津軽と南部の境はどこか。
八甲田山がその間にある事は想像にたやすいですが陸奥湾側はどうなっているのでしょう。
以前に行って見た のですが雪が深くていけませんでした。
再び訪れた際のレポートです。
場所は野辺地町と平内町の町境にあり、JR狩場沢のやや東側の小さな沢にあたります。
小さな小川、二本又川(ふたまたがわ)の左右に築かれた4個の藩境塚として現在に伝わっています。
この小川はいまでも町境で海に向かって右が野辺地町、左が平内町です。
ここから国設まかどスキー場の南西を経て烏帽子岳山頂までが、津軽と南部の境だったのです。
国道4号線東北町付近から見た烏帽子岳。
国道4号線沿いにある藩境塚の上にあるパーキングから平内側に進み小川を渡った所から海岸におりる道があります。転回スペースは狭いですが車窓から見る事ができます。
地図の著作権:白い地図工房 使用申請済み 地図は一部改変
烏帽子岳(2002年2月8日撮影)他は2006年4月16日撮影
↓東北の話題のブログに直結。ポチッと・・・
八甲田山がその間にある事は想像にたやすいですが陸奥湾側はどうなっているのでしょう。
以前に行って見た のですが雪が深くていけませんでした。
再び訪れた際のレポートです。
場所は野辺地町と平内町の町境にあり、JR狩場沢のやや東側の小さな沢にあたります。
小さな小川、二本又川(ふたまたがわ)の左右に築かれた4個の藩境塚として現在に伝わっています。
この小川はいまでも町境で海に向かって右が野辺地町、左が平内町です。
ここから国設まかどスキー場の南西を経て烏帽子岳山頂までが、津軽と南部の境だったのです。
国道4号線東北町付近から見た烏帽子岳。
国道4号線沿いにある藩境塚の上にあるパーキングから平内側に進み小川を渡った所から海岸におりる道があります。転回スペースは狭いですが車窓から見る事ができます。
地図の著作権:白い地図工房 使用申請済み 地図は一部改変
烏帽子岳(2002年2月8日撮影)他は2006年4月16日撮影
↓東北の話題のブログに直結。ポチッと・・・