暑い~
朝、インターホンの音で目が覚めた
時計を見ると9時
慌ててインターホンの子機を取ると、モニターに宅急便のお兄さんが
通話のボタンを押しても通じない
アタフタしていたら、隣の部屋にいた親方が出てくれた
パジャマ姿で。
何という不覚
何という、ていたらく
昨夜、床についたのが2時過ぎで、暫く寝付けなかった。
6時過ぎに目覚めたのだが、二度寝したのがいけなかったようだ。
親方、私が寝坊しても文句をいわず、そっと寝かしてくれる。
隣の部屋で新聞を読んだり、テレビを視て過ごしている。
雨戸をがらがらと開けて起こしてくれてもいいのにと思う。
ま、毎日が日曜日の老夫婦の勝手気ままな朝の風景だ。
で、宅急便は、中学校時代の級友からの贈り物だった。
私は中学から大学までを名古屋で過ごした。
級友とは男子である。
中学生の頃は話を交わしたこともない。
その頃の彼の顔も記憶にない。
それが、突然、50代から交流が始まったのだ。
切っ掛けは、矢張り、クラス会から。
ドラマのようにロマンチックな物語はないが、幹事さんだった彼から
写真やお手紙を頂くようになってから交流が始まったのだ。
彼は、三つ編み姿のおとなしい?私を覚えてくれていたようだ。
彼は小柄で、私は背が高かったのでお姉さん的存在だった由。
その後、クラス会には参加していないが、手紙、メールの交流が続いている。
名古屋の情報を知らせてくれる唯一の友である。
彼は毎年、夏は冷麺、冬は味噌煮込みうどんを送ってくれる。
それは役所を退職してから、彼が手がけたという自慢の麺である。
麺、タレとも研究を重ねたと言うだけあって美味しさ抜群である。
たくさん送って頂いた冷麺をご近所さんにお裾分けしたら、
採れたてのお野菜と築地のしらす干しを頂戴してしまった。
今夜の晩ご飯はこれで済まそう。
今日は友自慢の冷麺をUP。
お昼に早速頂きました。
リンゴ酢が効いていてさっぱりして美味。
包丁切りという麺はシコシコと喉ごし抜群。
茹であがりはツヤツヤのシコシコ
ハムがなかったのでシーチキン缶詰で
インゲンは肉じゃがとゴマ和えに
胡瓜は即席漬けで