昨日は、強風でした。
風の中で、ミツマタさんを撮りましたが。
写真のお稽古で、レンズをあれこれいじりつつ。
被写体深度なるものを、そろそろ習得せねばならず。
いろいろと実験しておりますが、背景のボケ具合を確かめております。
この一枚は極端かもしれませんが、個人的には、見つめたミツマタのまんまが良いと思いますが。
見つめた相手からは見つめられるという、いつもの感触が伝わりました。
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早春はやはり、地表に注目ですね。
春は常に。
低いところから、ですので。
皆さん混じりながら。
それぞれに咲いておりますが。
毎日、様子が変わります。
ホトケノザさんが目立つ畑でも。
タネツケバナさんも、こんなふうに。
帰化植物のオオイヌノフグリさんも、今では常のお仲間です。
郷に従いつつ、皆様に馴染んでおりますが。
郷に従う人は、やはり。
おのずから、お天道様に感 . . . 本文を読む
フユイチゴさんを撮りました。
撮りましたが、既に実は無い時節。
こんな感じで、赤みは残っておりますが。
名残のガクの色のようでした(実の参考画像は➡こちら)。
立春から、既に十日以上が過ぎております。
既に冬は過ぎて、ただ今はまた、一面の青葉のみ。
ちなみにこちらは、拙ブログでも既にご紹介したエリアで、折々立ち寄ります。
が、実を摘んでいるいるお方にはまだ、一度もお会い . . . 本文を読む
ある日の、水戸のお庭ですが。
白梅の老木さんの、客土作業です。
長年こちらにございますので、根元の土壌もだいぶお疲れでした。
お花はまずまずですが、枝先にも疲労感あり。
やはりバラ科植物ですので、いわゆるいや地現象の影響はあります。
ということで、今春は思い立ち。
くたびれた土を運び出して、新鮮な土に入れ替えます。
17年ほど前、お庭のリニューアルを行いましたが、その時は . . . 本文を読む
主郭の西の端から、切り立った大堀切ののり面を見下ろしました。
かなりの高低差ですが、さらに。
一番高い物見やぐら址に向けて、細い土塁がつながっております。
こんなふうに、主郭の縁づたいに伸びております。
いずれにしても、防御施設の一部でしょう。
特に最近は、お陰様で。
こんな感じで、想像を刺激するイラスト文献も多々あり。
今回の踏査では、西股総生さんの著書が、良い刺激にな . . . 本文を読む
昨日は勇躍、飯田城址へ。
まずは、入り口の土塁をご案内しつつ。
さらに、画像右手の藪の中。
沢に向かって広く深く落ち込んでいる、いわゆる竪堀らしきエリアなどを拝見。
さて、先を急ぎます。
藪の中に、一本道があるだけの画像ですが。
昨日の入山目的は、藪を払って、城址までのアクセス路の修復作業でした。
お陰様で、主郭西側の大堀切址まで、順調に進みました。
山歩きで鍛えた某先輩も、 . . . 本文を読む
寒かったですが、既に花園さんでした。
常陸太田市の町屋地区、ブログ主の常の参上スポットですが。
このロウバイさんは、実生から育てたとか。
やはり、お庭とはまさに、時間のお力の晴れ舞台。
一方では、懸案の古小屋も片づけられておりました。
コンクリートの塀が、古色蒼然でしたが、ツタなどを這わせるとか。
随所に開いた穴ぼこも、面白いアクセントになりそうです。
その他もろもろ、現場に即 . . . 本文を読む
つくば学園都市の、森林総合研究所さんに伺いました。
但し用件は、その内部ではなく、外オンリーですが。
百十余年に及ぶ、長い歴史がございます。
ブログ主も以前、三宅島噴火のその日に、炭焼き銀治こと杉浦銀治先生を訪問させて頂きましたが。
百周年の祝賀にも、お手伝いをさせて頂きました。
お久しぶりです。
裏側から失礼いたしますが、それは、記念の碑の建立事業でした。
すべては、筑 . . . 本文を読む
拙宅の、雪中梅さんですが。
今春はなぜか、紅梅さんが気になっておりますが。
今朝は、雪解けも気になるところ。
お陰様で、花びらの上は溶け始め。
まさに、水晶の王冠のようで。
その水滴さんに、おお感動、なんちゃって。
しかしながら、まだ残雪多し。
お花の視線の先も、まだ埋もれておりますが。
それでも、自生のアブラナさんは、日に日に青く。
遠くの麦畑さんと、早春コラボで . . . 本文を読む
サツキさんに、綿帽子。
本降りになったようです。
未明までは、うっすらでしたが。
ジンチョウゲさんも、こうべを垂れて。
ドライバーの皆様も、シンチョウゲに。
どうぞ、お気を付けて。
松葉さんの陰から、見送っておりますが。
ブログ主も、そろそろと出かけねば。
ちょっと遠方に、所用の日。
この時間はまだ、庭木の陰には地面有り。
裏山の屋敷神さんあたりも、ただ今は白 . . . 本文を読む