エゾルリソウ(蝦夷瑠璃草) ムラサキ科 Mertensia pterocarpa Tatew.et Ohwi var.yezoensis Tatew.et Ohwi 耐寒性多年草
原産 北海道の中央高地 夕張山地日高山脈
草丈 20~40cm
花期 7~8月中旬 花冠は筒状で先端が鐘形 散形花序
名前の由来 北海道で咲き青いことから
葉は心形
絶滅危惧とされ将来絶滅す . . . 本文を読む
ゲンチアナ・ベルナ リンドウ科 Gentiana verna L. 多年草
原産 ヨーロッパ シベリア西部
アルプス高山を代表する花の一つ
標高800~3000mの石灰質や珪酸質の日当たりのよい草原や牧草地に自生
実際には花片は広い。人工調整では本当の姿にならないのかもしれません。
これから開くようです。丸まっていますね。いつかまた正常な姿を撮りに来ますね
咲くやこ . . . 本文を読む
ゲンチアナ・アコーリス 別名 チャボリンドウ(矮鶏竜胆) リンドウ科 Gentiana acaulis L.
原産 ヨーロッパ(アルプス・ピレーネ山脈)
名前の由来 アコーリスとは茎を持たないと言う意味です。茎がとても短いことから名づけられた。
アルプスの3大名花 エーデルワイス アルペンローゼ チャボリンドウ
咲くやこの花館 高山植物室
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ロベリア 別名 ルリチョウチョウ(瑠璃蝶々),ルリミゾカクシ(瑠璃溝隠)キキョウ科ロベリア(ミゾカクシ)属 Lobelia erinus 一年草
原産 南アフリカ 草丈 10~25cm 花径 1.5cm 秋蒔きしフレーム内で越冬する。雨上がりだったので花冠うえが2裂するところが分かりにくい。下は3裂する。
花期 春
東京 府中 . . . 本文を読む
エランテムム ワッティ キツネノマゴ科 Eranthemum wattii 原産 インド北部
葉が二通りでている。花径は1cmくらい
京都府立植物園温室 他の植物園ではみられない . . . 本文を読む
チオノドグサ ルシリアエ ‘ブルー・ジァイアント‘ ユリ科チオノドグサ属チオノドグサ ルシリエ Chionodoxa luciliae Bosiss 原産 小アジア
チオノドグサ属 地中海沿岸及び小アジアの高山。亜高山に6種 和名 ユキゲユリ
チオノドグサ 花は頂生、短い総状花序に数花つける。 ‘ブルー・ジャイアント‘は園芸品種。花茎は15cm 花径2cm 花期 3月 東京都薬用植 . . . 本文を読む
ネモフィラ ルリカラクサ ハゼリソウ科ネモフィラ(ルリカラクサ)属ルリカラクサ Hydrophyllaceae Nemophila menziesii
ハゼリソウ科 オーストラリアを除くアジア南部、アフリカ、南北アメリカに22属275種が分布する一年草または多年草。
ネモフィラ属 北アメリカに11種分布する一年草。
ルリカラクサ オレゴン州、カルフォルニア州原種の一年草。草丈 15~20cm . . . 本文を読む
ムスカリ アルメニアクム 別名 ブドウヒアシンス グレープヒアシンス ユリ科ムスカリ属 Liliaceae Muscari armeniacum
ムスカリ属の説明 地中海沿岸及び西南アジア 30種。花はつぼ形か倒卵形で花筒が喉まで広く開かない
ムスカリの説明 総状花序 耐寒性の球根植物
草丈 30cm以下 花期 3~4月
京都府立植物園 . . . 本文を読む
オオイヌノフグリ (大犬の陰嚢) ゴマノハグサ科クワガタソウ属 越年草 花径 7~10ミリ 夕方 日が落ちると閉じてしまう。 草丈は10~40センチ 花期 3~4月 原産 欧州 明治中期に渡来し、従来属のイヌフグリを山間部へ駆逐したそうです。 . . . 本文を読む
ブルー・スター ガガイモ科 別名:オキシペタルム,ルリトウワタ(瑠璃唐綿) ブラジル・ウルグアイ原産の多年草です。面白いことに最初は淡い青色ですが,時間が経つとだんだん青が濃くなり,老化すると桃色や淡紫色になってしぼむそうです。変化を撮りたいですね。写真は最初の頃のようです。
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ボッグ・セージ シソ科 別名:ボックセージ 花期:夏 チェリー・セージのブルー版 ブログを始めて4ヶ月になった。何とか途切れずに続いている。ひとえに皆様のおかげです。ありがとうございます。アップ数は300程度。初心者としてはまあまあか。
チェリー・セージ
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ブルー・エルフィン クマツヅラ科 クレロデンドルム・ウガンデンセ 別名:ベンケイクサギ(弁慶臭木) アフリカのウガンダから旧ローデシアに自生する低木です。カリガリソウに似ています。色は紫にしたいのですが名前でブルーと言っているので青にしました。
カリガネソウ
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ツユクサ(露草) ツユクサ科ツユクサ属 別名 ボウシバナ ツキクサ ホタルグサ アオバナ 花期 6~9月 朝露に濡れて咲くことから「露草」。また 花の汁で布を染めたことから古くは「着草ツキクサ」現在も友禅染の下絵に用いられている露草の仲間がある。解熱剤 利尿剤として利用するほか若葉をてんぷら、あえもので食す。日本全土でいたるところで自生して役に立つスーパー草。花言葉は「懐かしい関係」。
朝咲き夕 . . . 本文を読む