昨日は気温が少し下がってくれて秋の気配を感じられたが、
今日は気温36℃越えと猛暑日。
そんな中、親方とクリニックへ。
暑さのせいか、親方は朝からご機嫌が悪い
今日は採血だと、前日から伝えてあり、承知していた筈なのだが・・・
時々、状況判断が出来なくなって、この様に分からんちんになるのだ。
クリニックに行っても何のための採血だと看護師さんの前でぼやいているし、体重計に乗るように促されると、何故、計る必要があるのだとぼやく
ベテランの看護師さんは親方の状態を把握してくださっているので、笑顔で上手に誘導して下さる。
腎不全の親方、二か月ごとに検査を受けているのだが忘れているようだ。
その事を言うと、納得したのか、採尿はおとなしくトイレに行ってくれた。
検査、会計を済ませて、親方に待合室で待ってもらって、私は近くのスーパーで急いでお買い物をしてきた。
往復、タクシーを利用するので日傘、帽子を持ってこなくて、カンカン照りの中、暑かった~
親方、帰りはご機嫌が直ったようでハンディキャブのボランティアの女性の運転手さんとにこやかに会話をしていた。
とても親切でいつも乗り降りをサポートしてくださる。
親方、車を降りると、手を振ってお見送りしていた。
地域の方々に助けられているのだと、つくづく、有難いと思う。
私の愛読書
矢部太郎さんの漫画で心がほんわか、癒されます