明日の葉っぱ(8×8)=69

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微熱 さだまさし 白鳥座

2020-06-21 06:44:00 | 僕の音楽日記
アルバム 夢の轍 に収録されてる
さだまさしさんらしい

Loveソング

イントロに刻まれるバスドラの響きは心臓の鼓動を表現。

いつもと違う鼓動は
聞くことのない普段は聞こえ
ない
心臓の鼓動
自分の中の異変に気づくとき
耳を傾けると聞こえてくる





♪生まれるまえから出会っていたかのように
とても自然に君の名を呼べる

それに似た感覚を得たことがある。

凄く共感できる歌詞。

♪生まれ変わっても出会えると
さえ思う


君のことしか
見えない…


ずっとつづいている
覚めることのない
恋にも似た
気持ち、感覚、膨らむ思い

それは微熱のように
ずーっと
続いている

恋の病は
高熱を発し
燃え上がり
覚める急激なもので
あるよりも…

燻り続けている
微熱のような
恋の方が
恋にずっと酔ってられて
それこそ
夢見心地に近いのかも


熱を下げるまでもなく
かといってそれ以上
高い熱を出すこともなく

君のことを思ってられる
微熱状態というのは
ある意味都合が良かったりする。


若い頃は
熱を上げ
恋の熱にうなされ
そして
熱は下がる
その恋は
長続きしないことが若い頃は、多かったとするならば

いまの恋は
微熱つづきで
覚めることのない
ものなのかもしれない。












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