【2001.07.27 投稿】
アルクＫ隊 登山報告
尾瀬
Ｋ隊二人 （自家用車）
２００１年５月２７日
自宅。前日の天気予報では雨模様と伝えられ、午前三時に諦め気分で
起きる。曇天。尾瀬地方の予報も曇りに変わっており、身支度を整える。
六時半、戸倉駐車場着。雨無く、車少ない。タクシーバスで鳩待峠へ。
残雪でまだら模様の至仏山を眺めながら７時過ぎに出発。雪が道端の
ところどころに残る中を進むと、水芭蕉の群生が。山ノ鼻の手前で降雨。
運良く、至仏山荘で朝食を取る間に、雨は上がる。幸先良いスタート。
雨具を使うことなく、東電小屋へ向かう。反対側を歩いてくる人々は皆、
雨具で武装。幸運を更に感じる。歩きながら、珍しく猛烈に眠くなり、東電
小屋で３０分ほど熟睡。その間、かみさんは写真撮影にいそしんでいた。
１１時半、スッキリと目覚め、見晴に向かう。この途中に見事な水芭蕉の
群生があり、ゆっくりと鑑賞しながら見晴を過ぎ、３０分。先ほどより一層
見事な水芭蕉の花畑！
ザゼンソウ、リュウキンカも。写真撮影。この頃より、青空が見え始め、
尾瀬一番のビューポイント？（ここからの風景写真を良く見かける）近辺を
通過した時には、至仏、ヒウチ、両方の山頂まで見えるまで回復。
この日、一番の幸せ。時折日がさすなか、至仏山荘に到着したのは
２時少し過ぎ。休憩後鳩待へ。汗をかいていない一日だったので
自然と早歩きになり、４０分ほどでバス停に到着。
天気予報が悪かったせいか、予想外にすいていた尾瀬でした。
教訓：不精して火器を持たず、高いコーヒーを飲みました。
記：Ｋａｎａｇｏｎ
＜相棒の山行記録 2011.08.23追記＞
戸倉駐車場 06：30 - 鳩待峠 07：15 - 山の鼻 08：05～08：55
- 牛首 09：40～09：45 - 東電小屋 10：40～11：30 -
下田代十字路 12：10 - 竜宮十字路 12：35 -
ミズバショウ 13：10～13：30 - 山の鼻 14：20～14：40 -
鳩待峠 15：20
アルクＫ隊 登山報告
尾瀬
Ｋ隊二人 （自家用車）
２００１年５月２７日
自宅。前日の天気予報では雨模様と伝えられ、午前三時に諦め気分で
起きる。曇天。尾瀬地方の予報も曇りに変わっており、身支度を整える。
六時半、戸倉駐車場着。雨無く、車少ない。タクシーバスで鳩待峠へ。
残雪でまだら模様の至仏山を眺めながら７時過ぎに出発。雪が道端の
ところどころに残る中を進むと、水芭蕉の群生が。山ノ鼻の手前で降雨。
運良く、至仏山荘で朝食を取る間に、雨は上がる。幸先良いスタート。
雨具を使うことなく、東電小屋へ向かう。反対側を歩いてくる人々は皆、
雨具で武装。幸運を更に感じる。歩きながら、珍しく猛烈に眠くなり、東電
小屋で３０分ほど熟睡。その間、かみさんは写真撮影にいそしんでいた。
１１時半、スッキリと目覚め、見晴に向かう。この途中に見事な水芭蕉の
群生があり、ゆっくりと鑑賞しながら見晴を過ぎ、３０分。先ほどより一層
見事な水芭蕉の花畑！
ザゼンソウ、リュウキンカも。写真撮影。この頃より、青空が見え始め、
尾瀬一番のビューポイント？（ここからの風景写真を良く見かける）近辺を
通過した時には、至仏、ヒウチ、両方の山頂まで見えるまで回復。
この日、一番の幸せ。時折日がさすなか、至仏山荘に到着したのは
２時少し過ぎ。休憩後鳩待へ。汗をかいていない一日だったので
自然と早歩きになり、４０分ほどでバス停に到着。
天気予報が悪かったせいか、予想外にすいていた尾瀬でした。
教訓：不精して火器を持たず、高いコーヒーを飲みました。
記：Ｋａｎａｇｏｎ
＜相棒の山行記録 2011.08.23追記＞
戸倉駐車場 06：30 - 鳩待峠 07：15 - 山の鼻 08：05～08：55
- 牛首 09：40～09：45 - 東電小屋 10：40～11：30 -
下田代十字路 12：10 - 竜宮十字路 12：35 -
ミズバショウ 13：10～13：30 - 山の鼻 14：20～14：40 -
鳩待峠 15：20
