aoちゃんがやってきた

妊娠養生法&胎児との交信日記
埼玉は日高市の漢方専門薬局たまき の裏日記でもあります

男女がわかった日

2016-06-16 17:05:22 | 産院・助産院
心はともに
みなさま こんにちは

漢方専門薬局 環の 裏ブログです。
本編はこちら
http://blog.goo.ne.jp/kanpo-tamaki

30週で、はじめて助産院の嘱託医で健診でした。
病院ですが、とってもいい先生たちで、私の職業欄には
太極拳講師 というのも書いていたのですが

「太極拳やってるの? 投げ飛ばされちゃったりするの?」

とか、唐突にも そんなことを話しかけてくれたり

内診台にのぼってから、
あぁ、やだなあぁと思ってたら

先生がやってきて
「じゃあ今、近所の公園で太極拳を教えているの?」とか
普通におしゃべりしながら、すっと健診に入る。

お~~~~、なにこれ、すごい!!

ヤダなあ なんて考えている暇がなくなってしまった。
そうかぁ、イヤだなとか 悪いことを考えるのは、暇だからなんだ!と 

気付く。



助産師さんたちもすごく優しくて、泣かされそうになる。危ない危ない。

というわけで、終わってから
「先生、性別は・・?」と聞いてみると

先生がもどってきて、

「女の子だね、ここ外陰部」

と、あっさり!

え~~~~~~!
女の子なんだ!?

女の子産んでいいんだ~~~! という心の叫び。に気付く
私、そんなこと思ってたのかぁ。と。


いや、もちろん男の子でもいいんですよ。
どっちでもいい。どっちでも嬉しい。

30歳くらいの頃に未来へ行くヒプノをして
そのとき38歳で子供を生んでいた、
あの時、あぁ、そんなに時間をもらえるんだ、有難いなと思ったのです。
で、その時は男の子が生まれていたから、
きっと男の子が生まれるんだと思っていました。
未来で見た家は、今の家ではなく前に住んでいた家だったりもするし
ちょっとずつ違うところはあるのですけれどね。

でも、また違うヒプノで自分の臨終を見たとき
娘が看取ってくれていました。
だから、娘でも息子でもどっちもありえる。


私は、完全に無条件に子供を受け入れたいと思っていました。
男の子でも女の子でも
元気でも、なんらかの疾患があっても。
生きて生まれてきても、そうじゃなくても。

ただ、これは顕在意識がそうすることで
まだ潜在意識までを動かせていない。
そんな気付きとなりました。

さて、これから2ヶ月、出産に向けて
ここも修行のしどころです。
まずは、気付くことから。

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