asayanのブログ

趣味を中心に、感じたことを書いていこうと思います。

『父と子』上

2024-06-15 07:19:00 | 日記
水上勉著『父と子』上を読んでいる。


会津若松の155ページ、終わりから3行目、

「子供は、小さい時分に見た親爺の仕事を一生わすれません。それを手本にして生きると思います」

良くも悪くも、まさにその通り。

感銘を受けたので、日記帳に写した。

父と一緒に働いた夢を時々見る。

実は今朝も、大笑いしていた。

今でもそばに居てくれてるのかな?と感じた。

上下二冊ある。

いい作品だと思う。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 手放した土地 | トップ | たまには、 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (一年生)
2024-06-15 07:47:32
おはようございます一年生です。

「子供は、小さい時分に見た親爺の仕事を一生わすれません。それを手本にして生きると思います」

やばい  子供には一日中家でのんびりしてる

親爺に見えたことでしょう?(笑)

自分の親はよく働いてたけど

自分はこんな感じ? 

 祖父はやはりアーリーリタイヤしたみたいですが

隔世遺伝なら良いですが長男は自分よりひどい(笑)
返信する
一年生さん (asayan)
2024-06-15 14:20:35
おはようございます♪

いい手本になるか、悪い見本になっているか?は、

息子さんの生き方・考え方が答えになるのでしょう。

僕はある部分、父に反抗して、反面教師にした部分もありました。

そういうところも全部含めて、今では懐かしく感じます。

だから時々夢に出現するのだろうと思います。

良い親爺だったと感謝しています。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

日記」カテゴリの最新記事