このブログをはじめて5年目になるが
初めの方に
好きな歌を順番に
僕の音楽日記としてあげはじめた。
1977年の清水健太郎さんの
帰らない
のシングルのB面だったこの歌
歌番組でこの歌をギターを弾きながら?(ホントのところどーなのか?😁)
歌唱して披露していたのをTVで観て
なんて、いいメロディーラインだろうって
今聴けば
古さは感じるけれど
いわゆる昭和ポップス歌謡!
と言われる
王道のど真ん中!加山雄三さんの世界に
近い雰囲気ももちつつ
ちょっとヤンチャなクールガイを装う
清水健太郎さんのはにかんだ台詞回し
間奏に聞ける
つのだひろさんの秀逸な作品でもある
サビから始まる曲構成も昭和歌謡ならでは!
なんか
懐かしいほのぼのとした
いい時代だったような気がする
あの頃の歌たちを聴くと…
何気に口から自然と歌っているメロディー
♪わけもしらず
別れる恋人よ
それはきっと男のせいさ
訳も知らさせれずに
別れていくなんて
身勝手な男が多かったんだなぁ
昭和の頃は…
今じゃ
この歌詞も逆なような気がするけど…
♪わけもしらず別れる恋人よ
それはきっと
女のせいさ
ってね…