BCG じゃなく
CCR(クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル)でもなく
CCBなんだよ
そう、(ココナッツ・ボーイズ)
CCBといったら？
ロマンティックが止まらない
が頭に浮かぶほど
イメージ先行するけど
音楽的には
僕は断然に
「ラッキーチャンスをもう一度」
推しなのです！1985年
阪神タイガースが優勝した年
ベストテン番組によく顔を出してた
イロモノバンド的な、扱いだったけど
実のところ
しっかりとした音を出してる
いいバンドだった
トリプルボーカルとハーモニーも
しっかりしてて、
何よりリーダーである
ベースの
渡辺英樹さんの
上手い演奏と、ボーカル
また、ドラムの笠さんの甘いボーカル
この二つが
しっかりとした
軸になって形成されていた
CCB
松本隆 筒美京平作品は
80年代のヒットメーカーで
約束された
コンビ。
その期待に応えて飛ばした
ヒット。
アイドルバンド
より、もっと
骨太のロックバンドとして
の脚光を浴びてほしかった
そんな
一面を感じさせる
演奏。
ラッキーチャンスは
そうそうに
転がってない
運と実力と
日々の小さな
ラッキーを大切に
して
その時を逃さない
読みが大切。
過去に囚われない、
今を踏みしめ、
先(未来)を見据える
そんな感覚を持って生きることは
芸能界でも
一般社会でも
変わらないはず
立ち戻る時
過去に触れる時
その事に
気持ちを持っていかれないように
今、きてる
チャンスを
ラッキーにするために
もう一度と願う
ラッキーチャンスは
実はないのかもしれない。
