青森風土記

青森ブログ : 青森の自然、青森の文化、青森の観光、撮影スポット、車いす(車椅子)バリアフリー、近隣県情報も少しブログに

まだOK横浜町の菜の花

2006-06-04 05:50:08 | 下北半島
5月21日の横浜町の菜の花フェスティバル当日の様子の記事を以前に書きましたが、意外と今の方が一つ一つの花らしくて写真的には菜の花らしいかも・・・

5月の21日に行ったときはその眩しさに目を細めましたが、菜の花もまだまだ頑張っています。


背景は吹越烏帽子、頂上からこちらを見てみたいなあ・・・来年こそは。


陸奥湾のむこうに見える釜臥山の雪もついに見えなくなりました。
2006年6月3日撮影

来年も今年以上の菜の花の作付けと開花が見られるといいですね。

車窓からよく見えます。

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春の小川原湖

2006-06-03 05:02:56 | 八戸・十和田周辺
小川原湖は、海跡湖(入江の海面低下と砂丘発達により形成)で、広さは国内で11番目(
(63.2km2、姉沼、内沼を除く)で、汽水湖としてのいろいろな特徴があります。

平坦な周辺部の彼方に八甲田山を望み、東岸には米軍基地が位置します。
内水面漁業としてワカサギ、シラウオ、シジミなどが獲れます。シラウオには寄生虫がいると聞いた事がありますが、データは少し古いですが、小川原湖産は大丈夫そうです

下に袋状の網をはってマテ漁をするマテ小屋です。
2006年5月21日撮影

車窓からよく見えます。

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本州最北端のジェットコースターと観覧車

2006-06-01 22:11:49 | 八戸・十和田周辺

サルの惑星の観覧車ではありません。青森の話題だから北限のサルか・・・ならば脇野沢の公園か?確かに写っているのは脇野沢から連れてきた北限のサルですが、ここは八戸公園です。

ワンダーランド浅虫、そしてイオン下田の観覧車ビッグスワン亡き後、八戸公園(子どもの国)のジェットコースターと観覧車は本州最北端となりました。
ゆるやかな丘陵地に位置する37haの八戸公園は「植物園ゾーン」「芝生広場ゾーン」「遊園地ゾーン」「動物放牧ゾーン」などから構成されています。
入場料は無料です。遊具等に若干のお金が必要です。開園は4月から11月です。

遊園地ゾーンです。この日(2006年5月13日)はあいにくの雨で人手はすくなかったのでしょう。お天気のいい日の八戸公園は混雑しているようです。(Lakusha空間inはちのへ様のブログから)

遊具が少なくて、がらーんとしているようだって?

広い森の中にあるからそう見えるのではないでしょうか。
狭い都会の敷地に詰め込むとと言うような感じになるかも知れません。
(写真はイメージです。)

ゲームがよりリアルで刺激的となり、大きな遊園地のジェットコースターや自然落下する各種遊具で極限の恐怖感と恍惚感を味わう事は、本当に子供達の脳に良いのでしょうか?
八戸公園の遊具は、日頃の目線より少し高いと何が見えるの?いつも走る時より少し速く進む時に感じる風はどんな感じ?といった、手の伸びそうな所にある感動を味わう事ができます。

園内はフラットで移動は容易です。
動物のいるゾーンとゴーカートはフラットですが急な坂道を下ります。
一段高いところにある第1駐車場に駐車した場合は進入してきた道路側からスロープでバラ園の中を通って公園におりる事ができます。第2駐車場は公園と同じ高さです。

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