木目込の雛人形には、たくさんの部品が必要です。
画像の立雛の殿の頭には、本金箔押の冠(かんむり)が被されています。
雛人形の殿に付ける、本金箔押の冠(かんむり)を作っているところです。
しっかりとした下塗を施した紙製の冠に、箔押し用のワニスを塗ります。
すぐに箔をはる事はできません。
ワニスが完全に乾く寸前が勝負です。
まさに吹けば飛ぶ金箔です。竹製の道具を使います。
きれいに、丁寧に箔を置きます。
本金箔押しの冠が仕上がりです。
私の木目込人形の工房では、その時期その時期でまとまった作業をしています。
1体仕上げてまた次の1体…というような手順ではありません。1週間通してヤスリがけをしたり、また別の日には、胡粉がけをしたり、などなど…。
当然の事ながら、今の時期は、すべてが完成するような作業になります。
このように木目込人形は大変手間がかかるので、追加の製作が間に合わない事もあります。
ですから、人気のある商品はどんどん先に売れていきます。
私の工房では、最後までいい作品が飾れるように工夫しております。どうぞ、木目込のお雛様にご興味ある方は、直接お越しください。 私の工房には、ここでしか見られないお雛様が飾ってあります。
http://kimekomi.blog8.fc2.com/
http://arai-kimekomi.co.jp/
http://ameblo.jp/dog-bell/
画像の立雛の殿の頭には、本金箔押の冠(かんむり)が被されています。
雛人形の殿に付ける、本金箔押の冠(かんむり)を作っているところです。
しっかりとした下塗を施した紙製の冠に、箔押し用のワニスを塗ります。
すぐに箔をはる事はできません。
ワニスが完全に乾く寸前が勝負です。
まさに吹けば飛ぶ金箔です。竹製の道具を使います。
きれいに、丁寧に箔を置きます。
本金箔押しの冠が仕上がりです。
私の木目込人形の工房では、その時期その時期でまとまった作業をしています。
1体仕上げてまた次の1体…というような手順ではありません。1週間通してヤスリがけをしたり、また別の日には、胡粉がけをしたり、などなど…。
当然の事ながら、今の時期は、すべてが完成するような作業になります。
このように木目込人形は大変手間がかかるので、追加の製作が間に合わない事もあります。
ですから、人気のある商品はどんどん先に売れていきます。
私の工房では、最後までいい作品が飾れるように工夫しております。どうぞ、木目込のお雛様にご興味ある方は、直接お越しください。 私の工房には、ここでしか見られないお雛様が飾ってあります。
http://kimekomi.blog8.fc2.com/
http://arai-kimekomi.co.jp/
http://ameblo.jp/dog-bell/