ドラゴンボールがあんなに大ヒットアニメになるなんて

思わなかったのが
あの頃の正直な感想。
ファンタジーな漫画
鳥山明さんの作風が大好きで
リアルタイムで
ドラゴンボールの始まりから少年ジャンプで愛読していた。
それまで
Dr.スランプ で虜になり
大好きな漫画だった。
夢中になった最後のアニメが
多分
ドラゴンボールだったかもしれない。
今もそうなのかもしれないけど
アニメのエンディングの曲って
結構いい歌があるんだよね
「デビルマン」とか
「キューティーハニー」とか
この
ドラゴンボールの
「ロマンティックあげるよ」も
いい歌だなぁ〜って
当時から思ってた。
でも所詮 アニソンだから
と低く見ていたところはあったかもしれない。
アニソンと言えども
印象に残る歌はやっぱり
すきな歌だろうし、
作品としても長きにわたって愛されるものだから
歌もそれなりにみんな覚えてて
結構覚えていたりするもので
アニソンと作品で両方を覚えていることが
以外と多いのかもしれない。
何か切なさを増幅させられる
少し胸がキュンとする
感じが残る
「ロマンティックあげるよ」
自分の中で
アニメにのめり込む事は
この「ドラゴンボール」で終わり。
卒業だな
と
決めていた作品だからなのか
いい大人がもう
アニメでもないだろう…
と
思って大人の階段を上っていく時だったから
寂しさというか
何故かそんな時に
聴いていた
「ロマンティックあげるよ」が
優しく語りかけられ
歌ってくれているようで
ほんわかする
いい歌なのである。
