朝から粉雪がチラチラ、でも傘も持たずに出動。
二俣川でYoshiko様と、横浜駅で同じ地下鉄に乗ってきたママさんとも合流して新横浜へ。
今日の現場はラポール横浜、障害者のスポーツ施設に併設されたホール。
施設利用者のためのシャトルバスが出ています。
一般人は混雑時は乗れませんが、今日は祝日でバスはガラガラ。
楽屋には司会のMiwakoさんが準備中、Anegogumiの大きな初舞台にMiwakoさんがいてくれたことはとても心強かったです。
ステージでは場当たり真っ最中、バンドの舞台も出来上がってました。
高いし、奥行きがないし、落っこちゃしないかとヒヤヒヤ、私はあまり感じませんでしたが、かまり揺れていたみたいです。
♪フラガールの立ち位置を確認中、ひな壇に上がって、フラダンサーの皆さんを眺めました。
本番ではおそらく踊りを見る余裕などないでしょうから。
予定より少し早く、バンドのサウンドチェックが始まりました。
ウクレレ本体もエフェクターもボリュームはめいいっぱい、マウイの時もそうでしたが、ライン取りってこうやってやるんだなと学びました。
返しも二台ありましたが、本番中の私には音を聞く余裕はあまりなかったかな。
サウンドチェック、リハは終了して、楽屋戻って、お昼。
配給のお弁当、見た目もかわいらしく、味も量もちょうどよかったです。
ハレ・オハナの生徒さんの中にメイクアップアーティストの方がいて、ご自身も出演者にもかかわらず、空き時間を使って、メイクをしてくれました。
R子先生とMiwakoさん
バンドにはティーリーフのレイが配布、本番直前になったら、割いてレイにするのだそう、とにかく本格的。
開場時間はすでに大勢の方が並んでました。
YHMAのお仲間や生徒さんたちにも会えました。
発表会でデビューしてから、ずっと履いていた本番用のサンダルの踵が突然パカパカになるアクシデント発生😱
あまりに可笑しくて、不吉とそうは思わなかったな。
開演直前に先生が楽屋に来てくれました。
先生はこの後、Anegogumiの本番直前まで、つきっきりで面倒をみてくださいました。
これまで経験のない大舞台を前にしているAnegogumiのことがすごくご心配だったのだと思います。
開演しても私達はずっと楽屋で時々モニターで進行を確認しながら、練習をしてました。
第1部にはカヒコ、イプヘケを叩きながら、暗唱する歌がすごい！
舞台上手に回って、少しだけ観ました。
曲は♪アイアラオペレ、しかしステージ観ているとやはり緊張してきてしまうので、戻りました。
第2部はCDによるアウアナ、姉妹で踊るタヒチアン、ケイキフラ、椅子に座って踊るいすフラなどもありました。R子先生のソロは♪カナナカ、空色のドレス、♪カナナカとは人魚、とてもステキでした。
第2部終了後、記念撮影。
全員がステージに揃うのはこの時間しかなかったので、いったん降りた緞帳を再び上げて、写真を撮りました。
今回プロのカメラマンが入ったこともあり、写真はNGだったので、これ、早く見たいです（笑）
本番直前！
緞帳が上がって明かりがついたら、演奏開始、緊張度MAXで始まった♪WHEN HILO HATTIE DOES THE HULA HOPはかなり固い演奏なってしまったと思います。。身内は心配したでしょう。
ここでバンドの紹介があり、レイのプレゼントがありました。
526に出演してくれる水戸のクラスの皆さんがひな壇に上がってきましたが、狭かったので、大変。
続いての♪Kohara MarchもAnegogumi史上？最遅だったかも。
♪ULUPALA KUAはインストも入るAnegogumiスタイルにR子先生のソロが加わる特別バーション。
この辺でやっと落ち着いてきた感じがしました。
次の♪上を向いて歩こうはひたすらバッキングするだけの曲だったので、フラを見る余裕がありました。
いすフラで生徒さんといすフラのコンダクターが踊りました。
続いて例の♪カイマナヒラ。。この段になって、踊る人はバンドの音楽に合わせてやるしかないんだから、という開き直りが生まれて、思いっきりやろうという心境になりました。
しかし今まで♪カイマナヒラで歌詞を間違えたことなどなかったマッキーさんが2回も間違えて、ここは私がしっかりしないとと更に思ったわけです。
♪Hilo Hulaでは直前のレッスンの甲斐もなく、i音のところは音が上がりきらなかったです。
それよりも言葉をはっきり歌うことに集中してフラソング3曲に対応しました。
しかし大きなミスが。。。エフェクターの踏み間違いでチューニングモードになっていて、この曲のウクレレは思いっきり生音でした。。。反省
さて私をさんざ苦しめた♪フラガール。
スタートが歌ではなく、ウクレレソロだったらどんなに楽だろうと何度も思いました。
可愛げのない声のカウントからスタートして、問題の出だしはなんとか歌えましたが、中盤がやや音程が悪く、違うメロディのようになってしまったところ、多々。
ウクレレソロは今ひとつ。。後半は声がひっくり返ったりでしたが、気だけは抜かずにすみました。
ここまで、あっと言う間に終わりました。
花束セレモニーのあと、♪HawaiiAloha、譜面は見ないで歌ったつもりでしたけど、後から先生に「譜面を見た」って言われました、そうだったかな？
緞帳が降りた舞台で記念撮影。
Miwakoさんのカメラで舞台監督さんが撮ってくれました、お気に入りの一枚です。
step upできたと信じたい、Anegogumi、これは先生が撮ってくれたものです
ご挨拶に外にでましたが、わたしのお客様はすでに皆お帰りでした。。。バスがちょうど来たのかな。
ピカケの仲間5人、生徒さん関係が4人、応援ありがとうございました。
終われば、あっという間、お片づけです。
荷物でパンパンになった車の中に「ステージ下手」と書かれた段ボールを見つけ、「ステージヘタ」と読んだのは無理もございません。。。
打ち上げは新横浜で、帰りはジョーズのK君が二俣川まで車で送ってくれました、荷物は多いし、くたびれてたし、どれだけ助かったかわかりません。
充実した長い一日をでした。
後日談。。
Anegogumiの頂いたレイはパッと見違うのですが、「みんなをつなぐ」という意味を込めて、すべてのレイに同じ花が入っていて、バンマスのYoshiko様のレイにはMiwakoさんのレイにも使われた花が入っていたそうです。
本番前日にここまで隠しコマンドをいれてくるハレ・オハナ恐るべし（笑）
ハレ・オハナの皆さんのうち5名が526で踊ってくださる予定でいます、お楽しみに。
R子先生、本当にお世話になりました。
二俣川でYoshiko様と、横浜駅で同じ地下鉄に乗ってきたママさんとも合流して新横浜へ。
今日の現場はラポール横浜、障害者のスポーツ施設に併設されたホール。
施設利用者のためのシャトルバスが出ています。
一般人は混雑時は乗れませんが、今日は祝日でバスはガラガラ。
楽屋には司会のMiwakoさんが準備中、Anegogumiの大きな初舞台にMiwakoさんがいてくれたことはとても心強かったです。
ステージでは場当たり真っ最中、バンドの舞台も出来上がってました。
高いし、奥行きがないし、落っこちゃしないかとヒヤヒヤ、私はあまり感じませんでしたが、かまり揺れていたみたいです。
♪フラガールの立ち位置を確認中、ひな壇に上がって、フラダンサーの皆さんを眺めました。
本番ではおそらく踊りを見る余裕などないでしょうから。
予定より少し早く、バンドのサウンドチェックが始まりました。
ウクレレ本体もエフェクターもボリュームはめいいっぱい、マウイの時もそうでしたが、ライン取りってこうやってやるんだなと学びました。
返しも二台ありましたが、本番中の私には音を聞く余裕はあまりなかったかな。
サウンドチェック、リハは終了して、楽屋戻って、お昼。
配給のお弁当、見た目もかわいらしく、味も量もちょうどよかったです。
ハレ・オハナの生徒さんの中にメイクアップアーティストの方がいて、ご自身も出演者にもかかわらず、空き時間を使って、メイクをしてくれました。
R子先生とMiwakoさん
バンドにはティーリーフのレイが配布、本番直前になったら、割いてレイにするのだそう、とにかく本格的。
開場時間はすでに大勢の方が並んでました。
YHMAのお仲間や生徒さんたちにも会えました。
発表会でデビューしてから、ずっと履いていた本番用のサンダルの踵が突然パカパカになるアクシデント発生😱
あまりに可笑しくて、不吉とそうは思わなかったな。
開演直前に先生が楽屋に来てくれました。
先生はこの後、Anegogumiの本番直前まで、つきっきりで面倒をみてくださいました。
これまで経験のない大舞台を前にしているAnegogumiのことがすごくご心配だったのだと思います。
開演しても私達はずっと楽屋で時々モニターで進行を確認しながら、練習をしてました。
第1部にはカヒコ、イプヘケを叩きながら、暗唱する歌がすごい！
舞台上手に回って、少しだけ観ました。
曲は♪アイアラオペレ、しかしステージ観ているとやはり緊張してきてしまうので、戻りました。
第2部はCDによるアウアナ、姉妹で踊るタヒチアン、ケイキフラ、椅子に座って踊るいすフラなどもありました。R子先生のソロは♪カナナカ、空色のドレス、♪カナナカとは人魚、とてもステキでした。
第2部終了後、記念撮影。
全員がステージに揃うのはこの時間しかなかったので、いったん降りた緞帳を再び上げて、写真を撮りました。
今回プロのカメラマンが入ったこともあり、写真はNGだったので、これ、早く見たいです（笑）
本番直前！
緞帳が上がって明かりがついたら、演奏開始、緊張度MAXで始まった♪WHEN HILO HATTIE DOES THE HULA HOPはかなり固い演奏なってしまったと思います。。身内は心配したでしょう。
ここでバンドの紹介があり、レイのプレゼントがありました。
526に出演してくれる水戸のクラスの皆さんがひな壇に上がってきましたが、狭かったので、大変。
続いての♪Kohara MarchもAnegogumi史上？最遅だったかも。
♪ULUPALA KUAはインストも入るAnegogumiスタイルにR子先生のソロが加わる特別バーション。
この辺でやっと落ち着いてきた感じがしました。
次の♪上を向いて歩こうはひたすらバッキングするだけの曲だったので、フラを見る余裕がありました。
いすフラで生徒さんといすフラのコンダクターが踊りました。
続いて例の♪カイマナヒラ。。この段になって、踊る人はバンドの音楽に合わせてやるしかないんだから、という開き直りが生まれて、思いっきりやろうという心境になりました。
しかし今まで♪カイマナヒラで歌詞を間違えたことなどなかったマッキーさんが2回も間違えて、ここは私がしっかりしないとと更に思ったわけです。
♪Hilo Hulaでは直前のレッスンの甲斐もなく、i音のところは音が上がりきらなかったです。
それよりも言葉をはっきり歌うことに集中してフラソング3曲に対応しました。
しかし大きなミスが。。。エフェクターの踏み間違いでチューニングモードになっていて、この曲のウクレレは思いっきり生音でした。。。反省
さて私をさんざ苦しめた♪フラガール。
スタートが歌ではなく、ウクレレソロだったらどんなに楽だろうと何度も思いました。
可愛げのない声のカウントからスタートして、問題の出だしはなんとか歌えましたが、中盤がやや音程が悪く、違うメロディのようになってしまったところ、多々。
ウクレレソロは今ひとつ。。後半は声がひっくり返ったりでしたが、気だけは抜かずにすみました。
ここまで、あっと言う間に終わりました。
花束セレモニーのあと、♪HawaiiAloha、譜面は見ないで歌ったつもりでしたけど、後から先生に「譜面を見た」って言われました、そうだったかな？
緞帳が降りた舞台で記念撮影。
Miwakoさんのカメラで舞台監督さんが撮ってくれました、お気に入りの一枚です。
step upできたと信じたい、Anegogumi、これは先生が撮ってくれたものです
ご挨拶に外にでましたが、わたしのお客様はすでに皆お帰りでした。。。バスがちょうど来たのかな。
ピカケの仲間5人、生徒さん関係が4人、応援ありがとうございました。
終われば、あっという間、お片づけです。
荷物でパンパンになった車の中に「ステージ下手」と書かれた段ボールを見つけ、「ステージヘタ」と読んだのは無理もございません。。。
打ち上げは新横浜で、帰りはジョーズのK君が二俣川まで車で送ってくれました、荷物は多いし、くたびれてたし、どれだけ助かったかわかりません。
充実した長い一日をでした。
後日談。。
Anegogumiの頂いたレイはパッと見違うのですが、「みんなをつなぐ」という意味を込めて、すべてのレイに同じ花が入っていて、バンマスのYoshiko様のレイにはMiwakoさんのレイにも使われた花が入っていたそうです。
本番前日にここまで隠しコマンドをいれてくるハレ・オハナ恐るべし（笑）
ハレ・オハナの皆さんのうち5名が526で踊ってくださる予定でいます、お楽しみに。
R子先生、本当にお世話になりました。
