昨日のことです。
親方の病院の受診日でした。
予約が3時45分、家を出たのが3時前、自宅近くから出るミニバスで行きました。
この時間帯ですと車内は空いていて座れます。
主治医の先生は、親方が信頼しているお気に入りの50代のドクターです。
とても丁寧に診察して下さって、親方の細かい質問にも嫌なお顔をなさらず、きちんと答えて下さいます。
同じ事を何度も伺うと、「呑み込みが悪いね~」と笑いながらおっしゃいますが、嫌味がありません。
親方も、言われちゃったよと笑っています。
帰り際には、「転ばないようにね」、とお声を掛けて下さいます。
以前、転んで怪我をして休日診療して頂いたことがあります。
採血、診察、薬局を終えたら6時過ぎになっていましたが、まだ明るい。
日が長くなりました。
帰宅すると7時を回って、さすがに薄暗くなっていました。
インターホンのモニターを見ましたら、お隣の娘さんが2回も見えていらっしゃいました。
親方が、急用かも知れないから電話をするように申します。
夕飯時かも知れないのにと思いながら電話をしましたら、お届け物をしに見えたらしいのですが、
こちらが、夕方なのに留守しているので気になっていたとのこと。
いつも、私たち年寄りのことを気に掛けて下さっています。
病院に行っていたとお話したら、いつでも車を出しますからと、言ってくださいました。
いざという時にはお願いいたしますね、とお話ししたことです。
優しいお気持ちが有難くて、心強いです。
こちらも、頑張ろうという気持ちになりました。








カシワバアジサイ


スモークツリー?