「放生会」は福博に秋の訪れをつげる秋祭りで「博多どんたく」・「博多祇園山笠」と並ぶ博多の三大祭のひとつで今年も9/12~9/18まで行われます。この祭りは、万物の生命をいつくしみ、殺生を戒める神事で八幡信仰が広がるにつれて各地の八幡宮で催されるようになりました。
筥崎宮の「放生会」は『ほうじょうや』と呼んでいます。
「放生会」の名物は新ショウガで露店にたくさん並べてあります。他には「チャンポン」と「おはじき」が人気があり社務所で販売されています。特に「おはじき」の人気はものすごくて門が開くと同時に早朝からこの日を待っていた人々が社務所へ殺到し、短時間で売れきれるほどです。
私は午前中に社務所で「チャンポン」の小さな方を買って帰りましたが残りは少なかったです。
お手玉はなかったですか
コメントありがとうございます。
おはじきは直径2cmほどの土を素焼きしたものに
色付けを施したもので、小さなおはじきでも感動を
与えられるようにと博多人形師の団体により毎年
テーマを変えて、会員のひとりひとりが一つ一つ
心を込めて描いています。
お手玉は放生会では聞いた事はありません。
神社で売ってるものはやはりガラスなのか?面白そうですね。
一昨年、お祭りが済んだ翌日通りましたが、ココの参道は広く長いですよね(^^ゞ
おはじきが有名なことは知りませんでしたねぇ(^_^;)
コメントありがとうございます。
ガラス製品のおはじきは子供のころ、よく遊んで
いました。
筥崎宮の社務所で売られているおはじきは縁起物で
ガラス製品ではありません。
縁起物のおはじきは土を素焼きにしたものに色付けを
施した後に博多人形師の手によって一つ一つ
描かれている直径2cmほどのものです。
求め易いです。
週末から日曜日はとても混むと聞いています。
おはじきが有名な事はまっくんさんから聞くまでは
知りませんでした。
ここの参道はとても広くて長く、箱崎の港まで続いています。
親戚が雑餉隈にあったので博多見物には
楽しい思い出があります。
ちゃんぽん??、食べる方を思って不思議でした(笑)。
ガラス性の音がするやつでしたね。
まだ見たことがありませんが、人出が凄かったでしょう。
コメントありがとうございます。
筥崎宮にはこれまで行った記憶はありません
でしたが、境内に入って見ると子供の頃父の
出張の時に連れて行ってもらった事を思い出し
ました。
子供の頃、福岡の街は市電が走っていたので
それを利用したのでしょうね!
コメントありがとうございます。
ビードロの事を放生会では「ちゃんぽん」と
呼ばれ、人気のガラスのおもちゃです。
形はシャンパンを飲むグラスによく似ています。
人出は平日に関わらず多かったですが連休中は
もっと多くの人で賑わったと思います。