家族には早起きをしてもらい、8時前には出発、横浜新道に乗ってすぐ、手術をしたばかりのピカケの仲間からメールが入った。
私のコンサートが、すぐ上の姉のような彼女の大変な時に重なってしまい、心配だったから、無事に終わったと聞いて安心しました。
かなっくには9時にならないと車は停められないので、子安で朝食を取って、会場入り。
電話の打ち合わせでは台車とか貸してくれるって言ってたのに、自力ででっかい平台と箱馬を運ぶことに。
そもそも音楽ルームの付帯設備でないのに、貸してくれたのは有り難い限りなのですが。
2.11の時は出演者は立っていたので、問題はなかったのですが、今回は座ってやりたかったので、ステージが必要でした。
9時半にはPAをお願いしていたYさん、Iちゃんも来て、出演者が揃いました。
何にもない練習室をコンサート会場にするにはいろいろと手間取りましたが、10時過ぎには音が出せる状態にまでなりました。
Iちゃんとリハーサル開始。
練習を始めたころに比べたら、本当に上手になりました。
MCもいれて何回か合わせた後、私のソロのリハ。
直前になってきてから、♪秋桜の調子がどーも今ひとつ。
最後まで全体の調子が出ないまんまで終わった感じでした。
途中で荒川先生から「いい天気だなー」ってお電話が入りました。
デュオのほうのリハはスムーズに行った気がする
12時少し前に先生が来てくれて、1部のデュオ2曲をチェックしてもらい、もう一度Iちゃんと合わせて、リハは終わりました。
お昼休憩の後には太田先生、コニコニのお二人、おばっちゃんやいでこさんたちも早々と来てくれました。
13時少し前にはぽつぽつと人が来始めて、開場したらあっと言う間に8割ぐらいの席が埋まってしまいました。
2.11の時もそうでしたが、YUAの方たちだけでなく、こちらが全然知らない人がたくさん来て下さったので、びっくりでした。
ジュニア友達の二人も、津田沼から、成田から!と遠征くださり、職場の同僚のS田ちゃんご夫婦、この時間、熱海で裏番組(?)のはずの美和子さんまでお越し下さり、嬉しかったです。
2.11にあやかって、プログラムも70以上作っておきましたが、足らなくなり、一部のお仲間から回収させていただきました、失礼しました。
結果的にはお立ち見の方を出してしまい、申しわけなかったのですが、休日の無料コンサート、どれだけ声をかけても宣伝しても、実際どれだけのお客様がいらっしゃるのかは、フタを開けてみないと、わからないのです。
(本番の写真は1枚もなかったので、昨日FBにあげてくださった写真を無断借用しております、ありがとうございます)
Iちゃんは最初こそ弱々しいスタートでしたけど、大物ぶりを発揮してしっかりとした音で弾いてくれました。
人を支えるということは普段ほとんどしないので、私のほうがちょっと固かったかもしれないです。
Iちゃんは後からとても楽しかったと言っていたので、一緒にやれて本当に良かったです。
ソロのほうは必死だったので、正直振り返れないのですが、撮っておいたものを見ると・・
♪いつも何度でも、♪INMYLIFEはところどころかなり音が汚いながらもどうにか終えました。
♪コッペリアの頭で音を外し、アルペジオは練習よりずっと走っちゃたものの最後まで弾けたのに、エンディングをしくじるし。
♪秋桜はイントロがまったく違う曲になってしまいました・・その後は立ち直りましたが。
はー
Iさんが入ってきてくれたら急に落ち着いて、あんなに苦しんだ♪Hi'ilaweのイントロもなんとかクリアし、♪Pu'uanahuluは走っちゃった、♪スターダストもタッチのミスはあったけど、この2曲はこの日の中で一番練習に近い結果になりました、わからないものだなー本番って。
(ピアノのほうから撮っていた映像にはベースの音がほとんど聞こえてこなかったのだけど、会場にはちゃんと聞こえていたのかな?)
1部が終わって引っ込んだら、先生が「いい音が出てるから、引き続きがんばれ」と言ってくれました。
2部です、MCがIさんに交替して私はかなり楽になりました。
ここからもう楽しくやれるなーって思ってました。
♪WILL YOU DANCE?途中でべースの音がなくなっちゃった時、「しまった、やっちまった」と。
私がまたIさんを置きざりにしてスタートしてしまったことに気付きました。
♪WHITE SANDY BEACHの後、何がおこったのかよく私にはわからなかったのですけど、ちょっとべースのチューニングが合っていなかったらしく。
リハーサルの時はちゃんとふたりともチューニングメーターを持っていたんですけど、本番ではうっかりしてました。
客席の後ろにいた母猫から私に「しゃべって~」と声がかかって、我に返りました。
さすが母猫、こういう機転は私にはぜんぜん効かない。
私とIさんの最大の反省点です・・(もちろん反省すべき点はココだけではありませんが)
後から友人が「こんなハプニングもあるんだね~」と嬉しそうに言ってましたよ・・
♪HONOLULU CITY LIGHTSはイントロとエンディングは今回は乗り越えられなかったのですが、本奏は気持ちよく弾けました。
♪UNDER THE BOARDWALKは2回目のアドリブがほとんど飛んでしまったわー悔しい。
ハナホー部長もハナホー秘書もびっくりなくらい、たくさんハナホーいただきまして、嬉しかったです。
最後にIちゃんからでっかい花束がきてすっごくビックリしましたよ、まったく・・。
今日ご来場のお客様に心から感謝をいたします。
出演者全員、一生懸命やりましたが、ところどころ不備な点も多かったですが、今後に生かしていきたいと思っています。
PAをやっていただいたYさん、単なるPAにとどまらず、チューニングをしていただいたり、場を盛り上げていただいたり、最後まで頼りっぱなしでした。
ありがとうございました、6/29は体を張ってお手伝いさせていただきます。
昭和電蓄さんからは今回もお祝いをいただきました。
「PURE TONE,PURE HEART」のメッセージと一緒に、ほんとカッコイイです、ありがとうございました。
太田先生の奥様、石川洋子先生からも、あたたかいお気持ちをいただきました、ありがとうございました。
たくさんのお花、プレゼントをいただきました。来ていただけるだけでも十分なプレゼントなのに、本当にありがとうございました。
お花屋さんとお菓子屋さんができるよ、今
ピカケのみんな、応援ありがとう。
太田先生、荒川先生、ありがとうございました。
先生方のご指導のおかげで、まずは、ここまでできるようになりました。
もっと力をつけて、より良い演奏活動ができるようにがんばります。
さて最後にIさん。
Iさんが背中を押してくれて、コンサートがスタートし、半年間ずっと私を支えてくれました。
音楽の楽しさを今更ながら知った気がしています、心から感謝しています。
これに懲りずにまた一緒にお願いします。
私のコンサートが、すぐ上の姉のような彼女の大変な時に重なってしまい、心配だったから、無事に終わったと聞いて安心しました。
かなっくには9時にならないと車は停められないので、子安で朝食を取って、会場入り。
電話の打ち合わせでは台車とか貸してくれるって言ってたのに、自力ででっかい平台と箱馬を運ぶことに。
そもそも音楽ルームの付帯設備でないのに、貸してくれたのは有り難い限りなのですが。
2.11の時は出演者は立っていたので、問題はなかったのですが、今回は座ってやりたかったので、ステージが必要でした。
9時半にはPAをお願いしていたYさん、Iちゃんも来て、出演者が揃いました。
何にもない練習室をコンサート会場にするにはいろいろと手間取りましたが、10時過ぎには音が出せる状態にまでなりました。
Iちゃんとリハーサル開始。
練習を始めたころに比べたら、本当に上手になりました。
MCもいれて何回か合わせた後、私のソロのリハ。
直前になってきてから、♪秋桜の調子がどーも今ひとつ。
最後まで全体の調子が出ないまんまで終わった感じでした。
途中で荒川先生から「いい天気だなー」ってお電話が入りました。
デュオのほうのリハはスムーズに行った気がする
12時少し前に先生が来てくれて、1部のデュオ2曲をチェックしてもらい、もう一度Iちゃんと合わせて、リハは終わりました。
お昼休憩の後には太田先生、コニコニのお二人、おばっちゃんやいでこさんたちも早々と来てくれました。
13時少し前にはぽつぽつと人が来始めて、開場したらあっと言う間に8割ぐらいの席が埋まってしまいました。
2.11の時もそうでしたが、YUAの方たちだけでなく、こちらが全然知らない人がたくさん来て下さったので、びっくりでした。
ジュニア友達の二人も、津田沼から、成田から!と遠征くださり、職場の同僚のS田ちゃんご夫婦、この時間、熱海で裏番組(?)のはずの美和子さんまでお越し下さり、嬉しかったです。
2.11にあやかって、プログラムも70以上作っておきましたが、足らなくなり、一部のお仲間から回収させていただきました、失礼しました。
結果的にはお立ち見の方を出してしまい、申しわけなかったのですが、休日の無料コンサート、どれだけ声をかけても宣伝しても、実際どれだけのお客様がいらっしゃるのかは、フタを開けてみないと、わからないのです。
(本番の写真は1枚もなかったので、昨日FBにあげてくださった写真を無断借用しております、ありがとうございます)
Iちゃんは最初こそ弱々しいスタートでしたけど、大物ぶりを発揮してしっかりとした音で弾いてくれました。
人を支えるということは普段ほとんどしないので、私のほうがちょっと固かったかもしれないです。
Iちゃんは後からとても楽しかったと言っていたので、一緒にやれて本当に良かったです。
ソロのほうは必死だったので、正直振り返れないのですが、撮っておいたものを見ると・・
♪いつも何度でも、♪INMYLIFEはところどころかなり音が汚いながらもどうにか終えました。
♪コッペリアの頭で音を外し、アルペジオは練習よりずっと走っちゃたものの最後まで弾けたのに、エンディングをしくじるし。
♪秋桜はイントロがまったく違う曲になってしまいました・・その後は立ち直りましたが。
はー
Iさんが入ってきてくれたら急に落ち着いて、あんなに苦しんだ♪Hi'ilaweのイントロもなんとかクリアし、♪Pu'uanahuluは走っちゃった、♪スターダストもタッチのミスはあったけど、この2曲はこの日の中で一番練習に近い結果になりました、わからないものだなー本番って。
(ピアノのほうから撮っていた映像にはベースの音がほとんど聞こえてこなかったのだけど、会場にはちゃんと聞こえていたのかな?)
1部が終わって引っ込んだら、先生が「いい音が出てるから、引き続きがんばれ」と言ってくれました。
2部です、MCがIさんに交替して私はかなり楽になりました。
ここからもう楽しくやれるなーって思ってました。
♪WILL YOU DANCE?途中でべースの音がなくなっちゃった時、「しまった、やっちまった」と。
私がまたIさんを置きざりにしてスタートしてしまったことに気付きました。
♪WHITE SANDY BEACHの後、何がおこったのかよく私にはわからなかったのですけど、ちょっとべースのチューニングが合っていなかったらしく。
リハーサルの時はちゃんとふたりともチューニングメーターを持っていたんですけど、本番ではうっかりしてました。
客席の後ろにいた母猫から私に「しゃべって~」と声がかかって、我に返りました。
さすが母猫、こういう機転は私にはぜんぜん効かない。
私とIさんの最大の反省点です・・(もちろん反省すべき点はココだけではありませんが)
後から友人が「こんなハプニングもあるんだね~」と嬉しそうに言ってましたよ・・
♪HONOLULU CITY LIGHTSはイントロとエンディングは今回は乗り越えられなかったのですが、本奏は気持ちよく弾けました。
♪UNDER THE BOARDWALKは2回目のアドリブがほとんど飛んでしまったわー悔しい。
ハナホー部長もハナホー秘書もびっくりなくらい、たくさんハナホーいただきまして、嬉しかったです。
最後にIちゃんからでっかい花束がきてすっごくビックリしましたよ、まったく・・。
今日ご来場のお客様に心から感謝をいたします。
出演者全員、一生懸命やりましたが、ところどころ不備な点も多かったですが、今後に生かしていきたいと思っています。
PAをやっていただいたYさん、単なるPAにとどまらず、チューニングをしていただいたり、場を盛り上げていただいたり、最後まで頼りっぱなしでした。
ありがとうございました、6/29は体を張ってお手伝いさせていただきます。
昭和電蓄さんからは今回もお祝いをいただきました。
「PURE TONE,PURE HEART」のメッセージと一緒に、ほんとカッコイイです、ありがとうございました。
太田先生の奥様、石川洋子先生からも、あたたかいお気持ちをいただきました、ありがとうございました。
たくさんのお花、プレゼントをいただきました。来ていただけるだけでも十分なプレゼントなのに、本当にありがとうございました。
お花屋さんとお菓子屋さんができるよ、今
ピカケのみんな、応援ありがとう。
太田先生、荒川先生、ありがとうございました。
先生方のご指導のおかげで、まずは、ここまでできるようになりました。
もっと力をつけて、より良い演奏活動ができるようにがんばります。
さて最後にIさん。
Iさんが背中を押してくれて、コンサートがスタートし、半年間ずっと私を支えてくれました。
音楽の楽しさを今更ながら知った気がしています、心から感謝しています。
これに懲りずにまた一緒にお願いします。
演奏は、格調があって、とてもウクレレの音楽会とは思えなかったです。
客席は立ち見で一杯、ハナホー担当者としては、会場の方々のハナホーコールに圧倒されてしまいました。
何はともあれ、素晴らしいコンサ゜トでした。
行かれた方々がうらやましい~
ウクレレの音色は癒されますね♪
予想だにしないことが起こるのが本番なんだなーって思いますよ。
格調なんてないない、後半はばたばたしちゃいました。
お立ち見、最後ちょっといろいろ言われちゃって、もうあの場所ではできないかも知れないですね・・。
オンチ殿の応援があったからこそ、出来ました、感謝しています。
ノラさん
そんな風に言っていただけるだけですごく嬉しいです。
ウクレレソロって音楽の世界があるんだってことを少しでも多くの方に知ってもらえたら、いいなーと思います。
BIGになったら京都公演もね(笑)
これから、もっともっと楽しくなるよ。
音楽の楽しさを再確認したし、こういう活動を続けて行きたい思ったと同時に、
準備にどれだけ時間がかかり、コストがかかる事実を知り。
こういうことは聴きにきてくれる人の優しさの上に成り立っているので、それに応える結果を出さなきゃいけない責任も感じた、この半年の総括でした。