2/22に久留米市の宮の陣神社に行って来ました。宮の陣神社は筑後川のほとり、西鉄宮の陣駅の近くにある小さな神社です。1359年後醍醐天皇の皇子征西将軍宮懐良将軍が足利方の大軍と「大原の合戦(筑後川の戦い)」を繰り広げました。その際、征西将軍宮がこの地に陣を張られた事から「宮の陣」という地名が付いたと言われています。故事にちなんで、明治21年に神殿を建設し、後征西将軍宮良成親王(懐良親王の甥)を祀ったのが宮の陣神社の始まりです。
境内には懐良親王のお手植えと言われる「将軍梅」があります。これは、久留米市内で最も大きな梅の木で樹齢600年と言われています。外苑の梅は2月下旬に見頃を迎えますが、将軍梅は3月上旬〜中旬に見頃を迎えます。
樹齢600年とはまた長寿ですね
梅の木は長生きということを知りました(笑い)
真新しいしめ縄で、梅の花も映えますね。
600年も、世の中を見つめて来た梅は、今の日本を見て、
どう思ってるだろうね(^O^)
此方には未だお立ち寄りしたことがありません~!
樹齢600年とは歴史を感じますね。
梅雄満開の見頃でしたね。
素晴らしい、あやかりたい(笑)
コメントありがとうございます。
「将軍梅」が樹齢600年と知り、驚いています。
梅の木は手入れをしていたら結構長生きする
ものですね。
コメントありがとうございます。
神社のしめ縄の形が変わっている事には
気付きませんでした。
外苑の梅の花がちょうど満開の時期に行って
良かったです。
600年も生きている老木は今の世をどう見て
いるのでしょうね。
聞いてみたくなりました。
コメントありがとうございます。
西鉄宮の陣へは天神から急行が花畑行きまで
出ていますのでその電車に乗れば行けます。
私は久留米駅で普通電車に乗り換えましたが、
帰りは急行で久留米まで利用しました。
この神社の場所は通りから入り込んでいますので
初めて行くのには分かりづらいです。
「将軍梅」は600年の歴史がありますので見事な
枝ぶりです。
3月の上旬から中旬にかけてが見頃だと聞いて
いますので、機会があれば見に行かれて下さい。
コメントありがとうございます。
「将軍梅」は年輪を超えた立派な梅です。
私がこの神社に行った時にはまだ花芽も
付いていませんでしたが、3月に入っている
ので、そろそろ蕾も付いていると思います。