アルクK隊 登山編
裏銀座縦走 【新穂高→高瀬ダム】 3/4日目
2015年9月19-22日
(← 1/4日目に戻る)
(← 2/4日目に戻る)
2015年9月21日
今日は雲ノ平までの長距離。
01. 小屋の外で双六の登りに備える、05:00
02. 夜明け前にヘッドライトで歩き始めた、05:10
03. 小屋から双六ピストン狙いの空身の人が圧倒的に多い
04. 樅沢岳はガスの中
樅沢岳へご来光を求めて登った人はついてない。
05. 周囲が明るくなり日の出が近い
06. ご来光、05:38、今回の山行の無事を祈念
07. 雲海の向こうに槍から西穂が広がる
08. 山頂は意外と遠い・・・
09. 笠が見えた
槍、穂高、乗鞍、御岳、笠。
ガスから時折顔を出す姿が雄大だ。
裏銀座、山の中の山、惚れました。
10. しかし、双六岳山頂に着いた時には展望ゼロ、06:15
11. 三俣蓮華山頂、08:00、相変わらず何も見えない
ここまででコースタイムを30分以上オーバー。
順調に歩いているがご来光待ちで随分時間を費やした。
12. 正面に鷲羽岳をとらえた
13. 三俣山荘到着、08:45
14. 山荘のベンチで双六小屋で頂いたお弁当を頂く
鷲羽を見上げる。
急坂にジグを切ってる登山道。
常念を髣髴させる雄姿。
ここから標高差400mなのに高く感じる。
Gabibo会長の言葉を思い出す。
雲ノ平より水晶。
雲ノ平はここから随分距離がある。
ともかく鷲羽を登ってから再考することに決めた。
15. 1時間強の休息を取って出発、09:50
16. 鷲羽に取り付く、10:00
17. 高度を上げて振り返ると小屋が見えた
とにもかくにも人が多い。
ジグザグの道が狭く登りも下りもすれ違いが出来ない。
更に前方にパック旅行の団体が上っている。
時間を諦め、下りを通してあげながら団体の後方をゆっくり歩いた。
下りを通してあげないと彼らは一生降りれない感じの下りの大渋滞。
18. それでもコースタイム通りに鷲羽岳山頂制覇、11:20
19. 大混雑の山頂
20. 子供に写真を頼んだら「鷲じゃなきゃだめ!」と言われた一枚
現在、11:40.
出発から6時間半経過。
予約してある雲ノ平小屋と定員30名で激混み必須の水晶小屋。
雲ノ平泊では水晶岳登攀には無理がある。
Gabibo会長の「水晶(黒岳)登るべし」
全ての要素を加味して、全行程の短縮を含めて水晶小屋と決めた。
そうと決まれば鷲羽山頂でもう少しゆっくりと。
21. 山頂出発、11:55
22. 稜線の先にはワリモ岳、水晶岳は雲の中
23. 尾根道とトラバースで前へ進む
24. ワリモ岳のロープ場
25. ワリモ山頂から水晶への登山道を望む
26. ワリモ北分岐、13:00
27. 雲ノ平山荘が遥か遠くに見えた
あちらを選択しなくて良かったと思った瞬間でした。
28. ともかく山が深く稜線が長い
水晶小屋到着、13:40.
29. 既に受付は長蛇の列
入口に、「本日は布団2枚に5名、もしくは6名です」と張り紙有り。
実際2枚に5名でした。
土間にもビニールシートを引いて寝床に。
それでも昨日よりはましとくだんの団体ガイドに言われる。
昨日は150名で、テント禁止の場所なのにテントがOKになった由。
今日は100名程度とのこと。
30. 寝床を決め水晶岳へアタック開始、14:10
この時点で雲ノ平山荘の予約キャンセルのTEL。
31. 核心部へ入ってきた
32. 完全なる岩峰で高度感のある岩登り
33. はしご場
はしごより、この先が危険度アップ。
切れ落ちた細い道のトラバースと岩登りの繰り返し。
34. やっと山頂へたどり着く
山頂狭く、眺望無く、すぐに撤収
35. 山頂からの下り
36. 無事帰還、16:00
37. ザックは当然小屋の外
38. 小屋正面だけビニールシートが掛かる
K隊は小屋脇に置いたのでビニールシート無し。
必要品だけ取り出しザックカバーで防御。
小屋外ベンチは歴戦のつわもの達が占拠。
K隊は5席しかない土間の椅子をゲットでホット焼酎。
3泊目は自炊と決めて担いできた食材と焼酎で夕ご飯。
ここで例のガイドさんと仲良く歓談。
とっても経験豊かな気さくな方でした。
色々お気遣い、最後までありがとうございました。
さて、流石に2枚に5名では寝返りもうてない。
と言うか、身じろぎすら出来ない。
Pはほぼ寝れなかった。
Kも小1時間まどろんだ程度。
さてさて、明日はどうするかな。
3日目
行動時間 10時間50分
歩行時間 8時間45分
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裏銀座縦走 【新穂高→高瀬ダム】 3/4日目
2015年9月19-22日
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2015年9月21日
今日は雲ノ平までの長距離。
01. 小屋の外で双六の登りに備える、05:00
02. 夜明け前にヘッドライトで歩き始めた、05:10
03. 小屋から双六ピストン狙いの空身の人が圧倒的に多い
04. 樅沢岳はガスの中
樅沢岳へご来光を求めて登った人はついてない。
05. 周囲が明るくなり日の出が近い
06. ご来光、05:38、今回の山行の無事を祈念
07. 雲海の向こうに槍から西穂が広がる
08. 山頂は意外と遠い・・・
09. 笠が見えた
槍、穂高、乗鞍、御岳、笠。
ガスから時折顔を出す姿が雄大だ。
裏銀座、山の中の山、惚れました。
10. しかし、双六岳山頂に着いた時には展望ゼロ、06:15
11. 三俣蓮華山頂、08:00、相変わらず何も見えない
ここまででコースタイムを30分以上オーバー。
順調に歩いているがご来光待ちで随分時間を費やした。
12. 正面に鷲羽岳をとらえた
13. 三俣山荘到着、08:45
14. 山荘のベンチで双六小屋で頂いたお弁当を頂く
鷲羽を見上げる。
急坂にジグを切ってる登山道。
常念を髣髴させる雄姿。
ここから標高差400mなのに高く感じる。
Gabibo会長の言葉を思い出す。
雲ノ平より水晶。
雲ノ平はここから随分距離がある。
ともかく鷲羽を登ってから再考することに決めた。
15. 1時間強の休息を取って出発、09:50
16. 鷲羽に取り付く、10:00
17. 高度を上げて振り返ると小屋が見えた
とにもかくにも人が多い。
ジグザグの道が狭く登りも下りもすれ違いが出来ない。
更に前方にパック旅行の団体が上っている。
時間を諦め、下りを通してあげながら団体の後方をゆっくり歩いた。
下りを通してあげないと彼らは一生降りれない感じの下りの大渋滞。
18. それでもコースタイム通りに鷲羽岳山頂制覇、11:20
19. 大混雑の山頂
20. 子供に写真を頼んだら「鷲じゃなきゃだめ!」と言われた一枚
現在、11:40.
出発から6時間半経過。
予約してある雲ノ平小屋と定員30名で激混み必須の水晶小屋。
雲ノ平泊では水晶岳登攀には無理がある。
Gabibo会長の「水晶(黒岳)登るべし」
全ての要素を加味して、全行程の短縮を含めて水晶小屋と決めた。
そうと決まれば鷲羽山頂でもう少しゆっくりと。
21. 山頂出発、11:55
22. 稜線の先にはワリモ岳、水晶岳は雲の中
23. 尾根道とトラバースで前へ進む
24. ワリモ岳のロープ場
25. ワリモ山頂から水晶への登山道を望む
26. ワリモ北分岐、13:00
27. 雲ノ平山荘が遥か遠くに見えた
あちらを選択しなくて良かったと思った瞬間でした。
28. ともかく山が深く稜線が長い
水晶小屋到着、13:40.
29. 既に受付は長蛇の列
入口に、「本日は布団2枚に5名、もしくは6名です」と張り紙有り。
実際2枚に5名でした。
土間にもビニールシートを引いて寝床に。
それでも昨日よりはましとくだんの団体ガイドに言われる。
昨日は150名で、テント禁止の場所なのにテントがOKになった由。
今日は100名程度とのこと。
30. 寝床を決め水晶岳へアタック開始、14:10
この時点で雲ノ平山荘の予約キャンセルのTEL。
31. 核心部へ入ってきた
32. 完全なる岩峰で高度感のある岩登り
33. はしご場
はしごより、この先が危険度アップ。
切れ落ちた細い道のトラバースと岩登りの繰り返し。
34. やっと山頂へたどり着く
山頂狭く、眺望無く、すぐに撤収
35. 山頂からの下り
36. 無事帰還、16:00
37. ザックは当然小屋の外
38. 小屋正面だけビニールシートが掛かる
K隊は小屋脇に置いたのでビニールシート無し。
必要品だけ取り出しザックカバーで防御。
小屋外ベンチは歴戦のつわもの達が占拠。
K隊は5席しかない土間の椅子をゲットでホット焼酎。
3泊目は自炊と決めて担いできた食材と焼酎で夕ご飯。
ここで例のガイドさんと仲良く歓談。
とっても経験豊かな気さくな方でした。
色々お気遣い、最後までありがとうございました。
さて、流石に2枚に5名では寝返りもうてない。
と言うか、身じろぎすら出来ない。
Pはほぼ寝れなかった。
Kも小1時間まどろんだ程度。
さてさて、明日はどうするかな。
3日目
行動時間 10時間50分
歩行時間 8時間45分
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