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apelila blog♪

書き残しておきたいと思えることがあるのは幸せなこと

3/5四日市・静岡遠征(4)

2005-03-13 | Petit Trips
ライブが終わった後、角松さんをお見送りしてから、Hちゃんの車で名古屋へ。
山梨の角松ファンの方二人も御一緒して、居酒屋風来坊へ(ただしどこのお店かは私には不明・・)

はじめて食べる手羽先の唐揚げ、手羽先がこんなに小さいということは、どのくらいの大きさの鶏なんだろうと考えながら食す、けっこう味は濃いめで美味しい。
T@さんの怒濤のオーダーで、いろんなものが食べられて、かなり有意義なお食事だった(ただし時間は翌日になっており、かなり深夜)

SMNさんの宿泊先の名古屋観光ホテルは落ち着いたシックなロビーで(深夜2時だから??)とても素敵、泊まってみたかった。もう少し時間が早ければ、お部屋を見学させてもらったのにな。

この時間に二人で車に乗ってるなんて不思議だねなどど、話しながら、Hちゃんの車でMIDNIGHT DRIVIN’~四日市まで送ってもらった。
流れの早い一日だった・・

3/4四日市・静岡遠征(3)

2005-03-09 | Petit Trips
近鉄四日市駅から、今日のお宿であるプラトンホテルを探した。でもすぐ近くで、明日の行動には便利でいいかと思った。
部屋は古い感じで小さくてとありがちなシングルルームだったけど、どうせこの部屋の滞在時間はかなり短いはずなのだ。

コーヒーでも飲もうと駅のほうを散策したが、淋しい近鉄百貨店があるだけ。
北海道物産展をやっている5階にあがったら、大阪の有名な豚まん、551蓬莱が店をだしていたので
お土産に買っていこうとしたら、持ち帰りはできないんです~とすげなく言われてしまい、仕方なく1個イートインで食べてみた。
中華街の肉まんでもなかなか美味しいものにあたらないが、551蓬莱はまんじゅうの皮がすごく私好みで、オットにも食べさせたかった・・残念だ。

もう会場にいるというSさんから電話をもらい、あわててホテルへもどり、会場へむかった。

四日市市民会館はとてもきれいなホール、でも開場前の準備中でがらんとしていた。
Sさんとはひさびさの再会、いつ以来だろうなと思いながらお話していたら、会場の中から今日はCDの売り子嬢をするHちゃんがでてきて、今日のチケットを無事手にした。
開場までは時間があったので、Sさんと一緒にすぐ近くの中華料理店で食事をした。
角松の話ももちろんしたけれど、パート@肉体労働話がいちばん盛り上がった気がする。

開場時間になったので、会場いりした。
CD売リ場にはHちゃんと小樽からはるばるやってきたSMNさんがせっせとCDやDVDを売っていた。いつもはほとんど素通りするコーナーだが知り合いが二人も働いている姿がとても不思議だ。ソファには札幌からお越しのT@さんもいて、これまたひさしぶりのご挨拶。

ネット上でしたか交流のなかったIちゃんや、去年の京都旅行で一緒になったMHさんとも会えて、こうやって話している瞬間が実はライブより楽しくて、目当てだったりするのだ。
自分の席を確かめにいったら、隣の席に若い男性がひとり静かに座っていた・・実はMIさんのダーリンだったのだ、いくらBIC経由で買ったとはいえこういうのも珍しい。

開演ぎりぎりに売り子嬢からお客に戻ったHちゃんも席について、四日市ライブがスタートした。


3/4四日市・静岡遠征(2)

2005-03-09 | Petit Trips
近鉄名古屋駅から、近鉄四日市まではだいたい35分ぐらい、急行電車に乗った。
窓際に立って外を眺め、町中の景色はどこも同じだなあと思っていたら、席が空いたので座らせてもらった。電車から降りていく人達が、足元に置いていた鎌倉・豊島屋の黄色い紙袋を必ずチェックして行くのがなんかおかしかった。
近鉄の路線図の下の席が空いたので、さらにそちらへ移ったら、イスが壊れているのかぐるぐる回ってしまい、またも注目・・すぐ後ろの席のオバさんたちがそのイスをロックしてくれようと
いろいろやってくれたけどうまくいかなかったので、お礼を言って、そのまま座っていた。
親切なオバさんたちは桑名で降りていったので、私は彼女たちの席に座りなおし、ときどき路線図を見ながら、四日市へ向かった。

3/4四日市・静岡遠征(1)

2005-03-09 | Petit Trips
1年以上前から予定していた角松の四日市ライブ、朝は3月にしては7年ぶりの雪だった。
学校へ行く娘を途中まで送り、45度の勾配のある急坂を無事に降りたのを見届けてから
ウクレレの練習に出かけるため、急いで家に戻った。
雪国の人からしたら、なんだこれしきの雪でと言われそうだが、3cmも積雪すれば横浜市は大パニック
である。

高島屋で鳩サブレーを買い、新横浜についたのが13時すぎ、すぐにきた博多行きのぞみは700系で
びーあんびしゃすだね!と思いつつも自由席が恐ろしく混んでいたので、これは見送り、すぐ後の
13時13分発の新大阪行きに乗車した。こっちは自由席はガラガラ、3人がけの席をひとりで占有するという贅沢さ。

小田原までは少し雪が残っていたけれど、静岡県に入ると「雪なんか降ってないよ」という天気だった。
静岡県は東西に長い、大井川、天竜川など有名な大河川を何本も超えて行き、名古屋に到着した。
名古屋駅は愛知万博一色、一路近鉄名古屋駅へ。

山梨遠征2

2005-01-10 | Petit Trips
ライブが終わって、せっかく今日は泊まりだしと角松さんのお見送りをすることに。
楽屋口におおぜいファンの人がまっていたが、ステージ裏の楽器車のほうに角松さんの車が
でてきて、しばらくしたら、黒いダウンを来た角松さんが出てきて、走りさった。
子供連れで追い掛けていった人もいたけど、危ないぞ。

帰りはバスはもうなくて、かといってバスで100円の距離をタクシーに乗る気にはなれず、
歩いてホテルまで帰った。寒かったけれど気持ちよかった。
コンビニで夕食を買って、お部屋で食べ、また温泉にはいってから、テレビをみたり・・
こうやって書くとサミシ~感じだけど、じつに自由で良かったのだ。
”美しき日々”を見て就寝。


翌朝ヨン様とデートする夢を見て(謎)、目が覚めたら、寒い・・・・・
ホテルはいつも夜中暑いことが多いので、暖房を切って寝たのだけど、寒い・・・
やっぱり山梨は神奈川とは比較にならないほど、寒かった。

山梨遠征1

2005-01-09 | Petit Trips
地元の駅を出て、町田についたのが14時少し前。
町田なんて降りたことがなかったので、小田急とJRがこんなに離れているなんて知らなかった。
14時発の横浜線に乗って八王子へ出ないと、14時28分のスーパーあずさに乗れないからだ。
特急券と乗車券を一緒に買おうとしたが買い方がよくわからず、150円の切符を買って、なんとか八王子へ出た。
あずさって言ったら、あずさ2号だよなあと思いながら(??)自由席の空いた席になんとか座れていざ甲府まで1時間の電車の旅がスタートした。
中央線はほんとに中央高速と平行して走っている、まだ雪がたくさん残る冬枯れの景色。
車内は快適で、眠る間もなく甲府へ着いた。

甲府での宿はホテル談露館、どこでも良かったのだけど、源泉かけ流しの大浴場がついているのがちょっと魅力だった。
駅から徒歩10分ほどの距離、これで県庁所在地かと思うくらい地味な街だ。

禁煙ルームを予約してあったのに、最初に通された部屋は明らかに喫煙室。
消臭剤をまいてもしみついたにおいは取れないし、灰皿までしっかり残っている。
フロントへ電話したら、あっさり部屋を変えてくれた。
同じフロアのツインルームでこちらはちゃんとした禁煙ルーム、
部屋には加湿器まであって広さも十分だった。

温泉は硫黄泉でとても良かったが、洗い場MAX3人で大浴場とはいえないかも?
温泉から出て、部屋でうかうかと天国への階段を見ていたら5時を回ってしまい、
あわててバスに乗って山梨県民文化ホールへ向かった。

小ホールの入り口は人でいっぱいで、開場まえの行列ができていた。
サウンドチェックがまだすんでいなかったようで、ロビー開場、ステージからぼんぼん音がひびいていた。
今日は2列目の一番はじ、でも実質は1列目だった。
こんな席はこの先2度とないだろうなあと思いながら、紙飛行機を折った。
公式サイトでお知り合いになった方にご挨拶したら、客電が落ちた。

いつもの保養所へ

2005-01-08 | Petit Trips
6、7日といつもの保養所へ行っていた。
6日は天気がいまひとつだったので、先に御殿場のプレミアムアウトレットへ。
御殿場は底冷えする寒さだったのに、人が多くてびっくり。
時間も遅かったので、行きたい店だけさたっと回って、洋服を少し買った。
それから御殿場から雪降る箱根を越えて、熱海に行き、網代の保養所へついたのが4時半。

家族3人で温水とはいえ冷たいプールにはいったけど、私はすぐに脱落して温泉行き。
9月に仕事をはじめて以来、旅行はひさしぶりだったので、ゆっくり温泉に入れてとってもリラックスできた。

7日はすばらしい天気、海にのぼる朝日もみられて、すごく得をした気分だ。
朝食後はいったんチェックアウトをした後、またプールで遊んだ、やっぱり寒い。

帰る途中に旧スパウザ小田原(年金で建て、つぶれちゃったホテル)、ヒルトン小田原を見学することに。ヒルトンらしく、和洋折衷なインテリアなロビーからは海が見えて
、大きなバ-デーゾーンもある。すっかり泊まってみたくなって、レセプションに料金を聞いてみたら、時期にもよるけど、朝食付きで一人10000~15000円ぐらいとあまり高くないことが判明(ただ7才以上は大人と同料金なのがショック~)
来年の正月明けにはぜひ・・・・