今回は蒸らしについて少し考えました。
蒸らしって言うけど、蒸らしというより空気抜きと感じる。
微孔の中の空気を抜くことで、抽出の効率を上げる作業。
微孔の空気を抜かずに淹れると、空気の幕が邪魔をして接触面積が落ちます。
接触面積を稼ぐために、空気を抜きます。
そもそも、蒸らすってさ、
「熱の通った食べ物などをこもった蒸気でふっくらとさせる。」
ことらしい。
蒸気じゃねーし。
ふっくらさせてるのは、珈琲豆ン中の空気だし!
てことで、お湯を入れて空気を抜く作業なので、時間は決まっていません。
空気が抜けたところが終点。
抽出中に思いっきり空気が出てくるときは、空気抜き時の液量が足りない。と考えます。
また、空気抜きなので、最初の投下が終わっても、膨らませるために液を増やしても問題ないのですよ。
自分なりの考えではですけどね。
蒸らしって言うけど、蒸らしというより空気抜きと感じる。
微孔の中の空気を抜くことで、抽出の効率を上げる作業。
微孔の空気を抜かずに淹れると、空気の幕が邪魔をして接触面積が落ちます。
接触面積を稼ぐために、空気を抜きます。
そもそも、蒸らすってさ、
「熱の通った食べ物などをこもった蒸気でふっくらとさせる。」
ことらしい。
蒸気じゃねーし。
ふっくらさせてるのは、珈琲豆ン中の空気だし!
てことで、お湯を入れて空気を抜く作業なので、時間は決まっていません。
空気が抜けたところが終点。
抽出中に思いっきり空気が出てくるときは、空気抜き時の液量が足りない。と考えます。
また、空気抜きなので、最初の投下が終わっても、膨らませるために液を増やしても問題ないのですよ。
自分なりの考えではですけどね。
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