ゲンペイカズラ(源平葛)(クレロデンドロン) 別名 ゲンペイクサギ Clerodendrum thomsoniae クマツヅラ科クレロデンドルム属 常緑蔓性小低木
原産地 西アフリカ 明治時代の中期に渡来 観賞用に温室で栽培される。
草丈 30cm~4m
葉は対生し、楕円状卵形 縁は全縁で主脈が隆起する。
花期5~9月 花径約1~2cm 枝先や葉腋から集散花序をだす。花冠は長さ約2cmの筒状で、5深裂して平開する。雄シベ4個と雌シベ1個は花冠から長く突き出る。萼は5深裂するが、裂片は開かず、釣鐘状の5角形。
果実は球形で紫緑色に熟し、宿存する萼に包まれる。
名前の由来 赤い花冠と白い萼を源平の旗にたとえたことから名づけられた
金沢では旗源平と言う古くからの遊びがあるようです。
日本のイメージする花に思えます。赤と白。色分類は2つの色が強いので多色に分類させていただきました。この色と形をした鳥を思い出します。名前が思い出せません。丹頂鶴以外の絶滅種なのですが。
原産地 西アフリカ 明治時代の中期に渡来 観賞用に温室で栽培される。
草丈 30cm~4m
葉は対生し、楕円状卵形 縁は全縁で主脈が隆起する。
花期5~9月 花径約1~2cm 枝先や葉腋から集散花序をだす。花冠は長さ約2cmの筒状で、5深裂して平開する。雄シベ4個と雌シベ1個は花冠から長く突き出る。萼は5深裂するが、裂片は開かず、釣鐘状の5角形。
果実は球形で紫緑色に熟し、宿存する萼に包まれる。
名前の由来 赤い花冠と白い萼を源平の旗にたとえたことから名づけられた
金沢では旗源平と言う古くからの遊びがあるようです。
日本のイメージする花に思えます。赤と白。色分類は2つの色が強いので多色に分類させていただきました。この色と形をした鳥を思い出します。名前が思い出せません。丹頂鶴以外の絶滅種なのですが。
形といい、色といい、お見事な花ですね。
自然の織り成す不思議というか、見ていてあきないですね。
なんて綺麗な写真。。。見とれています。
カメラはきっと凄いのを使ってらっしゃるのでしょうね。有難うございました。
一枚目のアップでみたときの可憐さがたまりません。
近いうちにアップしますね。
色々勉強になりました。
有り難うございます。
本当に源平ですね。
私も温室で見たことがありました。
こんな綺麗には咲いていませんでした。
白と赤が見事に調和していますね。
しべみたいなのが一本飛び出しているのが可愛いですね。
撮影は温室でした。赤と白の対比がいいですね。いつか実を写したいと思っています。
萼の五角形は私も分かりませんでした。すみません。
すでにアップ済みかと思っていたほど馴染みがありました。それでも撮影したのは鮮やかさに惹かれてたのでしょう。