校生カフェオープン、被災地に憩い 山田の自習室

経営が軌道に乗り、営業としても成功してほしいですね。

遠くから応援していますよ。
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到来、囲碁ブーム!

2016-07-24 21:06:02 | 日記
NHKラジオ 視覚障害ナビにて

囲碁は高齢者が楽しむもの、と思われている。

が、イメージを払拭して、視覚障害者さんにも囲碁が秘かなブームになっているようだ。

聞きそびれてしまった。

再放送では、ぜひとも聞き逃したくない。

囲碁が再び、脚光を浴びている。

うれしき哉。
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宇治拾遺物語

2016-07-17 08:06:59 | 日記
古典講読 第15回 宇治拾遺物語

『佐渡国ニ有金事』段の解説で、

当時金が採れたのは東方地方で、

佐渡の金が有名になったのは戦国時代から江戸時代にかけてとの事。

気になったので、記録として書いておこうと思った。

なぜなら、我が地方に伝わる民話『三年寝太郎』は佐渡の金山に渡り古いわらじと新しいわらじを交換し、古いわらじについた金をお金に買えて、用水路を開拓したと伝わるから。

寝太郎民話のモデルになったとされる人物は、大内時代の家臣と伝わっている。

寝太郎民話をお芝居がかりで演じていた人は、熱心に語っていたけど、

果たしてどれほど、信憑性があるのか、

今後の研究に任せようと思う。

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徒然草第38段

2016-07-16 22:06:19 | 日記
  名利につかはれて、閑かなるいとまもなく、

  一生を苦しむこそ愚かなれ。

  財(たから)多ければ身を守るにまどし。

  害(がい)を買い累(わづらひ)を招くなかだちなり。

  身の後には金(こがね)をして北斗を支ふとも、人のためにぞ煩はるべき。

  愚かなる人の目を喜ばしむる楽しみ、またあぢきなし。

  大いなる車、肥えたる馬、金玉の飾も、心あらん人は、

  うたておろかなりとぞ見るべき。

  金(こがね)は山に捨て、玉(ぎょく)は淵に投ぐべし。

  利に惑ふは、すぐれて愚かなる人なり。


以上、徒然草第38段の全文を記載した。


名誉利得を追求して、使役されて、心静かな暇もなく、一生を苦しめることこそ、ばからしい。

とはなんとにも辛辣である。

とは言うものの、言いえて妙。

財産はわざわざ危害を招き、面倒を招く厄介物だ。

大きな車とは、太った馬とか、黄金や珠玉の飾りとかいうものも、

物の道理をわきまえているであろう人は、「ああいやな、ばかなことだ」ときっと見るであろう。

大きな車も、太った馬も、黄金や珠玉も、経済が循環になって有益なこともある。

黄金は山に捨て、珠玉は淵に投げるのがよろしい。

とは言っても、兼好さん、凡人の私には難しいこと。

利欲に心が迷うのは、きわめて愚かな人である。

言いますね辛辣批評の、兼好さん。

修行が足りない私には、厳しい言葉だね。

今しばらく、利得に心を尽くしたいと思うんだけど。

黄金を寄付や義援金などに有効活用してもらうために。

脳に汗かく努力をしたいと思う。

不愉快に思わないでね、兼好さん。

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