カルガモさん、撮りました。
もう一枚、とりました。
トリミングして拡大しますと、こんな感じで。
羽繕いに、皆さん没頭。
同じ一枚ですが、右サイドも、こんな感じ。
後ろの田んぼでは、誰かさんの背中見えます。
アオサギさんですね。
このところ取り込んでおりますので、とり急ぎこの辺で。
揺れを警戒しつつ、大地に感謝で働きましょう。
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昨日は、失礼しました。
庭園見学の続きは次回としまして、今日は田んぼの近況など。
お陰様で、ツバメさんも勢いづいておりました。
流石に、動きが速い。
こんな感じで。
なんとか、カメラで追いましたが。
その結果。
意味不明なオブジェと写り。
次の一枚も、似たり寄ったりでしたが。
今度は、下が頭ということだけは、なんとか識別。
そして。
ついに、ようやく本来の全身像を捉 . . . 本文を読む
文化財庭園保存技術者協議会さんに感謝です。
昨日の午後は、雨の中を常陸大宮市の旧美和村地域に参上。
文化庁と同協議会さん主催によります、第16回文化財庭園フォーラムに参加。
同高部地区の公共施設ホールで、まずは開会式と座学。
美和村といえば、やはり美林と木材産業ですね。
さすがに本場で、古今を問わず、木造建築に込められた気迫は格別。
その伝統を踏まえた地域の有志の活動が、今回の企画に . . . 本文を読む
テイカカズラさんの季節。
まさしく旬で。
それはそれは、滝の如し。
こんなふうに。
花もろともに。
流れ落ちるままに。
気の向くままに。
その割に、花は凛としております。
その名の由来は、検索すればすぐに出ます。
夢幻の趣もございますが、情念に直結する物語。
ちなみに、キョウチクトウ科の有毒植物でもあり、取り扱いには注意しましょう。
ともかく、へばりつき . . . 本文を読む
その一輪に、はっとしました。
格別の遅咲きが、今年も一輪。
毎年の常ながら、何故に。
全てが散ったその後で、しばらく間を置いて、忽然と。
開いたそれは、月光にも際立つ一輪。
遅く咲いても、品格の一輪でした。
遅く咲いた一輪にこそ、宿る幸運を思います。
時既に、青葉に埋もれつつ、幾多の花が実鞘となった頃。
この遅れて咲く一輪は、天の配剤と感じます。
天変地異に遭遇しても、こ . . . 本文を読む
朝から、快晴。
栗園さんも、天晴れな朝。
雄花さん躍動中ですが、今朝は雌花さんも観察。
こんな感じで、雄花の穂のたもとにて。
ひとつ、また一つ、と。
畏まって、受粉待つ。
見上げれば、雄花の中に、ハナムグリさんの背中。
きっと、何かのお役には立っているのでしょう。
そんな虫さんもいろいろですが。
栗の品種もいろいろで。
あちらの放任樹は、開花が少し遅く。
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梅雨空に、山椒さんの実。
毎年の今頃、この場所で撮れば。
毎年香る、この香り。
一粒頂くのも、常の習い。
目を凝らせば、まさにミカン科。
一方で、未完の拙ブログも、昨日でまる八年でした。
ということで本日は、八歳と一日。
天を仰げば、竹の秋過ぐ。
古竹さんも、若葉はうるわし。
その時々に、そこに潜む言の葉をば、なんとか掬いとれれば幸い。
お陰様で、金色のビヨウヤナギさん . . . 本文を読む
カエルさんは、帰る。
何処へ?
多分、お山方面へ、と。
昨日の朝の雨の中、田んぼの畔に居た一団は、一斉に移動を開始。
拙宅の軒下を横切ったりしながら。
さらに奥へと向かっておりますが、保護色で見えにくいので、丸を添付。
これぞニホンアカガエルさんの色ですが、濡れた関東ロームの地面になじみます。
モウソウチクの枯れ葉の上だと、見えやすいです。
見えやすいが、まだ若過ぎて、小さい。
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梅雨入りの里に、夏の霧。
昨日の夕暮れ、飯田城方面ですが。
いわゆる東沢の底から、立ち上り。
ゆらぎつつ、漂いつつ。
儚い定めながらも、神々しく在り。
拙宅裏の、いわゆる井戸沢からも湧いては消えておりました。
天然の舞台にはっとして、帰宅途上で立ち止まって撮影。
水神さんが何かを語るような、厳かさも伝わる夕べ。
それにつけても、気になるのはメガ計画のその後。
水源、防災、 . . . 本文を読む
露の青葉か。
青葉の露か。
昨日の続きの、ビヨウヤナギさんですが。
裏も表も、露こぼし。
梅雨の青葉となりにけり。
確かに里も、急に湿り気激増の感。
そんな朝こそ、本来はドライな取り合わせが良いのかもしれないですが。
なにぶん、一昨日までは乾きっぱなしでしたので。
今ひととき、どっぷりつかりませう。
一里先の田んぼまで、梅雨の気配に埋もれたり。
まずは令和初、穏やかな梅雨 . . . 本文を読む