今更だけど、観に行きました。「いま合い」。
テーマは、「ときめきフェロモンをもう一度」。
友人の話によると、一般的に女性の体は20代半ばに出産を迎えるようにできているらしい。
で、その出産のために女性は10代後半から20代にかけて「ときめきフェロモン」を分泌しているらしい。
「ときめきフェロモン」は、20代後半からはどんどん減っていき、増えることはないらしい。
最近、どうもどきどき・わくわくしないのはフェロモンが無くなってしまったせい?
再びフェロモンを分泌することは可能か?
巷で感涙の嵐を巻き起こしているらしい「いま合い」で検証してみた。
映画は、もうとことん恋愛映画。
イマドキの高校生にはありえないであろう奥ゆかしさで進む回想シーンは、懐かしい痛かゆさを思い出す。
ゆっくりゆっくり進んでいくストーリーを甘く見てると、ラストの罠に嵌ります。
気づいたときには、ハンカチを握り締めてエンドロール(これがなんと言っても泣かせられる!!)に釘付けです。
結果、「ときめきフェロモン」の再分泌の可能性は25%ってところか?
映画の主人公のように深く深く愛せる人に巡り合うことのできる人って、世界中でどれくらいいるんだろう?
巡り合えたとして、ずっとずっと愛し続けることのできる人って、そのうちのどれくらいなんだろう?
フェロモンは分泌できないかもしれないけれど、ドキドキすることの美しさみたいなものを思い出させてくれました。
本日のおかしは、クイーン・アリスの「ケーク オレンジ」。
ケーキのしっとり感(しっとりし過ぎないさばさば感)がめちゃめちゃ好みでした。
テーマは、「ときめきフェロモンをもう一度」。
友人の話によると、一般的に女性の体は20代半ばに出産を迎えるようにできているらしい。
で、その出産のために女性は10代後半から20代にかけて「ときめきフェロモン」を分泌しているらしい。
「ときめきフェロモン」は、20代後半からはどんどん減っていき、増えることはないらしい。
最近、どうもどきどき・わくわくしないのはフェロモンが無くなってしまったせい?
再びフェロモンを分泌することは可能か?
巷で感涙の嵐を巻き起こしているらしい「いま合い」で検証してみた。
映画は、もうとことん恋愛映画。
イマドキの高校生にはありえないであろう奥ゆかしさで進む回想シーンは、懐かしい痛かゆさを思い出す。
ゆっくりゆっくり進んでいくストーリーを甘く見てると、ラストの罠に嵌ります。
気づいたときには、ハンカチを握り締めてエンドロール(これがなんと言っても泣かせられる!!)に釘付けです。
結果、「ときめきフェロモン」の再分泌の可能性は25%ってところか?
映画の主人公のように深く深く愛せる人に巡り合うことのできる人って、世界中でどれくらいいるんだろう?
巡り合えたとして、ずっとずっと愛し続けることのできる人って、そのうちのどれくらいなんだろう?
フェロモンは分泌できないかもしれないけれど、ドキドキすることの美しさみたいなものを思い出させてくれました。
本日のおかしは、クイーン・アリスの「ケーク オレンジ」。
ケーキのしっとり感(しっとりし過ぎないさばさば感)がめちゃめちゃ好みでした。