8/5の朝、涼を求めに菊池水源と大観峰に行く途中、山鹿市の一本松公園と歴史公園に立ち寄りました。
一本松公園の石で出来た巨大な風車のモニュメントは1.5tもあり、自然の風を受けてゆっくり羽が回り見応えは十分あります。休日には多くの家族連れやグループが訪れています。また、公園内には茶臼塚古墳や小町塚古墳もあり、歴史散策にも最適です。
歴史公園の鞠智城は大和朝廷が約1300年前に築いた古代山城です。663年の「白村江(はくすきのえ)の戦い」で唐・新羅の連合軍に大敗した大和朝廷が日本列島への侵攻に備え、西日本各地に築いた城の一つで、九州を統治していた太宰府やそれを守るための大野城・基肄(きい)城に武器・食料を補給する支援基地でした。
鞠智城のシンボルとなる八角形建物は【鼓楼(ころう)】と呼ばれています。
そんな歴史を思い出しました。
中国は当時から日本を狙っていたのですね
コメントありがとうございます。
白村江の戦いの事は学校での授業では全く
習っていないので知りませんでした。
ネットで調べて初めて知った事が多いです。
歴史的な建築物もあるんですね、高塚式の建物
興味あります。
貴重な遺跡ですね。
忠臣蔵の大石内蔵助が吉良上野介を仇討するときに
山鹿流の陣太鼓を叩いて討ち入りしていますね。
山鹿流は当時影響が大きいようですね。
歴史公園 面白そうな場所ですね
コメントありがとうございます。
石のかざぐるまは、風が吹いていたので回って
いました。
高床式の建物は米倉で、周りから炭化した米が
見つかったそうです。
ラッキーでしたね。
私が行った時にはあいにくの無風でした。
やっと雨に恵まれましたね。
しかも土砂降り!でも慈雨でしたね。
お身体の具合はいかがでしょうか。
コメントありがとうございます。
私も石のかざぐるまの事に付いては全く
知りませんでした。
一本松公園の風が吹くと回るかざぐるまは
有名だそうです。
忠臣蔵の中での「山鹿流陣太鼓」が有名ですが
実際には山鹿流の陣太鼓は存在せず、物語の
中の創作だと聞いています。
コメントありがとうございます。
石のかざぐるまは風が吹くと自然に回る
ようですね。
歴史公園は八角形の建物の他にも米倉
武器庫なども復元されています。
ここを散策すると面積がとても広いので
疲れはしないでしょうか(笑)?
ここは親子を表してるらしいですね。
高知市在住の彫刻家の、門脇おさむ氏の作品と言う事ですが、
風速2~3メートルの風で回るとか、中身は秘密なんですって(笑)
高知の四万十役場の前にもあります。
岡山や大阪にも有るらしいですね。
回ってるところを、見てみたいな(^m^;)