明日の葉っぱ(8×8)=69

思いつくまま 気のむくまま書いてます。

Already Gone イーグルス

2020-11-06 21:54:00 | 僕の音楽日記
僕と同じ誕生日で
イーグルス グレン・フライさんがいた。

「誰と、有名人誕生日同じなの?」

結構重要かもしれない。

グレン・フライさんと同じだとわかった時
(あゝ〜まともな人と、カッコいい人と同じで良かったぁ)と思ったりした。

知る前は

(松岡修造さんと誕生日が同じ…)
というと
失笑されてた。

イメージは、大事だ。


別に松岡修造さんがどうとか
じゃないが…

そのキャラと
僕のキャラが被さった時

失笑…という事に結びつくのだろうと…

(熱苦しい キャラ…)
本人の自覚とは裏腹に
そう見られている節もあるのか?


ただ、誕生日が同じだというばかりに…
イメージまで重ねられ…


たまったものじゃない!

ならば!!

違う人はいないのか?

誰かっ!
誰か、おらぬか!
ははーっ!
殿!
イーグルスの
グレンフライ殿が同じ誕生日かと…


ていうわけで
良い人と同じ誕生日であったわ!
うははははははははは〜!!!!

てな具合で

益々イーグルスが好きになったわけで…

『過ぎた事』…ALready Gone

なのである





元々、カントリーソングであったこの曲を
グレンフライが見事にロックンロールにしてみせた、グレンのカラッとした男っぽいボーカルがまた、いいのである!
そして勝利の歌を
woo hoo〜hoo〜と口ずさむ
のがまだ良い!







誕生日  吉田拓郎

2020-11-06 05:45:00 | 僕の音楽日記
何回目かの
記念日が
今年もまた
明日やってくる
もう一つ歳を
重ねるわけだね
祝ってなんてくれるなよ



1985年の吉田拓郎さんは
歌っていた
当時38歳
そして、2回目のつま恋1986年
40を目前の39歳
最後のオールナイトコンサート
であった
ワン・ラスト・インつま恋、

あの頃巷のアレンジは
よくレゲエ調が多かった。
この歌もレゲエのリズムでの
詩の拓郎節を叩きつける
無頼感あり、哀愁感ありの
名曲でもある


誕生日を迎えた僕も
毎年この歌を口にすることが
ある。

祝って欲しい本音を
照れ隠し
祝ってなんてくれるなよ

と突き放す。

19〜20歳の頃に想いを馳せ
歳を重ねる事に
無駄な煩わしさを覚えてみたり

一種の焦燥感にとらわれる
不惑の40代
などと言われた頃もあり、
世間で言うところの
仕事場でチカラを発揮できる
年齢、年代になる
40代。
突き進む推進力が増す分
周りや、自分を見失うことも…

そうやって疲れてしまう
50代

今年もやってきた
誕生日。


「いくつになってもhappybirthday」
という歌もある
拓郎さん

むしろこの歌を軽やかに
歌える、聞けるようになる
心持ちを持っていたいとさえ
思う。

「いくつになってもhappy birthday」を発売したとき
拓郎さんは55歳だった。

そんな心境になっていっていたんだ…

まだまだ
世間と、自分と
目に見えないものとの戦いに
奔走する日々には

85年発売の
「誕生日」の方が
僕には合ってる
今日の誕生日…

今年もまた、ひとつ歳を重ねたわけだね

今の自分を優しく見つめたい
20歳の頃もきっと そうだった。

自分の心を確かにしておこう
20歳の頃も きっと そうだった


身体もいう事をきかなくなって
いきながら
思うようにいかなくなる
苛立ちと、目に見えない
プレッシャーが
立ちはだかるけれど

心は、
気持ちは
20歳の頃と
なんら
変わってない
自分を思い出す。