稲田防衛大臣に
フクロウの眼鏡置きを贈呈しました。
この眼鏡置きは、私ども岩槻人形協同組合と文京学院大学さんとのコラボで作り上げたもので、木目込人形の技法を使っています。使用した裂地は龍村です。
稲田先生の地元、福井県は眼鏡の産地として有名です。その為、ご本人は目が悪いわけではなく、伊達眼鏡をかけられ、地元のPRをされていらっしゃいます。
安倍総理より防衛大臣に指名された時、私は是非とも稲田防衛大臣に私どもの「フクロウの眼鏡置き」を贈呈したいと思いました。
今年は福井で、11月24日、伝統的工芸品月間全国会議全国大会と全国伝統工芸士大会が開かれます。
何と会場は
眼鏡の産地、鯖江です。
私も伝統工芸士として、また岩槻人形協同組合の理事長として出席いたしますが、鯖江の「眼鏡博物館」にもお邪魔したいと思います。
稲田防衛大臣、とっても気に入っていただけたようで…。
フクロウの眼鏡置きは岩槻人形協同組合よりご購入いただけます。
詳しくは組合までお問い合わせください。
http://www.doll.or.jp/contact/index.html、TEL048-757-8889
伝統工芸士 新井久夫のホームページ