goo blog サービス終了のお知らせ 

★Rindanの暮らしのひとしずく★

作ることが好きな私。。。多少ずれてる角度から見る他愛無き日常を綴ります。。。

大正ロマンに浸る旅銀山温泉とすごいお蕎麦!

2019年12月02日 | 令和・旅行・お出かけ
相棒のカメラが戻ってきたので、忘れぬうちに続きの「銀山温泉旅行」を綴りたいと思います
銀山温泉街のホテルは、2~3ヶ月先まで、殆ど埋まっている状態で、
今回、JTBのお陰で何とか宿泊することができたくらい大人気でびっくりしました~!
前回、泊まった時は、日にち選び放題だったというのが夢のよう・・・月日は百代の過客にして行きかふ年もまた旅人なり(ふと浮かんだ奥の細道)

          

銀山温泉の魅力は、そこへ向かう時からすでに始まっている存在感の大きさ。わくわくが止まりません(>ω<*)

         

途中、尾花沢そば街道にある「あらきそば」へ立ち寄りました。
大正9年創業で、どっしりと重みのある江戸末期の茅葺屋根が懐かしい雰囲気で、
フランス政府認定世界トップ1000レストラン「ラ・リスト」に選ばれたそうです。

           

お蕎麦のメニューは、「板そば」のみで、
「うす毛利  1200円」「うす毛利+にしんの味噌煮 1600円」を注文。
出てきたお蕎麦は、シンプルなのにまばらに盛られて存在感があり、また黒い物体の「にしんの味噌煮」は食べるまでやや警戒気味(笑)
10割の田舎そばは、香りとコシが強くて食べ応えがあり、
にしんの味噌煮は、見た目に反して(笑)甘辛くとろけるような美味しさでした(二つ頼んでもよかったかも)

鈍感な私でも蕎麦の神髄を感じられて、ただの食事と言えど得るものがあったという気分になりました(*>ω<)
つづく・・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

銀山温泉と山寺のひとこま♨

2019年11月26日 | 令和・旅行・お出かけ
先日、旅行した「銀山温泉」を少し綴ろうかなと思います(カメラ修理中のため、スマホ写真のみ)
今回で2度目の銀山温泉
しかも前回同様(笑)年内にJTBポイントを消化するために計画した旅行でもあります(>ω<*)

前回、来た時よりも数倍にぎやか&グローバルになっていていました(写真は朝の写真ですので流石にひっそり(笑)

                  

旅館は、前回お世話になった「古勢起屋別館」です。
外はにぎやかですが、お部屋は昔の趣があってゆっくり静かに過ごせそうです(と思っていたら隣が台湾からの宿泊者でにぎやかでした
お料理は四季折々のお料理で一つ一つ丁寧に作られていて美味しかったです。
誕生日のサービスで日本酒のプレゼントがあり、有難く乾杯しながら頂きました!

                  

写真は、朝食で、ドラマの「おしん」の代名詞にもなった「大根めし」がいただけます(この大根めしは美味しいですよ!)

                  

食後に、デザートとともに抹茶を頂きます(これ!すごく嬉しい!)
朝食ののんびりとした時間・・・・心温まる、ホッとした時間を過ごせました。

                  

銀山温泉のあとは、「山寺」へレッツゴーΣ=⊂( つ.ω.)♪
山寺というと、どうしても山寺宏一さんをふと思い浮かべるのは、
アニメ好きの名残からか、はたまた子供達が好きだった「かいけつゾロリ」の影響か(笑)

正式には、滋覚大師が開いた切り立った崖の上ににある天台宗のお寺のことで、1015段という長い石段を上ってゆきます。
山寺の石段は昔から、石段を登ることにより煩悩が消滅されると信仰されているそうです(昔の自分の日記より引用(笑)

急な石段にある「仁王門」から見たもみじの美しさ
ここを上った人たちは、今日一日の運動ノルマ達成です(笑)

                  

お昼は、山形市にある冷やしラーメン発祥のお店「栄屋本店」で念願の「冷やしラーメン 800円」を頂きました
麺がもちもちしていて、コクがあるのにさっぱりしているスープが美味しい!
スープには、確かラフランス果汁が入っていてよりさっぱりになったとか書いてありました。
次回は、夏の暑い日に食べにこようと思いました(笑)なめこ入りの味噌ラーメンも気になるな~。

                  

デザートは、「茶蔵茶房」にて、6段階から抹茶の濃さを選べるジェラートを堪能
主人は3番目に濃い味の「濃厚 420円」を、私は2番目に濃い味の「極 450円」にしました
極!!濃くて美味しい!!! 
一番濃い超プレミアムにも惹かれましたが、抹茶そのものを食べているくらい濃く、渋みが残るとのことでしたので、
美味しさを重視し、極にして正解でした

銀山温泉旅行の記録はまだまだありますので、
カメラが戻ってきたときには、ぽつりぽつり更新できたらと思います(*^_^*)

本日はいいお天気なので、マラソン日和です!
気持ちよく汗を流しつつ、ホノルルマラソンの旅の持ち物チェックをしたいと思います!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

銀山温泉と山寺の旅

2019年11月20日 | 令和・旅行・お出かけ
銀山温泉へ宿泊し、次の日は山寺へゆきました
見出しは大好きな風情ある山寺でございます(でもなぜかこの風景を見ますと西遊記を彷彿させます
今回の旅行中にカメラが故障してしまい、只今、修理中ですので、スマホで写した写真のみとなります(;^ω^)
ホノルルマラソン直前にカメラが壊れるって・・・どーゆーことでしょう!?
新しいカメラ購入も考えましたが、修理が間に合うようであれば、慣れた相棒がいいに決まってます!
でも修理が完了する日にちも微妙で、万が一のことも考えてカメラの目星もつけてきました(´;ω;`)

                 

今回で二度めの銀山温泉
風情あって素敵ですが、台湾からの観光客が多くて、以前来た時よりもすんごいにぎやかでしたーっ。
詳細はカメラが戻ってきてから綴りたいと思います
おしまい
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京気まま散策(巣鴨、新大久保、目白、恵比寿)

2019年07月13日 | 令和・旅行・お出かけ

控えめに主人と東京へ行ってまいりましたΣ=⊂( つ.ω.)♪
なるべく行ったことのない場所へ足をはこび、色々冒険して楽しかったです

まずは、新大久保にて野菜に焼肉を包んで食べるヘルシーなサンバのお店「くるむ」でランチ
人気店で行列に並び、約40分ほど待ちました(イスが6脚ほど、あとは階段で待ち、トウモロコシ茶が自由に飲めます)

          

「今、韓国でランチ中です」と言っても何の疑いもないくらいに、ここは韓国と思ってしまうくらいです!
(お客さんは日本人だけれど、韓国のお兄さんが焼いてくれる系のお店は、日本人多かったからそれも違和感なし)
今や、日韓関係も冷え切っているし、物価だって円もウォンも大差ないし、パスポートも言葉の壁もいらないし(笑)
韓国気分や韓国料理を味わいたいのなら、ここで十分です(店員さんもみな韓国人)

 

ランチメニューは「ヘルシーランチセット 1680円」のみで、選べるメニューの組み合わせで自分好みにカスタマイズできます。
15種類の葉物野菜+18種類から選べるお肉+20種類から選べるメイン料理とこれだけついてリーズナブル!
悩むほどに美味しそうなメニューがズラリ!
けれど心は決まっていて(笑)「極上サムギョプサル 豚の三枚肉」と「ビビン冷麺」を選び、
主人は「ウサムギョプサル 薄い味付け牛肉」と「石焼ビビンバ」にしました
サンパの魅力は何といっても、このたくさんのお野菜たち ☆..。.:*(人′ω`*)食べ放題ですが食べきれませぬ。
そして付け合わせに、ネギサラダ、キムチ、大根のわさび和え、玉ねぎの酢漬けが付きます。

           

お肉は、颯爽と手際よく韓国人のお兄さんたちが焼いてくれるので、食べるだけです。
こういうシステムは、おしゃべりに花を咲かせたい女子たちには、食べる事だけに集中できるので特に有難いですよね~。
お肉と共にキムチを焼くというのも食欲をそそります~。 

           

焼きあがるのを待っている間に「ビビン冷麺」と「石焼ビビンバ」登場!
ビビン冷麺は、のど越しつるんの極細麺で、甘辛だれが後を引く美味しさ。
焼肉に合わせてこういうのが食べたかったのよー◎


         

お肉にこんがりと焼き目が付くとハサミでチョキチョキカットし、
薄いお肉のウサムギョプサルこれ以上焼き過ぎてカリカリに干からびないようアルミの上に乗せてくれました。
さーて、準備は整いました!思いっきりたべちゃうぞー(*>ω<)人(>ω<*)
えごまの葉に韓国かぼちゃに、キムチと焼肉のっけてコチュジャンベースのたれをかけて一気に頬張ります!
いや~!美味しすぎて顔がほころぶ~チョンマルマシッソヨ~!
付け合わせの辛くない青唐辛子をかじると韓国っぽい(たぶん日本の万願寺唐辛子だけど)

並んだ甲斐あって何を食べても美味しくて大満足~◎
お野菜を巻いて食べるとヘルシーかつ美味しさ倍増で、いくらでも食べられちゃう✨

                  

こちらのお店を選んだ最大のポイントは、最後に残ったお野菜たちをスムージーかジュースにしてくれるんです!(勿論無料で
スムージーにしたら、これまた美味しくて、思わず主人と顔を見合わせちゃいました(笑)
苦みもえぐみも全くなく、フルーツジュースベースで美味しくて飲みやすくお代わりしたいくらい!
食べきれないほどのお野菜なので、残してしまうと勿体ないし、無理して食べようとしてしまうけれど、
こうしてジュースにして出してくれるサービスは、お店側にとっても客側にとっても無駄にならず嬉しいことだなぁと思いました。
味よし、値段よし、サービスよし(愛想はあまりないけど)で、また是非とも利用したいお店です! ト、オルケヨ👋

                  

ここは新大久保ですが、コリアンタウンからガラリと変わって「イスラム横丁」なる一角があるです
変わりすぎるにも程があると、突っ込みたくなるような面白さを感じますーっ(>ω<*)
早速、格安スパイスなどを扱う、人気の「ハラルショップ」へ潜入してみましょう(主人お薦めのお店)
スパイス専門店「NASCO FOOD COURT」でございます🐘

           

所狭しと魅惑のスパイスたちがズラリと並んでいます!(ここはインドかと錯覚するほど店員もお客も外国人)
憧れだけでイマイチ使い方が分からない、そうやすやすと手が出せないスパイスもここなら驚きのプライスで買うことができます!

                  

お野菜なんかも珍しいものが並んでいて、スグリっぽいものに興味津々。
子供のころ、家に植えてあった西洋スグリのグースベリーを食べるのが好きだったんですよ~。
店員さんに「これなんですか?」と聞いてみたら、日本語堪能でびっくり!
(店内のお客さんの会話は現地語だったからギャップに驚く)

「〇〇と言って、すっぱくて若干渋みがあって・・・」と説明(現地の名前を教えてもらったけど忘れた)
デザート感覚で2~3個食べたかったので、渋みがある時点で購買意欲を失う(笑)
「日本でいう、スグリみたいなものかなぁ」とつぶやくと、
店員さんが「スグリ!そう、そんな感じ~」とスグリで通じてちょっとびっくり!


                     

でもって、購入した戦利品はというと・・・
野菜カレー用のカレーパウダー、ドライアプリコット、カシューナッツ、カルダモン、クミン、タイム。
主人が支払っていたから定かではありませんが、全部で2000円程でした。安~い!!!

         

さて、所変わりまして目白にあるとても素敵な洋菓子店「エーグルドゥース」でティータイム
建物を眺めているとヨーロッパへ旅している気分になりますー◎

                  

店内の横にあるカフェにて、ケーキと紅茶を頂くことにしました(満席で15分程待つ)
どんどんショーケースからケーキが売れてゆき、訪れた時間帯には品数は少なかったです。
ドリンク類は500円~600円ほど。ケーキは400~600円、焼き菓子は300円前後!?(曖昧です)
注文すると厨房でパティシエさんがご用意している姿が見えて特別感を味わえます
主人は、「ピスターシュ65」「洋ナシのガレット」にエスプレッソを合わせて。
ピスタチオとフランボワーズを組み合わせたのは流石!
ダクワーズ生地の中のピスタチオのクリームペーストとフランボワーズジュレが素晴らしい!!!

                  

私は、「シャンティフレーズ」「イチジクのガレット」に紅茶を合わせてうはうは
「シャンティフレーズ」は、人気ナンバーワンのいちごのショートケーキです
断面の美しさにうっとりのケーキが・・・向こう側をむいてます(逆にレアとしておこう)
質の良さが際立って、食べた瞬間に目を見開くような美味しさ
甘さも丁度良く、正直なところ、あと2~3個は食べられそうでした(*>ω<)

           

目白には、都会にいることを忘れてしまいそうな素敵な庭園があります!
しかも無料ときたもんだ\(*>ω<)/わ~い
緑豊かな和の空間で、しっとりと結婚式の前撮り撮影をしている現場に遭遇
幸せな光景に出会えてうれしくなりました(どうぞお幸せに!)

         

庭園の中央部分にどどんと広がる大きな池があり、一気に涼やかな気分にさせてくれます。
池の南側には、「赤鳥庵」という建物があり、椅子に座って、景色を眺めたり雑談したりと憩いの場になっています。
北側には、小さな滝が水しぶきを上げており、庭園の趣や風情をより一層引き立てていました(静と動のバランスがとても心地よい場所です)

           

ユリの王様と呼ばれている「ヤマユリ」が咲いており、
池にはたくさんの鯉たちがのびのびと泳いでいました。
ここだけ時間がゆっくりと流れているようで、普段気にも留めないような自然にも目を向ける心の余裕が生まれます。
無心にぼーっと眺めるだけでも心がほぐれ、心のデトックスにもいいかもしれません。

                  

「東京で行ったことのない気になる場所へ行こう!」と考えていた私が向かった先は、
おばあちゃんの原宿「巣鴨」でございます

(巣鴨と下北沢でどちらへ行くか悩んだ結果、巣鴨の勝利(笑)
「巣鴨、いい!何でもっと早く行かなかったんだろ~」というくらい、好きな雰囲気!
おばあちゃんの原宿にだけしておくのは勿体ない(笑)
昔ながらのごちゃっとした商店街がスキなんです~。

           

「とげぬき地蔵尊 高岩寺」にて、洗い観音用のタオルとお線香を授かり、参拝開始。
お線香の煙をあびる外国人などの様子が印象深く、いっちょ私もやってみようと試みる(>ω<*)
でも私の周りでは誰もやっていなかったな・・・あとで調べてみたら「煙をかければ悪いところが治る」のだそうです。
やっててよかった公文式じゃなく(笑)煙かけ。これで健康間違いなし!
「洗い観音さま」は、結構な行列。みなさん水かけて熱心にふいてらっしゃる。
これからも健康的にマラソンを続けたいので足を、そして、今後もしっかり判断できるよう司令塔の頭などを入念にふいてきました(笑)

                  

巣鴨は食べ歩きも楽しそうで、あちらこちらで美味しそうな誘惑漂う(>ω<*)ランチのことを考えて逸る気持ちを抑える!
何でもかんでも食べたくなったときは、予算を決めるとなぜか諦めがつく私(単純)
焼き立てのおせんべいがどうしても食べたくなり、二度漬けお醤油せんべいをぼりぼり
お醤油の味が濃くて作り立てのおせんべい独特の食感がいいですね~。

           

もひとつ見つけた心ときめくおせんべい屋さん!こちらも美味しそうだな~。
次回はこちらのおせんべいを購入しようと心に決める。

                  

そのほか、ユニークなお店や激安のお店、赤い下着類の専門店などあって、時間が足りないくらいでした。
買う買わないは別として、赤パンツの元祖「マルジ」の下着専門店や激安衣料品店がなかなか面白くて
特に驚いたのが、逆さ傘と帽子類が激安だったこと!
逆さ傘は、驚きの1000円!
帽子は、多分デザインが多少古いのかもしれないけれど、7割引き、もしくはそれ以上。なんて安さだ(笑)笑っちゃお~(笑)

           

こけし好きとしましては、素通りできない「張り子でできたこけし三姉妹」
巣鴨に馴染んでますね~。
子供のころ、こけしに似ていると家族に言われていたためか、気になる存在(笑)
和のテイストがない我が家に、銀山温泉で購入してきた「おしんこけし」がうまい具合に溶け込んでます。

帰りは、「江戸六地蔵尊 眞性寺」にてお参りし、
隣にある「わらびもち もとこ」にて、声かけられ、涼し気なわらびもちの試食をたくさんいただく(笑)
買いたくとも、この暑さでダメになるか心配だったものの、冷凍してあり3日はもつとの言葉に安心して購入。
     
                  

ランチは、行き当たりばったりで、大正10年創業の老舗とんかつ屋「王ろじ」
お店の前には行列、そしてランチまでの時間もあまりない、けれど気になる、
主人はもうすでにとんかつ気分、というわけで並びました(*>ω<)
私が選んだのは、見た目のインパクトに惹かれて「とん丼 1000円」をチョイス(^_-)-☆
肉厚だけど柔らかくてジューシーなとんかつと程よくスパイシーなインディアンカレーが絶妙!
老舗中の老舗のとんかつ屋さんからは、想像もつかないような、和と印を超越した仕上がりになっています!

                  

主人は、「とんかつセット 1750円」でございます
とんかつは、間違いなしの美味しさ。
斬新だったのは豚汁で、オーダーごとに、豚バラベーコンとタマネギを炒めて作るという変わり種!
味見をさせてもらったのですが、これが又くせになる美味しさなんですよ~。
定番の中に、さりげなく小業が入ると心をくすぐられますねー。

           

おやつは、主人のお気に入りとなった「タカのフルーツパーラー」でひとやすみ
約30分ほど並んだかな~。
季節のフルーツ、マンゴーや桃の登場にしばし悩む~。
けれど、さくらんぼのパフェは、通常なかなかお目にかかれないので、さくらんぼに気持ちが傾く。

          

というわけで「さくらんぼパフェ 1944円」「フルーツパフェ 1404円」に決定
さくらんぼ尽くしのパフェは、ハートに見える形からも愛らしく情熱的ビジュアル
素晴らしい品種のさくらんぼなのだけど、残念ながら忘れてしまいましたが、濃厚で食べた後の余韻がすごい!
ゴロゴロ大粒のさくらんぼに、さくらんぼのシャーベット、さくらんぼゼリー、さくらんぼのギモーヴ、さくらんぼのジュレと
さくらんぼの美味しさを余すことなく味わえます
この時期、桃のパフェがダントツ人気のようでしたが、
私たちの向かい側の女性もさくらんぼパフェを注文していて何だか嬉しくなりました

            

いちばんお得で色々な果物を楽しめるフルーツパフェは、季節の12種類のフルーツと2種類のシャーベット、
バニラアイスを詰め込み、グラスの下層はコアントローゼリーとリンゴが入っている贅沢で技ありパフェです。
男性でもぺろりと食べられますよ~主人も満足
タカのフルーツパーラで、美味しいパフェを食べることができ、これで心おきなく帰れます~(笑)

                 

今回の旅も、魅力あふれる東京で、たくさんの発見があり、私の好奇心を大いに刺激してくれました
予定を立てて連れて行ってくれた主人に感謝感謝です!

ここまで、長々とお付き合いいただきありがとうございました(*^_^*)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

楽しさ満載★グアム旅行2018

2019年02月12日 | 令和・旅行・お出かけ

ホテル16階にある中華レストラン「桃李」のバーエリアにて、サンセットを楽しみながらアルコールをいただきます
主人はビール、私はワインをそして、カクテルグラスに入ったチップスターをぽりぽり(笑)

          

本日の前菜は「蒸し鶏のネギ香味ソース」なり。
これがまた、しっとり旨味たっぷりでねー、「美味しい、美味しい」言っていたら、
主人の分まで回ってきて、ついつい殆どひとりで食べちゃいましたー(*>ω<)

         

こちらのサービス・・オトナの静かなる時間という意味では、ホント贅沢な時間を過ごせました
何せ、だれも利用客がおらず(笑)2回とも貸し切り状態だったのであります・・・JALプラン貸し切り万歳(笑)

本日のサンセットも神秘的で、シャンパンゴールドを思わせるような、息をのむ美しさでした・・・・
明日、帰ると思うと・・・しんみりしてしまいます(´;ω;`)というか泣けてくる~。

         

場所を移動し、寂しさを感じながらも元はとろうと(笑)1階のプレミアラウンジで二次会です(*>ω<)人(>ω<*)
プレミアムラウンジは、17時~19時までアルコール類やおつまみなどが楽しめますが、
アルコール類が19時って、グラス傾けていたら結構あっという間です(もっと長くしてっー!!!心の声)

          

グアム最後のディナーは、豪華に「ニッコーサンセットビーチバーベキュー」でございます
メニューは松竹梅のように3セットあり、真ん中の「パラダイスメニュー 1人72ドル」で、
内容は、骨付きカルビ(食べ放題)、チキン(食べ放題)、リブロース牛肉、焼き野菜、ジャンボシュリンプ、
白身魚、ソーセージ、飲み放題(ビール、ソーダ、ジュース、ウーロン茶)、そうめんやカレーやサラダなど(食べ放題)となります。

旅行プランに組み込まれていたから無料なので嬉しい(人気プランなのか詰め込み過ぎの満員御礼)

                  

今日一日、朝も昼も食べ放題で、夜も食べ放題とは(笑)
3食食べ放題・・・伝説を作ってしまいましたね(*>ω<)よい子のみんなはマネしないよーに!確実に太ります(笑)
とはいえ、バーベキュースタイルは楽しいし、テンション上がるなぁ
お腹いっぱいでもついつい食が進む(半ば満腹中枢神経崩壊)
骨付きカルビにリブロースに海老にと、なんて美味しいのでしょう
気が付くと主人の分も半分くらい平らげてましたー!更に、そうめんやサラダも一通り食べてましたー!!!

           

ショーの時間が始まり、司会のグアムのお兄さんが面白い日本語でめちゃめちゃ盛り上げてくれます!
正直、ショーより、司会のお兄さんのトークの方が面白かった(笑)
いちばん笑ったのは、「DA PUMP」の「U. S. A. 」の曲で、「カーモンベイビー、グアム」とノリノリだったこと(>ω<*)
「おいおい、グアムでも流行ってるのかい?」とか「日本人盛り上げるネタのためにリサーチしとんのかい?」とか、
色んな考えが巡って、可笑しくてずーっと笑いっぱなしでした

          

昨日の夜に練習してたと思われる(笑)ファイヤーダンスとポリネシアンショーが約30分ほど繰り広げられました~。
とにかくファイヤーを使用するダンスが多かったように思うのは、
多分、私達のように遠い席の人でも、退屈せずに雰囲気を感じられるようになのかな(笑)
          
           
ショーの最後は、ダンサーさん達と記念撮影
お客さんの殆どがアジア人なので、パッと見、日本人なのか、中国人なのか、韓国人なのか分かりませんが、
写真撮影になると争奪戦のように入る隙間もなく(行動を見ていると日本人にはない雰囲気や仕草なので、殆ど韓国や中国が目立ってたかも
ぽつりといたら、手招きして記念撮影をしてくれた優しきおおらかなダンサーさん。温かい思い出の一枚になりました

          

とうとうグアム旅行最終日、4日目の朝を迎えてしまいました。・゜・(´;ω;`)・゜・。うぇーん
お部屋から見える海とホテルのチャペルの景色も見納めか・・・本日も一段ときれいなブルー

                  

「マゼラン」での朝食ブッフェを味わいつつ、チェックアウトの時間まで悔いのない過ごし方を考える。
到着日に行くはずだった「ザ・ビーチ」ここは、やはり行きたいなぁ(朝ランで偵察はしたけど)
ホテルの道をぐるりと回って歩くから少々距離あるように思うけど、何たってホテルの隣だもん(笑)
美しいビーチバー、行かなきゃ後悔するー!ということで決定(笑)

朝食の食べる量が、日ごとに控えめになって、本日は御覧の通り(笑)
★好きなもののせたサラダ ★シェフが作ってくれるオムレツ ★コーンスープ ★レーズンミニ食パンとクロワッサン でした~◎

                  

お部屋へ戻り、最後の景色を堪能し、写真と心におさめるはぁ、今日も眩しいくらいのいいお天気だなぁー。
「ザ・ビーチ」は、オープンが11時で、食事は12時なので、ランチに訪れることにしましょう。
それまでは、ホテルのウォータースライダーで遊ぶぞ~

で、何度も何度もウォータースライダーではしゃぎました!

                  

ちょっとホテルの近くも散歩したいと、朝ランとは逆方向を歩く、歩く(たいして何もないのだけれど)
ローカル感たっぷりの景色から、いきなり「ロッテホテル」があらわれる!(こんなに近かったのか・・・)
韓国の「ロッテホテル」があるのに、韓国の人たち、こぞって日系の「ホテルニッコー」に泊まっているって(笑)
でも、「ロッテホテル」見学したら「ホテルニッコー」選ぶのに納得!
リゾート感はあまりなく落ち着いた雰囲気で、スーツ着ている人たちがロビーで会話していたりと・・・ちょっと場違いな気がした

             

ウォータースライダーしたり、散歩したりしていい具合にお腹空いてきたらもうお昼の時間。
開放的なグアムは、飾り気がないのがすごくいい!
若いころは、煌びやかとか都会的なものに惹かれていたけれど、今は自然で開放的の方がホッとします。

見上げるとグアムの赤い花「テイキンザクラ」と青空のコントラストが美しい。
不思議な豆のようなものがなっている木も。

   

「ザ・ビーチ」に到着すると、そこには絶景が広がっていました・・・(*´Д`)はぁ、なんて美しいんだーっっっ!!!!!!
夢のような美しさっ

ビーチにも席があるので、水着のまま利用できるんですよ~。

   

テラス席も御覧の通り、抜群のロケーション
ここで、ウェディングフォトの撮影をやっていて、
いちばんの特等席は予約席となっていて、そこで幸せな写真をたくさん撮っていました

         

早朝ランで訪れたときは、モノクロで全容が分かりませんでしたが、
カラフルなランプにモザイクタイル風のバーカウンターが目を引き、とっても画になります!(インスタ映え)

         

必ず食べようと思っていた「ビーチ ナチョス Beach Nachos Loaded 14.95ドル」
自家製のトルティーヤチップスにオリーブやサワークリーム、チーズ、アボカドディップ、ミートソースなどボリュームたっぷり
「ビーチレモネード 10ドル」と「モヒート 10ドル」で乾杯
思っていた通り、なんて美味しいんだーっ!!!\(*>ω<)/こういうこってりメキシカーンがスキっー

             

まだ朝ご飯が消化しきれていないので、ランチというよりは、軽く飲んでおつまみスタイルとなりました山盛りナチョスで大満足
今度来たら、絶対にまた行きたいお店ですーっ◎絶景までご馳走!

          

「ザ・ビーチ」は、グアムの魅力をぎゅっと凝縮した場所でした
最後の最後に、こんな素敵な場所で過ごせて、グアム時間・・・最大限満喫いたしましたーっ!!!!

          

そんでもって、とうとう、グアムを離れます~(*TωT)/が、いつも早朝出発でバタバタが常の海外旅行ですが、、
今回は、フライトが午後からなので、多少ゆとりがありました(時間まで目一杯グアム散策&ショッピング)

                  

帰りは、約3時間45分のフライトで、DVD鑑賞しつつ、機内食を食べてリラックス~
機内食のメニューは、★牛肉煮込み野菜ソテー添え ★カットパイナップルとパパイヤ ★トロピカルババロア
★コールスロー ★白ワインを選択 ★あられミックス でした 

よく若者が使う「ふつうに美味しい」という違和感ある言葉が、一瞬自分の脳裏をかすめた軽い洗脳にどきりとする(笑)
普通というワードは、私的にはゲームのレベルをあらわす感覚と似ているのかもしれない(そう解釈するならば多少理解できる)
「美味しい」という言葉をひとくくりにするには範囲が広く、
また、「まぁまぁ美味しい」や「それなりに美味しい」では、作った人にマイナスな印象を与えてしまいかねないので、
あえて可もなく不可もない「ふつう」が付け加えられたのかなと勝手に思ってます(笑)
もし、私の作った料理を「ふつうに美味しい」と言われたらどう反応していいのかわからない(;^_^A)
多分、「ふつうって何?」と聞いてしまうかもしれないなぁ(笑)
相手から万人受けの味や無難な味、はたまた想定内のレベルとでも返ってくるのでしょうか(笑)

グアムで美味しいものを食べ過ぎたので、味覚も頭もマヒしています(*>ω<)

           

どんなに眠くても疲れていてもお空のシャッターチャンスは逃しませんっ!(>ω<*)
神秘的なお空の景色を見ていると、生きていることの素晴らしさを感じ、色んな悩み事がちっぽけに思えてくるからです。
そして、またこの景色に出会いたいと旅に出るわけです(そんなにひょいひょい行けないけれど)

今回のグアム旅は、私の遅めの誕生日祝い(無理やり理由付け)と
以前、長男が夏休みにグアムへロングバケーションして「グアムよかった~」と何度も豪語していたので、
一度行ってみたかったので実現させました(そのほかグアムマラソンの下見も目論んでいたという・・・うひひひ)

でも、お恥ずかしながら、全くもってグアムについてはほとんど何も知らず、
日本から約3時間半もあれば行けてしまう楽園であったとは、私的には最大級の灯台下暗しでした(>ω<)
しかも、ハワイよりも旅費も物価もお安くて、
今回ふたり分の旅費が、ハワイのひとり分の旅費の半分にも満たなかったというリーズナブルさっ!(ハワイの方が日数長かったけど)
いや~グアムよあっぱれ!全てにおいて満足のゆく時間を過ごせましたし、いつもの旅よりもゆっくりとリラックスして過ごせました。
(好奇心旺盛なものでついつい、あれもこれもと飛びつくものですから、それでも今回は抑えめにしたつもりです)

          

いつになるかは分かりませぬが、また訪れたい場所です(ザ・ビーチでもっともーっとのんびりしたいなぁ)
グアムよ、ありがとう「シジュウス マアセ」
                 

                  


あっという間に日本へ到着し、ホテルチェックインしてから真っ先に訪れたのは、
旅行の前泊で訪れた、旬の魚と一品料理と種類豊富な地酒が楽しめる居酒屋「さわらや」さん

何とっ酒場放浪記の吉田類さんや長嶋茂雄さんなども訪れているお店です

                  

 
主人がたいそう気に入り、帰国したら「ふぐちりを食べる」と話してました。
前回は、売り切れていたので、飛行機到着後に、透かさず「ふぐちり」の有無確認と予約を入れてました(余程気に入ったと見える)
念願かなって美味しいふぐちりを堪能できました~
旨味たっぷり、身がぷりっぷり

                  

お刺身も新鮮でひとり分でもこの豪華さ!そしてリーズナブル
お通しのホタテフライがこれまた絶品で、こんなに豪華なお通し、お初にお目にかかります(笑)

カウンターからテーブル席へと移動し、勢いを増したふたりは、飲んで食べて、旅の思い出を振り返り、
ここでも楽しい時間を過ごすことができたのでした。
しかも、お店の若い男性店員さんに「東北の方ですか?」と声かけられ、「そうです!」と答えると
「わたしも東北で、青森出身なので、何となく言葉で東北の方かなぁと思いまして」とのこと(知らず知らずのうちになまりが出ていたのかな(笑)
でも、嬉しいですね~。気軽に声かけてもらえると。そして東北の方が遠い場所で頑張っている姿を目にするのも。
お店を出るときに、主人は、青森出身の店員さんに「がんばってね」と息子目点的ニュアンスでさよならしてました

                  

さて、今夜のお宿は格安ホテルの「成田ゲートウェイホテル」
駅までのシャトルバスがあるので便利~。
ホテルは、年季は入っているものの清潔なので、寝泊まりには問題なく、ゆっくりと眠ることができました。

ただ仕方なしにも中国の方々が多く、あちらの方々をひとことでいえば、雑な印象です。
エレベーター内で、サラダみたいなものを食べていたようで、
落ちて散らばったものがそのままにされていたのを目の当たりにしました(ロビーでもバスの中でもお構いなしに何か食べてる
ホテルには何の落ち度もないけれど、格安なため、マナーのよろしくない方々が目立ちました

           

帰りは、新幹線の中で「駅弁祭り」をしようと、東京駅構内で購入したご当地駅弁を広げました
私が選んだものは、鳥取県の「元祖かに寿し」とRF1 アール・エフ・ワン 「30品目入り Salad bento」、
主人は、北海道「かきめし」千葉県「漁り弁当」です

八角形の器に入った「元祖かに寿し」は、半世紀を超えるロングセラーだそうです。
カニが入ってるのに1000円ほどとは、あっぱれです!

         

主人チョイスの「かきめし」と「漁り弁当」は、大漁で当たりです!(牡蠣が苦手な私ですが良しあしだけは気になる)
炊き込みご飯なのでね、旨味がごはんにもしみわたっていて、主人は、終始「美味しい」と喜んでおりました。

                  

デパ地下などでも購入できるおしゃれデリカテッセンのアール・エフ・ワンのお弁当「30品目入り Salad bento」。
目にするたびに美味しそうでカラフルで惹かれちゃうんですよ~◎
玄米海苔巻きや長芋グリルサラダやひじきのお豆腐ハンバーグなどヘルシーで素材の味が生かされていて美味しかったです!

            

グアムでのお買い物は、ほぼ配るお土産で殆どが食べ物という感じでした。
ひとりひとりに選ぶ食べ物以外のお土産は悩みつつも、グアムらしさを大切にしました。受け狙いもプラスして。
自分土産は、JPストア購入ハンドメイド石鹸ひとつ1000円くらいでしょうか(今までで一番自分の買い物をしなかった)
主人は、おしゃれに香水やステューシーやらなにやら購入してましたけど。

そんなこんなで、初グアム旅行も食べることで締めくくることとなりました(>ω<*)
旅行は計画している時からが楽しくて、行ってしまえば光陰矢の如し。
楽しかった思い出のココロのエネルギーは、たくさん補充できましたので、次の旅行まで楽しみの余韻に浸りながら頑張れます!

ここまで、長々とお付き合い頂きましてありがとうございました!
やっと旅行記終えてホッとしている自分がいます(笑)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

手作りコラージュ★グアム旅程表完成(;^_^A)

2018年10月26日 | 令和・旅行・お出かけ
まだ台湾旅行記2017と韓国旅行記2018が完結していないというのに、
合間を見てまたまたオリジナル旅程表inグアム作っちゃいましたー
今回は初グアムで日にちも短めなので、ホテルの施設を利用してのんびり過ごせたらと思います。
が、南国へゆくのだからせめてマリンアクティビティは入れたいと主人(どれを頼むかまだ悩み中)

                  

1日目は「ホテルニッコーグアム」チェックイン、美しいガン・ビーチを眺めつつ「ザ・ビーチ」で軽食とアルコールを楽しむ、
サンセットが近づいたらホテル16F「桃李」で美しい夕景を眺めながら乾杯(ラウンジ21時まで使用可)、
ディナーはお腹具合をみてどうするか未定(気になるのはチャモロ亭)
コンビニエンスストアや夜遅くまで営業しているスーパーで夜食などを購入しグアムのローカルを感じる(早目に就寝)

                  

2日目、「マゼラン」にて朝食ビュッフェ、食後散歩又はプール、アクティビティ検討中、
巨大水中トンネルの水族館「アンダーウォーターワールド」を満喫(水族館のギフトショップ10%オフを使用してお買い物)
「I HOP」でパンケーキかハンバーガーのランチ、サンセットが近づいたらホテル16F「桃李」で乾杯
ディナーは軽めか、ラウンジで済ませるか検討中

                  

3日目、朝日を浴びながら約1時間のヨガ、「マゼラン」にて朝食ビュッフェ、
メインストリートなどを回りながらお買い物、ランチは「マゼラン」にてビュッフェ、
プールに入ったり、ビーチで遊んだりのんびり、ラウンジの日替わり特別メニューは要チェック
夕食は「サンセットビーチバーベキュー」ショーありダンスありの飲み食べ放題

                  

4日目、早起きしてランニング、浜辺で深呼吸、「マゼラン」にて朝食ビュッフェ、
最後の買い納でショッピングしたり、お迎えの時間までラウンジでのんびり

とこういった仕上がりになりました
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

韓国大盛りグルメ旅程表★

2018年03月12日 | 令和・旅行・お出かけ
旅行前のお楽しみ、手作りコラージュ旅程表
行きたいところが多すぎて、ぎゅうぎゅう詰めで組み込んでみました
臨機応変に、行ける場所にいってみよー。*(*´∀`*).*
そうこうしている間にイモトのWiFi申し込んでいたものが届きましたー。

                  

1日目 「イビススタイルズアンバサダーソウル明洞」チェックイン、夕食は芸能人がお忍びで訪れる「オダリチブ」
コンビニエンスストアでドリンクやおやつを調達♪、明洞の夜を楽しむ

                  

2日目 22階の「スタイルレストラン」で朝食ブッフェ、仁寺洞方面へ行動開始、「雲峴宮」見学、
「北村韓屋村」にて古き良きソウルを感じる、伝統茶が楽しめる「チャマシヌントゥル 茶を飲む庭」で一息、
オーガニックシュガーを使用した絶品かき氷の「北村ピンス」、「通仁市場」にて「お弁当カフェ 通」のマイ弁当を仕上げる、
「東大門デザインプラザ DDP」、「ロッテフィットイン」、「ミリオレ」、「元祖サンパチッ」気になるー、
屋台グルメがひしめく「広蔵市場」、明洞にオープンした「ダイソー」、夕食は2つの候補あり「ミス・チョッパル」、
前回食べて美味しかった「 陳玉華ハルメ元祖タッカンマリ」、更に人気ユッケ専門店「ユッケチャメチッ」も気になる、
夜は疲れをいやすべく女性専用がうれしい「明洞ソウル汗蒸幕」で韓国あかすり

                  

3日目 22階の「スタイルレストラン」で朝食ブッフェ、予約済みの「ソウルキムチ文化体験館」でキムチづくり、
地下鉄を利用して江南エリアへ足を踏み入れる、「COEXMALL」にて圧倒的な景観の「ピョルマダン図書館」へ、
ドラム缶で焼く立ち食いカルビが楽しめる「延南ソ食堂」ランチ、夕食はビビンバがおいしい「古宮」または、
下町にある人気のカムジャタンの専門店「トンウォンチッ」、余力があればキンパ専門店も楽しみたいけれど無理かな(;^_^A)

         

イモトのWiFiは、このような感じで届きました。便利な世の中になったものですね。

                           

旅は、準備の段階から楽しいものですね(^_-)-☆
特にお洋服なども新しいものを着たくなるので、行先の雰囲気に合わせて選ぶのも楽しみの一つです。
今回は、寒い韓国に合わせてビームスのセールで「Demi-Luxe BEAMSダウンコート」を購入しちゃいました
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3泊4日初台湾ぐるっと散策グルメ旅 国立故宮博物院と忠烈祠と龍山寺編 

2017年11月30日 | 令和・旅行・お出かけ
ツアー「台北市内・九份1日観光」の続きの始まり始まりです
昼食は、台湾料理とのことで、どんな料理でどんなお店に行くのかワクワクしておりました(*>ω<)
そしたら何と行ってみたいと思っていた
「丸林魯肉飯 ワンリンルーロウファン」ではありせんかー(*´_⊃`)人(´⊂_`*)いぇぃ♪
台湾の地図を把握していない時は、簡単に行けると思っていましたが、
MRT「忠孝新生駅」から乗り換え1回7駅目の「圓山駅」を降りて、更に徒歩約10分の場所にあるので思ったよりも移動します。
時間が限られている旅行者としては、行きたかったお店がツアーに組み込まれていたのはホント、ラッキーでした

         

「丸林魯肉飯」は、名前の通り魯肉飯が人気の看板メニューで、1日に1200杯も出るそうです
1階はセルフ方式の食堂「自助餐 ジージューツァン」で、2階は円卓が並ぶレストランになっています。

           

ツアーなので、2階の円卓を用意してありましたが、内心は、1階の自分で好きなおかずを選べる「自助餐」が良かったです(*>ω<)
種類豊富な色とりどりのおかず、とっも美味しそう~

  

円卓はツアー9人で囲み、料理が次々と運ばれてきます。
メニューは ★トマトと卵の炒め物 ★空心菜炒め物 ★イカと野菜炒め物 ★切干大根のオムレツ ★お肉と野菜の炒め物
★豚の角煮とタケノコの煮込み ★魚のフライの甘酢 ★チャーハン ★魯肉飯 ★冬瓜のあんかけ ★はまぐりのスープ ★デザートグァバ
 でした

特に美味しかったのはイカと野菜炒め物やはまぐりのスープで、素材を生かしたあっさりとした味付けが美味しかったです。
魯肉飯は、3日間ひき肉を八角などで煮込んであり、漢方の香りがします。
台湾料理では、多くの肉料理に匂い消しや消化が良いとして八角が使われています。
八角は独特の香りがあるので、漢方に余りなじみのない日本人には、好き嫌いが分かれると思います。
私的には、「まぁ、好きかな」の感覚ですが、できれば入っていない方がより好きですし(笑)八角より生姜がいいと思う私でした(笑)
デザートのグァバも好き嫌いが分かれるようで(笑)一緒にテーブル囲んだ方の数名が「なにこれ」「ダメだこの味」と話していました。
グァバはそのままだと味が薄いので、「酸梅粉」という甘酸っぱい梅の粉をかけて食べる習慣があります。
逆に食べ進めるごとにハマっていった私と主人私の方は完全にドハマりしましたよ(>m<*)      

                  

お次は、貴重なお宝が大集合の必見スポット「国立故宮博物院 グオリーグーゴンブォウーユエン」へ行きました。
世界四大博物館の一つで、中国歴代皇帝のお宝約69万点を収蔵しているスゴイ博物館です
この日も沢山の観光客が押し寄せ、とてつもなく広い館内に何組ものツアー客がいるため、話し声が聞こえないほどの雑音です。
こちらの博物館では画期的な方法で、静かで快適な観覧環境で見学できるよう「団体用オーディオガイドシステム」というものを採用しています
ガイドさんは親機と通信用マイクを使用し、私たちは子機とイヤホンを身に着けることで、
離れていてもイヤホンを通してガイドさんの解説をはっきりと聞き取ることができるんです。これは、すごいなと思いました
更に嬉しいことに、館内撮影可能になったので、フラッシュ禁止で貴重なお宝の写真が自由に撮り放題なのです

           

人気の展示物は3階の302号室なので、疲れ果てる前に先に本命をゆっくり楽しむためにも3階から回るのがおススメです。
301号室の世界で最も長い銘文が刻まれた青銅の祭礼器「毛公鼎 マオゴンディン」
この器に500文字が32行にもわたって刻まれています。何とも気の遠くなるような緻密な作業。

         

名称からして難しそうな幻の象牙細工
「雕象牙 透花雲龍紋奪球 ディアオシャンヤートウホアユンロンウェンタオチョウ」
驚くことに内側に24層の球体があり、どれも自在に回転するそうです
直径約11・7cm球状の象牙に幾つもの穴をあけ、そこから掘り進み、内側に球体を作っていったそうです。
一説では職人が3代120年かけて制作したと言われていますお宝中のお宝ですね

作品名不明の赤鬼の彫り物は、色鮮やかでこれまた芸が細かいです

         

「敬天格物」翡翠の良さを生かし仕上げた巧みな技が光る小瓶。
国立故宮博物院のシンボル「翠玉白菜 ツイユーバイ ツァイ」は、本物そっくりに仕上げた白菜の彫り物です
翡翠の色を生かし白菜を表現した光緒帝の妃の嫁入り道具と言われています。
実物は約18.7cmと小さめですが、葉脈までくっきりリアルに表現され、白菜の上部には子孫繁栄を意味するキリギリスとイナゴが彫られています。

もう一つの目玉、豚の角煮そっくりの天然石「肉形石 ロウシンシ―」は、残念ながら他の博物館へ出張中で不在でした

         

橄欖(カンラン=オリーブ)で作られた杯が大小が30個以上あり、入れ子式になっている「西洋雕木高足套杯」
遊び心のある器・・・繊細でとっても薄く儚げです

花の透かし模様の器は、渋い色合いですが、どこか気品をかんじます

           

48枚の翡翠で出来ている大変美しい「清朝翡翠の屏風」
両面に全く同じ彫が施されているというから驚きです!
こちらの屏風は蒋介石から昭和天皇に贈られたそうですが、 終戦後に返却されたそうです。

美しい宝飾品もずらりと展示されていて、天然石の自然の色合いが素敵でした

         

「故宮.熊讚」は、クマをモチーフにしたユニークな熊形灯で、当時の照明具です。
伝説によれば、500歳まで生きた熊はあらゆるものに変化できると言われているそうです。そんなに長寿であれば神の域ですね

          

最後は、定窯白磁の赤ちゃんのカタチをした枕「白瓷嬰兒枕」で見納めです
私の感性にハマり、可愛くて気に入った作品ですが、硬く冷たい枕では安眠できぬのではないでしょうか(笑)
沢山のお宝満載の博物館、じっくりと見るなら少なとも2~3時間は必要だそうです!
しかしながら、約1時間の滞在で効率よく回り、ガイドの張さんの丁寧な解説で有意義な時間を過ごすことができました。謝謝

           

お次は神聖な場所で精鋭たちの勇士が見られる「忠烈祠 チョンリエツー」
「忠烈祠」は、1911年の辛亥革命から現在まで、国家のために殉職した英霊33万を祀る祭祀場だそうです。
衛兵交代セレモニーは、毎年3月29日の青年節と、9月3日の軍人節、台風など悪天候の日を除く毎日、毎正時に開催されます。

  

入り口にどどんとそびえ立つド迫力の「大門碑楼」に目を奪われます
圧倒的なスケールですが、色合いがアイボリー×コーラルピンクの暖色系なので温かみを感じますし、威圧感はありません。

         

「大門碑楼」をくぐりぬけると広場が広がり、正面に「山門」がドンと構えています。
ココから5人の隊列を組んだ儀杖兵が出発し、大殿へ向かって行進を開始します。

         

キリリとた表情が凛々しく、一糸乱れぬ様子で、ガシャン、ガシャンと軍靴の音を響かせながら進んでいきます。
衛兵交代は陸、空、海軍から選ばれた衛兵のエリートが、交代で大門と大殿の守護を担当しています。
緑の制服の兵士は陸軍、青い制服の兵士は空軍、白い制服の兵士は海軍とのこと。本日は、白い制服なので海軍です。
衛兵に選ばれる条件は、頭脳明晰だけではなく、身長は最低でも178cm以上、そして比較的スラリとした細身の体系が条件のようです。
細身の体にムチを打つかのように、本物の銃剣のの重さは何と!約6kgもあるそうです

   

豪華絢爛で壮大な眩いほどの大殿に到着後、位牌に敬礼し、交代式を行い2名の衛兵が交代します。
衛兵たちがミニュチュアに見えるほど大殿は巨大建築でカメラにも収まりませんでした。

         

再び5名の隊列で中央広場にまっすぐ戻って「大門碑楼」での交代を目指します。
よく見ると衛兵たちの足元にうっすらと茶色の直線が見えます。
なるほど、曲がらないように線の印をつけてあるのかと思いきや、長年の衛兵たちによる行進でできた跡だったのです
汗と涙と努力の結晶ですネ思わずじ~んときました。

「山門」の壁面部に辛亥革命の様子を描いたレリーフが、対日交戦のレリーフと向き合う形で掲げられており、歴史の重みをひしひしと感じました。

         

出発した「大門碑楼」へ戻ってきたところで、「大門碑楼」の最後の衛兵と2名と交代し衛兵交代式は無事終了しました。
ピンと張り詰めた緊張感を漂わせる気迫は、身も心もピンと引き締まる思いがしたのでした。
衛兵交代式が強くインプットされ、私の中で台湾男子は硬派で凛々しいというイメージとなりました(n*´ω`*n)

                  

          

台湾の歴史や文化を肌で感じられる「忠烈祠」を訪れて大変良かったです
歴史的建物を観光する場合、交代式などが見られると建物だけを見るだけよりもグッと観光の満足度が違いますね!
韓国の徳寿宮や景福宮でも、民族衣装に身を包んだ格式高い宮中文化の交代式が見られるので、
昔にタイムスリップした気持ちになりますし、それによってずっと印象に残りやすくなり、更に写真撮影にも力が入ること請け合いなしです。

          

次向かったのは、台湾最強のパワースポット「龍山寺 ロンシャンスー」です
100以上の神を祀る台北最古のお寺であります神さまの数がすごいですね

          

歴史を感ずる佇まい装飾の深い色合いというのでしょうか、風格が感じられます!

             
まずは、「龍山寺」の前門にて、ガイドさんに写真を撮ってもらい記念撮影です(*^_^*)
          
          

本殿前には、たくさんの参拝者で溢れかえり、台湾の信仰の深さがうかがえます。
お供え物の量も相当なものです果物に、お花に、お菓子にと・・・お供え物は、持参してもお供え売り場で購入してもOK。

         

ガイドの張さんから、線香7本をわたされ、台湾式の参拝を行いました(通常はお供え売り場にて購入します)
まずは線香に火を付けます、前殿にて線香を頭上に掲げて3回礼拝し、「氏名、住所、生年月日」を心で唱えてから祈願をしました(^人^)
参拝しながらお線香を一本ずつ香炉に供えてるため、境内をぐるりと一周します。
人がいっぱいで線香が触れたりしないか、すれ違う度にちょっとひやひやでした

          

張さんが、どんな願いごとに来ているかとか、願い事が叶って孫が授かりお礼に来ているなど参拝者の様子を教えてくれました。
良縁、学業、商売繁盛、家内安全など、誰しも何かしらお願い事はありますからね(^_-)-☆

           

お経を唱える人たちの数のすごいこと。地面に座ってお経を唱えている方も沢山います。
お経が響く様子は不思議な世界に迷い込んだ気分になりました。

最後に、午前中に訪れたお茶の専門店で購入した、パワーストーンのブレスレットを浄化させてきました

          

別世界を旅したような不思議さと奥深さ、そして台湾の方々の信仰の深さを感じました
時間の関係上、楽しみにしていた台湾式のおみくじは出来ませんでしたので、次回のお楽しみにとっておこうと思います(´∠_`*)
最強パワースポットで、たくさんのパワーをチャージできましたし、開運祈願もバッチリですので、来年に向けて更にいい年を過ごせそうです

          

廣州街209側の風景です 
廣州街には美味しいグルメに出会えるので、次回はお参りと合わせて散策してみたいです。
 
                  

「龍山寺」を後にし、免税店へ向かう途中の車窓から台湾の風景
週末に行われる建国路高架下のホリディマーケット「建国假日花市場・玉市場」
約200のブースが並ぶ有名な花市場だそうで、見るからに人がうじゃうじゃで人気ぶりがうかがえます。

          

とても大きく存在感のある「台北駅 台北車站」
こちらは、3つの駅が合併してできています。
さっき見た「忠烈祠」の山門に似ています(笑)
台北駅はMRTの乗り換えで利用し、直接降りることはありませんでしたが、他の駅より群を抜いて立派でした

**************                  

恒例の免税店お立ち寄りで、政府公認免税店の「昇恒昌 エバーリッチ免税店」へ。
台湾土産の定番といえば、「パイナップルケーキ 土鳳梨酥」が有名です
ガイドの張さん曰く「安いパイナップルケーキは冬瓜が入っているので買わないでね」とのこと
パイナップルケーキの中に冬瓜が使われているなんてびっくりでしたΣ(・ω・ノ)ノ
確かに材料の所を見ると冬瓜って記してあるものが数多くあります。
冬瓜入りは比較的値段は安いですが、高い値段のものにもパイナップルの他に冬瓜が入って入りします。
そのことを頭に入れながらパイナップルだけのパイナップルケーキを購入しました

          

ホッと一息つきたくなったので「エバーリッチ」のすぐそばにある「スターバックス」でコーヒータイム

          

所変われば品変わるで、台湾限定の蒸しパンのようなメニューがあったり、違いを感じるのも楽しいです

                  
主人のエスプレッソがとんでもなく少ない量で、確認したら(笑)その量で間違いないとのことでした(*>ω<*) 3口で飲み干してました
私のは通常の量のカフェラテでしたけど(*>ω<)

          
          
夕食はお待ちかねの北京料理店で「北京ダック」を堪能します
円卓テーブルのお食事はよーいドンと一斉に食べ始める為、
色々なお料理が登場しましたが流れ作業のようであれよあれよと分けて食べていったので、美味しいグルメを写真に収められずでした。
記憶があるのは、チャーハン、酢豚、海鮮炒め、空心菜炒め、カシューナッツ炒め、海老炒め、薬膳スープなどなど。

                  

メインの北京ダックは、カットする前に丸々の状態をテーブルに持ってきてくれました
そのままだとさすがにインパクトありすぎますね(x_x)
カットした北京ダックは、パリパリの皮と身の2種類用意され、
それを小麦粉を焼いて作った「薄餅」にネギとキュウリと甜麺醤を一緒に包んで食べました很 好吃
昔ながら地元で人気のお店で食べることができて台湾人気分を味わえましたし、
優しい張さんが、味や量を気にかけて確認にきてくれたり、お茶をついでくれたりと大変親切でした謝謝

                  

いよいよツアー最後の「士林夜市」でラストを飾ります
「士林夜市」は、台北最大級の巨大夜市で、B級グルメや露店やゲームや占いなど沢山のお店がひしめき合っています

                  

ゲームコーナーで台湾のお兄さんがいい物をゲットしたのかカメラ目線で笑顔(^^♪ 
お祭り気分の夜市、大いに楽しむ予定でいましたが、なにぶんお腹いっぱいで、殆ど見るだけになっちゃいました(>ω<*)

                  

フルーツのディスプレイがかわいい買ってすぐに食べられるようカットしてくれます

          
          
夜のネオンとともに、大通りで暴走するスクーターに乗った若者たち夜市にはいろんな熱気が渦巻いていますー。

                  

自分好みにカスタマイズできる台湾の和えもの「滷味 ルーウェイ」は屋台ソウルフード
ザルを片手に、豊富に並べられた鶏肉や野菜、きのこ、練り物などから好みのものを選んで、お店の人にわたすと塩だれで和えてくれます。
こちらの「滷味」は、さっぱり系なのでチャレンジしやすいですが、ディープな煮込み系の「滷味」は、一見躊躇ししまうので上級者向きかもしれません。

         

2層のグラデショーンが美しいグァバを中心としたジューススタンド「芭楽芭 Guava juice」を「士林夜市」で見つけました
人気の「芭楽紅龍果 70元」は、ドラゴンフルーツとグァバのジュースです見てください無着色なのにこの色鮮やかさ
見た目はビビットですが、ドラゴンフルーツもグァバもあっさり系なので飲みやすく、そのまま飲んでも混ぜても美味しいです。
血糖値を下げるなどの効果がある「石蓮花」という植物のエキスが入ることで、より健康的に仕上がっています。
ボトルはそのまま持ち帰れるので、次回来店の時に持参すれば、ボトル代が割引になるそうです

                  

ツアーで1人に1つずつ付いていた五香粉が香る「胡椒餅 フージャオビン」

                  

喉が渇くので、ジューススタンドやかき氷やさんがあるのは嬉しいです

                  

ホテルに帰ってからデザートに食べようと、最後にグァバを購入し、食べやすいようにカットしてもらいました
かなりディープな「士林夜市」ですが、混雑した地下のグルメ屋台街も相当気になっていましたが、
今のお腹具合と集合時間を考えると厳しいので、集合場所から近い所だけを今回あっさりと楽しんだ感じです
あっという間の30分間の「士林夜市」散策も終了し、ホテルに送迎してもらい21時に到着して解散です
内容盛りだくさんな「台北市内・九份1日観光」で、たっぷりと楽しめましたー辛苦了

         

疲れて、このまま夢の中となりそうですが・・・このまま終わる私たちの台湾の夜ではありませぬ(*>ω<)
絶品マンゴーかき氷が味わえる「冰讃 ピンサン」を目指して出発しましたー(*´_⊃`)人(´⊂_`*)いぇぃ♪

                  

「冰讃」は、MRT「忠孝新生駅」から乗り換え1回5駅目の「雙連駅」を降りて、徒歩約2分の場所にあります
22時頃までの営業なので、間に合ってホントよかったですー
こちらのお店は、4月中旬から10月までの期間限定でお店を開けており、早いと10月の20日頃に閉めてしまう時期もあるそうですが、
今年は運よく10月末日までの営業でしたので、食べることができてラッキーでした゜+ ゜+。:.゜(*´∀`*人)゜.:。+゜ +
期間限定のお店の理由は、絶品マンゴーかき氷に欠かせない、「愛文マンゴー」という品種の生産時期に合わせているためなのだそう。
年中食べられるマンゴーかき氷のお店は、冷凍ものを使用したりしていますが、
「冰讃」は生のものだけを使用し、注文を受けてから皮をむくこだわりぶりです
面白いのは、冬は鍋物屋を営業するそうですよ(笑)

                

マンゴーと練乳のシンプルなかき氷「芒果雪花冰 150元」を注文しました
無線ベルをわたされるので受け取りもスムーズ(>ω<*)

見てくださいっ色鮮やかでトロトロ感がたまらないマンゴーかき氷の輝きをっ
完熟マンゴーの濃厚な美味しさと練乳とふわふわかき氷のハーモニーが絶妙で絶品でした゜+ ゜+。:.゜(*´∀`*人)゜.:。+゜ +
余りの美味しさに主人が感動し、またこのマンゴーかき氷を食べに台湾へ来たいそうです(o´艸`)感動的な美味しさでした

                  

絶品マンゴーかき氷を楽しんだ後は、私が台湾で是非とも体験したかった「足つぼマッサージ」のお店へ行きました
場所は、アクセスしやすいMRT「行天宮駅」から徒歩5分の場所にあり、日本人オーナーが経営する「活泉足體養身世界」です
混んでいましたが、飛び込でも受け付けてもらえて、そんなに待たずに施術してもらえたのが良かったです
私は、「足裏マッサージ40分 550元」
主人は肩こりがひどいので「全身指圧マッサージ 60分 1000元」をお願いしました(1元 4円)
クーポンを日本から持参してたので、10%割り引きしてもらえましたーわ~い

まずは、10分間の足湯タイムです。足を温めることで循環を高める効果があります。
更に、足湯につかりながら、首と肩のマッサージを丁寧にしてくれて、これだけでも最高に至福のひと時です

                  

マッサージクリームを塗って、足裏のツボを順番に押してゆき、日本語で書かれた足つぼの説明を見ながら、
指圧しているところを順番に教えてくれます。
スタッフの方は日本語をある程度話せるので、マッサージの強弱を伝えられますし、
痛がっている顔を見るといたずらっぽく笑って弱めてくれたりと人懐っこくて楽しいお兄さんでした。
弱いマッサージでお願いしていたので、激痛を感じたのは、お店のスタッフさんが記念撮影してくれた2枚のうちの1枚を撮った際に、
激痛のツボを押されて「いたたたたた」となり激写されましたが(笑)、あとは、痛気持ちいいの足つぼマッサージでした
最後の蒸しタオルで足を巻いてくれるのもとっても気持ちよかったです。
対応してくださったマッサージ師のお兄さん、サービス精神旺盛+丁寧な説明と足マッサージの上手さに、
日頃の疲れがすべてリセットされるほどスッキリ軽くなり、やってみて本当に良かったです\(*^▽^*)/
足つぼマッサージは、デトックス効果があるので、施術中もしっかり水分補給ができるよう、お水が手元に用意されていたのも気が利いていました。
ダイヤモンドユカイさん似の日本人オーナーさんは、ダンディで気さくで優しくて、
主人の受けた全身指圧マッサージが終わるまで、リクライニングチェアーで休んでいてとタオルをかけて休ませてもらったりと終始大変親切でした。
至れり尽くせりの足つぼマッサージ、次回もこちらの足マッサージを是非ともうけたいと思いました謝謝称

                  

商売の神をまつる「行天宮」を遠くから眺めました。夜は煌びやかにライアップされるんですね。
当初の予定では、朝ランのコースに「行天宮」の参拝を考えていましたが、時間の余裕がなくて難しくなってしまったので、
とりあえずは、遠くからでも「行天宮」を拝むことができて嬉しかったです

          

台湾の夜もどんどん更けていきます
この辺はビジネス街なので、煌びやかな「行天宮」とは裏腹に、交通量も人出も時間とともにぐっと減りました
MRTの最終便が24時なので、周りに気をとられてうっかり乗り遅れないよう、台湾の人達の中に混ざりながらささっと帰って来ました
ホテルに戻るとデザートタイム(まだ、食べるの!?)
夜市で購入したゴロゴロと大きくカットされたグァバを食べながら、楽しかった一日を振り返りました

                  

ここまで読んでくださりありがとうございました
「3泊4日初台湾ぐるっと散策グルメ旅」まだまだ続きます・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

気持ち大盛り台湾旅程表★

2017年10月20日 | 令和・旅行・お出かけ
明日台湾へ旅立つべく、台湾のオリジナル旅程表作りました行く前から想像が膨らんで楽しくなります
とりあえず希望なので、多少変わるかもしれませんけれど・・・写真プリントしておくと一目瞭然で便利なのです(^_-)-☆

                 

1日目はミラマーガーデンホテルチェックイン、夕食は、おしゃれレストラン「参和院」又は極上火鍋の「問鼎麻辣鍋・養生鍋」
コンビニエンスストアや夜遅くまで営業しているスーパーで夜食を購入し台湾のローカルを感じる

                 

2日目はほぼツアー参加でございます
早朝約40分ランニング 華山1914文創業園區を見て戻る、ホテル朝食ブッフェ

                 

ツアー、雙連市場へ(下車)、ノスタルジックな坂の街 九ふんの散策 名物芋圓試食(タロイモ団子)
昼食は丸林魯肉飯にて台湾コース料理、故宮博物院で中国歴代王朝の秘贓品鑑賞約1時間

                 

忠烈祠にて衛兵交替式見学 お茶専門店にて台湾・中国茶の試飲、龍山寺にて参拝、
夕食は北京ダックと北京料理、士林夜市散策 胡椒餅試食
ツアー終了後ホテルへ戻りその後 冰讃で台湾マンゴーかき氷、足つぼマッサージ40分

                 

「中正紀念堂」を目指して「朝ラン」、ミラマーガーデン朝食バイキングで暴飲暴食
プールでクールダウン、激混み「台北101」見学、「四四南村」の「好,丘」でお買い物
更に足をのばし「松山空港」見学後「微熱山丘 Sunny Hills」でパイナップルケーキをまとめ買い
ランチは東チューへ戻り「参和院」でおしゃれカフェフード、「迪化街」にてかごやざるを漁る
夕方からはツアーで「鼎泰豐」本店にて小籠包ディナー、「永康街」散策&「思慕昔」マンゴーかき氷

                 

                 



コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アウラニから届いたミッキーとミニーからの贈り物:゜+ ゜+。:.゜(*´∀`*人)゜.:。+゜ +

2016年12月21日 | 令和・旅行・お出かけ
ピンポーン「海外からのお荷物です」を受け取ると、何とハワイからミッキー&ミニーより素敵なプレゼントが届きましたー



どきどきしながら箱を開けてみると、ミッキー&ミニーのぬいぐるみとアウラニ非売品のトートバック、
Σそして、ミッキーとミニーから、素敵すぎるメッセージカードが入っておりました。*(*´∀`*).*゜*.。・ .゜+。*

          

トロピカルな衣装のミッキー&ミニーとっーても可愛いです(*´∀`*人)

          

メッセージカードには、素敵なハワイのお洋服を着たお写真とともに、心温まるメッセージが書かれていました
アウラニでの楽しかった夢のような時間が昨日のことのように思い出されます
ディズニーに無関心だった主人も「また行きたくなったね」と話しておりました\(*^▽^*)/

          

ミッキー、ミニー本当にありがとう゜.☆.゜:*(感´∀`激)*:゜.☆.゜.大切に我が家の家宝にいたします

                   
                  
                  

                   
                  

楽しかったアウラニでの思い出 ((ノェ`*)っ))まさにまさにっ夢の国・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「電子レンジ使いこなしラボ」の後・・・1人スカイツリーとムーミンカフェ♪

2015年10月22日 | 令和・旅行・お出かけ

楽し過ぎた オレンジページ「電子レンジ使いこなしラボ」の後は、
1人半ば強行突破!?で「スカイツリー」「ムーミンハウスカフェ」へ行きました~Σ=⊂( つ.ω.)♪
オレンジページのスタッフさんやご一緒した皆さんにそのことを話すと、
「今、外国人観光客が多いんですよ。予約しなくて大丈夫ですかね~」「1度すごい人で諦めました」などお聞きして、
不安がよぎるものの、スカイツリー方面に用事があるというゆりぽむさんが、
途中までご一緒してくださるというので心強く向かうことにしました(*´_⊃`)人(´⊂_`*)

 

どど~んと姿を現した「スカイツリー」遠くから眺めたことは何度もあったけれど、間近で見る迫力はたまりませんっ
3年過ぎたし、平日だし、人もまばらであろうと思っていた私が甘かった(>ω<)
チケット売り場はΣ長蛇の列一瞬・・・ここまで来て帰ろうかなと思ったけれど・・・ええいっ40分待つことにしました(`・ω・´)
やはり外国の方々が多いですね。前は中国人一家と後ろは中国人の男性に挟まれていました(*>ω<)
お行儀よく待っている日本人より動きがあるので、待つ間、退屈はしなかったですけれど(笑)
後ろの男性は何かにつけて自撮り三昧(笑)40分待つ間に何枚シャッター切ったのでしょうね(*>ω<)
チケットカウンターへたどり着くのが長かったよ~待っている間にどんどんうす暗くなっていきました(ノ_・。)・・・・
エレベーターでは、地上から東京スカイツリー天望デッキまで、Σ分速600mで約50秒でたどり着きます
チケット販売もこのくらいスムーズに販売できればいいのに(*>ω<)って予約すればいいだけの話だけどさー(笑)

           

天望デッキでは、360度の東京の大パノラマを楽しむ事が出来ます
この時期は、至る所にハロウィンディスプレイがにぎやかに飾られていていました(*>ω<)
オレンジって目立ちますし、温かみがあって心が明るくなるお色ですね

           

スカイツリーのマスコットソラカラちゃんの顔をしたかぼちゃもどどーんとお目見えです

          

日が落ちてくる時間帯なので、薄暗い感じではありますが、存在感大のスケールです
ハロウィン仕様のソラカラちゃんがお空の上からご登場。.:*:.゜★,。.:*:.゜☆

          

こちらの景色は浅草方面で、悠々と流れゆく「隅田川」と個性的なオブジェが目立つ「アサヒビール吾妻橋ビル」が聳え立っています
空中散歩をしているかのようなダイナミックな景色に、改めて来て良かったと思う私でした(*>ω<)v40分待った甲斐がありましたー



超高速エレベーターは4台あって、四季をイメージしたデザインになっており、
帰りは、色とりどりの花火が美しい「夏の花火が彩る隅田川の空」をデザインしたエレベーターで降りました。
その他、春は桜吹雪の空、秋は祭りの空、冬は都鳥の空でございます。
1階には、カラフルなソラカラちゃんのフォトスポットがありました~
お土産売り場も小学生など人で溢れていて、悩んでいるとどんどん時間が経過しちゃう・・・(*>ω<)
ハロウィン期間中にソラカラちゃん関連のものを購入したので、ソラカラちゃんステッカーを2枚おまけにもらいました

           

かなりスカイツリーで時間を消耗しましたが、ソラマチにある「ムーミンハウスカフェ」
童話のような世界とムーミンのほのぼのとした優しい雰囲気漂うとっても可愛いカフェなんです( 人´∀`)
ムーミンワールド好きにはたまらない空間・・・今回、これだけは外せないとものすごく楽しみにしていたのです
ここでは、前に1人だけ並んでいて、待ち時間は約20分くらいでした
待っている間に、メニュー表を渡されて、食事にするかスイーツにするか悩みます・・・
予定では、「ムーミンハウスカフェ」でスイーツを食べて、渋谷の「パクチーバー」で食事の予定でしたが、残念ながら時間がありませんでした
オレンジページの「電子レンジ使いこなしラボ」で結構しっかり食事をしていたので、ここはスイーツを頬張ろうと決めました(*^_^*)

          

入り口では、ムーミンパパとムーミンママがお出迎えこういう演出スキです( 人´∀`)
ムーミンも更に大好きなスティンキーも・・・嬉し過ぎて顔がにやけちゃうよ(* ´З`*)
併設している雑貨屋さんでは、グッツもおやつも色々売っているみたいで・・・遠くから眺めているだけでもシアワセな気持ちになります

           

待ちに待ったムーミンカフェは、思っていた以上にカワイイ空間でした~
壁にはムーミンのリースやムーミン谷のイラストが飾られていて、どこに目をやっても楽しい空間となっています。
店内の中央にムーミンハウスがあって、そこからお料理が運ばれてくるんです
ムーミンのキャラクターをモチーフにした可愛いスイーツやお料理を取り揃えています( 人´∀`)

                   

ワタシが選んだのは、「ムーミンワッフルフルーツ」「シルエットマロンラテ ニョロニョロ」です
ムーミンのふわふわワッフルに、アイスクリームと生クリームとフルーツがたっぷりとのっていて、食べるのが勿体ないくらいカワイイ
メイプルシロップをゆっくりかけて、アイスと組み合わせて食べたり、フルーツをのせて食べたりと色んな味が味わえてとても美味しかったな~

          

シルエットラテは4種類から選べるのですが、甲乙つけがたい程みんな好きなので悩みましたが、ニョロニョロを選択しました
この単純なシルエットが好きなんですよねー
季節限定マロン風味は、ちょっぴりほろ苦く大人の味東京で1人お茶してるなんて・・・ワタシも成長しましたなぁ(笑)

          

ムーミンハウスカフェの魅力は、何と席にムーミンの仲間たちが遊びに来てくれるんですヨ\(*^▽^*)/
隣の席同士、互いのキャラを見ては「カワイイ~」と黄色い声をあげていました(笑)
最初に遊びに来てくれたのは、ムーミンママエプロンが見えないとムーミンと瓜二つ(笑)
ムーミンママと会話をしながら(笑)更に楽しい時間を過ごしました( 人´∀`)
更に、明るくノリノリで話しかけてくださった店員さんが、ワタシのシルエットラテを見てニョロニョロ好きなんですね~
次にニョロニョロ君を連れて来てくれました\(*^▽^*)/
「飲みかけだけど(笑)一緒にラテを飲もうね~」なんて、普通のお店だったら危ない人のような会話もここでは自然なので(笑)
ある意味解き放たれた開放感を覚え(笑)大変居心地が良かったのであります( 人´∀`)

 

ムーミンカフェのお陰で気持ちがかなり若返りました(笑)精神面でのアンチエイジング効果は絶大です
ムーミン&ベーカリーカフェもあるので是非行ってみたいと思いました

帰りは7時台の新幹線で帰るので、時間がほとんどなくバタバタしましたが無事に間に合って東京を後にしましたぁ
あっという間だったけれど、密な時間を過せて大大大満足でした\(*^▽^*)/
11月8日の「オレペ大感謝まつり2015@東京」も今から楽しみです

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ダリの国!情熱のスペイン パーティーin諸橋近代美術館

2015年08月01日 | 令和・旅行・お出かけ
ずっと行ってみたかった諸橋近代美術館で、
「ダリの国!情熱のスペイン パーティー」が行われたので行って来ました~
連日猛暑続きの中、更に暑さが上昇し灼熱地獄でしたが(汗)目映い日差しの中で凛と佇む美術館の神秘的な美しさに心を奪われました

          

パーティの1番の目玉は「青空ランチ」と題して、
パエリアコンクール国際部門で6回優勝した「すぺいん亭」さんの本格パエリアを大鍋で1000人分作り、無料でいただけるということです
9時半からのオープンで、到着したのは10時半だったのですが、ものすごい人で溢れかえっていて、
3部構成されているパエリアの配布チケットは、最終時間帯のものでそれを待つ行列もすごかったです

          

第1回目のパエリアの鮮やかなコントラストの素晴らしいこと
サフランライスの上に、あさり、えび、黄色えんどう豆、パプリカ、グリンピース、ブラックオリーブが美しく並んでいます
パエリアのいい香りが漂っていました~

          

それから、スペイン菓子のチュロスを目の前で揚げてくれて、出来立て熱々をいただけるんですよ
普段、日本で食べることができるチュロスは冷凍を温めたものが殆どだそうですが、すぺいん亭さんのチュロスは本場の伝統製法で作る出来立ての自信作です。
猛暑の中、黙々とチュロスを揚げているコックさんの手際の良いこと
絞り口から出てきたチュロス生地を手ですくって輪っかにし、カラリと揚げてチョコレートを付けてくれました
行列で並んでいる間に、暑さで水分がどんどん失われていきますが、スペイン産ジュースコーナーがあり、
オレンジジュースとグレーププルージュジュース、ミネラルウォーターと好きなだけのどを潤すことができ助かりました

           

沢山の行列と猛烈な暑さの中、やっと手にした出来立てチュロスとグレープフルーツジュースです
嬉しさを表現する為(笑)美術館をバックにハイ・チーズ
出来立てはもちろん美味しかったですし、ジュースも冷たくて生き返るようでした(笑)
木陰で涼しげに食べている方もいて、幻想的な美術館とよくマッチしていて絵になる光景でしたヨ

           

流石は、「ダリの国!情熱のスペイン パーティー」大盤振る舞いで本日は全てが無料です
「付けひげ工作コーナー」で付けひげを作り、簡単なアンケートに記入すると、何と美術館の入館料950円が無料になるんです

                    

早速、つけひげをハサミでチョキチョキしながら主人と長男の分も作りました
出来立てのつけひげを付けていざ、美術館に入場ですつけひげだらけの老若男女がいっぱいで滑稽で楽しかったです 

                    

こちらの諸橋近代美術館は、ゼビオの創立者諸橋氏が20年余集めた美術作品と建物等を社会貢献の一環として財団に寄付したそうです
自然光を多く取り入れた館内に、ダリの彫刻、絵画、版画などの作品350点が展示されていて、
シュルレアリスム(超現実主義)の世界で満ち溢れていました
特に、ダリの作品で印象深いのが美術の教科書にも出てくる「やわらかい時計」をモチーフにしたブロンズ像に目が行きました
やわらかい時計を思いついたのは、朝食に溶けたチーズを食べていてひらめいたんだとか(笑)
私が好きなダリのやわらかい時計の象徴的作品「記憶の固執」はニューヨーク近代美術館にあります。
それから、特別作品展「ダリの遊び」では、シュルレアリスト達4人による奇抜で奇妙なコラージュ作品が登場します。
20世紀のフランスでシュルレアリスト達の間で流行した遊びだそうですが、紙を折って相手には見えないように描いてゆく遊びで、
完成した作品を開いて1枚の紙にすると思いもよらぬ作品へと仕上がっているのです。
見方によっては少々不気味ですが(笑)ダリの作品を追って見ていくので自然と受け入れられるのです。

           

ダリの作品のほかに、ポール・セザンヌ、パブロ・ピカソ、ジョルジオ・デ・キリコなどの作品があり見応えがありました
更に、ダリの為人を写真や作品の解説を通して感じることができました。

           

美術館内には、カフェがあり、ドリンクと一緒にパンケーキやホットドックなどもいただくことができます
アートなカフェは満席でにぎわいを見せていました。
ミュージアムショップには、アートで楽しいオリジナルグッツが販売されていて、
ダリの「柔らかい置時計」「美術館ギャラリーガイドブック」を記念に購入しました
そのあと抽選会があり、レストランのランチペア券やスペインワインなど合計50名に商品が当たるのですが、残念ながらあっさりハズレました~

           

午後1時30分、待ってましたのパエリアが豪快に配られました~(*´_⊃`)人(´⊂_`*)
川沿いの木陰に座りながら、美味しさを噛みしめました。
具だくさんでサフランライスの香りが抜群で美味しかったです願わくばもう少し食べたかったかも(>m<*)
青空の下、スペインギターが流れる中、美味しいパエリアやチュロスを食べられて、気分はまさにスペインにいるような開放感でした~(笑)
遠かったけれど、ちょっと無理して出かけて良かったですダリ好きの主人と長男も楽しんでくれていました
思い出記念のダリの置時計を眺めて楽しかった余韻に浸っていますふふふのふ♪

          

帰りは、49号線沿いにある(磐梯熱海と喜久田の中間)「ドライブイン幸華」で、遅めのランチをとりました
こちらの食堂は、リーズナブルでボリュームがあって何を食べても美味しいんです(*´_⊃`)人(´⊂_`*)毎回お腹いっぱいになる~!
名物はから揚げ定食ですが、数日前にから揚げを作って食べたので、「味噌タンメン」にしました。
野菜がたっぷりで、食べても食べてもなかなか減らない味噌タンメンですが、野菜の甘みと味噌のまろやかさが後をひき、ぺろりと平らげてしまいましたー(;^_^A)
更に主人の分のニラレバ炒めも食べたのですからスゴイ食欲です(笑)

          

長くて暑い1日でしたが、大充実の素敵な休日でありました

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする