松田聖子さんの初期の頃の
隠れた名曲
というより
財津和夫さんが松田聖子さんへの提供曲の中で
一番いい歌じゃないかと
思う「レンガの小径」
財津和夫さんの曲は
印象に残るメロディなのだけど
難しい曲調。
松田聖子さんだから
歌いこなせる
ようなもので
なかなか
coverするのも難易度高く
本人のみの
歌になっていた。
低音階から中音、そしてサビは高音域へと跳ね上がる
曲調
しっかりとした音域でないと安定的に歌えないし、聞く方も安心して聴くことができない。
伸びのある高音域が安定的にでて
ブレないで
どっしりと聞かせることができないと
この歌のいいところを腰砕けさせてしまう。
coverで河合その子さんが
Liveで歌っていた。
おニャン子クラブはあまり歌はお上手な方はいない印象。
声の線が細い印象だった
河合その子さん
もっと、声が跳ね返って歌っていた感じだったが…
この歌をcoverして歌ってるのを聞いて
驚いた。
しっとり、じっくり歌い上げてる
内容は
意外に、聴ける…と感じた
本人歌唱には及ばないけれど
もともと
難しい歌なのだ
それを果敢に歌っている
河合その子さん
この歌が好きで歌いたいから
歌ってる
という思いで歌っても
わけがちがう
この楽曲
難易度高いがゆえに
歌いこなせるてる本人歌唱の歌は
心を震わせられ、
センチメンタルな気持ちにさせる
作詞は松本隆さん
詩の世界は
ヨーロッパチックな
異国を思わせる情景
好きという気持ちを簡単には伝えられないもどかしいくらい
前に進まない片思いの恋愛は
気持ちを伝える前に相手が
住んでいたところから
いなくなって気づく
本当の気持ち
河合その子さんとてもうまく歌ってます。
私、昔、河合その子がめちゃめちゃ好き
だったんですが、松田聖子のカバー曲は
初めて聴きました✨
おニャン子の中でもまだ音を外さない
上手い方だとは思ってましたが、こんな
難しい曲も歌えるとは！聴かせる曲を
歌うのは、歌唱力・表現力はもちろんですが、
彼女の歌声からは「something」を感じました✨😊✨
ちなみに、青いスタシオンが好きでした😊
半音ずれてたりましてますよね
まぁ差し引いても
この曲じたい難しいし、財津和夫さんの曲って結構難しいんですよね音が跳ね上がったり落ちたり、
おニャン子の中では
比較的聴ける河合その子さん
僕は以前ブログであげましたけど
「落ち葉のクレッシェンド」が好きです。😊