apelila blog♪

書き残しておきたいと思えることがあるのは幸せなこと

6月8日

2015-06-08 | UkuleleLesson
東口の地下街「音を楽しんでいない」の一言。
相鉄へ上がるエレベーターの下まで我慢したけど、泣けてきた。
私はウクレレが大好きだし、この半年の準備だって大変だったけど楽しかったんだから。
それが伝わらないのはやっぱり私に問題があるんでしょう。

バッシュでやらかした無残な演奏、悔し泣きしても酔っ払っても何の解決にもならない。
全てを練習で乗り切ってきた私はやっぱり練習するしかなく、日曜日のIちゃんのレッスンの後、スタジオDで通しで弾いて帰ってきた。

レッスンは10時半から。

♪カイマナヒラを歌ったら声が小さいとダメだし。
もう間に合わないな。


♪EBB TIDEは出だしのアルペジオを全てピッキングで弾いて、かつゆっくりにしてなんとかスタートさせる。
スタートさえできれば、弾き込んではきたので、なんとかなる。
先生はゆっくり、フリーテンポなつもりで弾けばいいとおっしゃいますが、今更大きく変更はできないかなとも思う。弾いたのに音が出てなかったということはなくなってきた。

♪GRASSHACKはウクレレの伴奏に合わせてものすごくゆっくり弾く。
ゆっくり弾かないといけないのに、右手は先に先にと行ってしまっている(らしい、私にはわからない)
気をぬくとすぐ汚い音になる1弦の5、6あたりがやたら出てくるこの曲、アドリブ部分 より主旋律のほうがずっと弾きにくい、難しい。
少しずつテンポを上げて何度も弾く。
これを本番でどうにか弾くにはカッコ悪くてもゆっくり弾くしかもう方法がない。

後半は小さいホワイトボードの前に立って、ポアハのステージの配置(私が考えていたのはことごとく却下)からデュオへ移る時の方法などを習う。
こんなところまでとても考えられないと嘆いたら、先生は「こんなの経験しなきゃわからない」とあっさり。
今後この経験が役にたつといいんだけどね。

♪秋桜で発表会のステージの立ってから、本番前は毎年同じことを言われる、間違いを恐れるなってこと。
あんまり成長できていないのだ。
でも半年必死になってやってきたことだもん、無理でもひとつ残らず出したいです。


去年より少し濃いめのグラデーション、手元を励みに残り時間を使います。



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