apelila blog♪

書き残しておきたいと思えることがあるのは幸せなこと

KE KALI NEI AU♪

2017-11-06 | GuitarLesson
ギターを背負って、職場へ行き、そこからのレッスンです。
社長からの福利厚生のどら焼き付き。

前回のおさらいで♪ONLY YOUを弾いて。これで終了。
次の課題は♪KE KALI NEI AU。
魔の「F」が出てくる。

ウクレレの先生としては「音が出なくても、指がその形になれば、まずはいいですよ」なんて偉そーに言ったりするわけだが、
自分がギター初心者として向かい合うと、何でいつまで経っても音が出ないと。
ウクレレ16年生として向かいあうと「何で音が出ないんじゃ、ボケ」ということになる。
年取ってから、あるいは、別の楽器でキャリアを積んでからの新しい楽器は大変なんだわさ。

さて♪ケカリ、音のでないFをスルーすれば、おかげさまでローコードなら、弾くことができます。
しかし左にばかり気をとられて、右のストラムがぜんぜんなってない。
ピックで弾くのは難しいですね。

ローコードプレイヤーのお友達、カポタスト(Amaで買ったら固い。。。)の使い方は秒で終わって、
結局ハイコードの基礎練習。

にぎりMajorおさえ7thおさえMajorにぎり7thで2フレットずつ下がって行く。
「やったもん勝ち」とおっしゃいますが、音なんて全然でなくて、まったーく面白くありません。

他にもおさえ7thにぎり7th

またC、F、G7、の3コードに対して、Cm、Fm、G7のアプローチ、これがGでもFでも基本は同じ。

音が出る出ない、またはsus4とか9thとかあるじゃん。。とうことは、おいといても、ギターのコードはすごくわかりやすいです。
ウクレレのローコードのほうが覚えるのは大変。

で、改めて♪ケカリのコード譜をみるとハイコードなら、FとC7、Amをのぞけば、3フレット周辺、5フレット周辺だけでだいたい弾けちゃう。
しかし「弾けちゃう」たって、音が出ない。。。




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