goo blog サービス終了のお知らせ 

明日の葉っぱ(8×8)=69

思いつくまま 気のむくまま書いてます。

BOY 斉藤和義✖️浦沢直樹

2021-03-10 21:26:00 | 僕の音楽日記


今日配信された
斉藤和義さんの曲
「Boy」
ロックンロールの正統派
といえる
斉藤和義さん

そして
大好きな漫画家の
浦沢直樹さん
浦沢直樹さん自身もギターをに
弾かれ、ボブディランを
こよなく
愛されてるときく。
オールドロックの良さを
シャープな音で
今風に聴かせてくれる
斉藤和義さん

憧れを上手いこと
アニメで上手いこと
表現されてる
浦沢直樹さんの
アニメーション。

子供の遊びのエネルギーは
無限大。

大人に近づくにつれて
自分自身に
リミッターと限界を
作ってしまうから

どこかで夢が停滞
してしまうんだ。


どれだけ
少年のままでいられるか!
いつまで
少年の心で
生きれるか!



私をスキーに連れていって (恋人がサンタクロース)松任谷由実

2021-03-10 05:33:00 | 僕の音楽日記

1987年 バブル最盛期の頃
スキー場へ行くことが
何より楽しかった時期があった。
ウィンタースポーツの花形
スキーに脚光をあて、ゲレンデでの恋模様を楽しく、面白く描いた映画
「私をスキーに連れてって」
娯楽映画としての要素満載で
今見ても
当時を懐かしみ、楽しめる

ユーミンの歌も随所に
折り込まれて
映像と、歌、両方でも楽しめた。

また、あの頃
スキー場で
出会う
女の子って
可愛く、綺麗にみえたのは
なんだったのでしょう?
雪山の幻だったのか?

夏の海でも、同じ現象が起こる
浜辺で出会う女の子が
可愛く、綺麗に見えて
ひと夏の恋をする

みたいな…
夏も、冬も
海だったり、雪山のゲレンデだったり、出会うシーンが
恋を演出してくれていたのだろうか?

その後街であった時は
そうでもなかったり
して…

よく聞くあるあるなのですが…
(笑)

ユーミンの
恋人がサンタクロース
私をスキーに連れてって
はセットで
何回も何回もこのdvdを観た。
もう、雪山には行くこともなくなったけど…


それと合わせて
面白い パロディにしてしまってる
JRのCMがとにかく
笑える。


無茶をした
あの季節
バブル期を20代で駆け抜けた
僕たちの世代は
とにかく 仕事に、遊びに忙しかった。
スノボが流行る前
誰もが
いかに綺麗に
上手く
スキーが滑れるか
を競っていた。
スキーテクニックを磨くのも
毎週のように
ゲレンデを目指してた
あの頃の
元気はどこにいったんだろうなぁ

今じゃ、恋人とも
呼ばれなく、
体型だけが
サンタクロースになりつつあるなんて
月日の流れるのは
早いもので…
ゲレンデで願いを叶えてあげられる
恋人兼サンタクロースには
もう、あの頃に
もどらなきゃ
できないね…