石鹸づくりを、見学しました。
一昨日の雨の午後、茨城町の田んぼの師匠宅ですが。
自家製の製造機にて、原料の廃油を練りこんでおりました。
なべ底では、こんなふうに加熱しつつ。
定年後のエンジニアの皆様のお話も、良い刺激です。
このような廃油から、安全な石鹸ができます。
飲食店などから回収したものですが、お店の皆様にもとても喜ばれる石鹸です。
水仕事の後でも、手が荒れにくくなるよう . . . 本文を読む
昨日は、小雨の中での卒業式。
既に閉校式が行われた、地元・佐城小学校ですが。
最後まで、お花の心が満ちております。
振り返れば、こんなふうに。
桜並木も、入念な整枝作業も施され、これからも咲き続けるようです。
しかし、昨日も流石に。
さしろのお山は、お隠れでした。
さしろのお山の分まで耳を澄まして、子供たちの言葉を聴きました。
最後の卒業生の表情を、一人ひとり記憶しながら . . . 本文を読む
お彼岸ですね、さすがに。
誰かが植えてる水仙さんが。
畑の縁でも、次々に。
適当な時期に、適切に。
菜の花さんも混じって、咲いております。
咲いてない人も、青々としてきました。
ニラかと思ってよく見れば、ネギさんの一種でした。
早速、青葉を一本、嚙みました。
人工のプチ小川さんに水が染み出すと、畑も春です。
それにしても、このアサツキさんのようなネギは丈夫で . . . 本文を読む
母校・笠間市立東中学校の閉校式後半は、惜しむ会でした。
各世代代表が語る、あの時の東中のあれこれ。
どなたのお話も、それぞれの多感な時代の本当のお話。
あっという間に、時間のほうも超過してしまったようで。
次のプログラム、卒業生のS君らよる親父バンド演奏も。
青葉の好きな、いつもの出だしのオリジナル曲を、自主省略した模様。
それでも、手拍子が一杯。
後輩たちも、喜んでくれていま . . . 本文を読む
白梅さんが、咲いております。
さすがに今朝は、香りに誘われました。
東中学校の続きは、明日レポートします。
一日一日が。
大切ですね、本当に。
こちらのウグイスカグラさんのように。
小さいお花も大切なのです。
このような、目立たぬ低木さんにおきましても。
樹齢は多分、わが東中学校と同じくらいは、経っているものと思われます。
長い歳月ですが、それも毎年の積み重ねです。
. . . 本文を読む
ついに、この日となりました。
愛惜の思いは、尽きませぬが。
昨日は、笠間市立東中学校の閉校式。
すべての同窓と、教職員の皆様に。
深甚の敬意を、表しました。
最後の卒業生の真後ろで、開式を待ちました。
一人ひとりが、かけがえのない宝です。
ちなみに、閉校時の生徒数は、2学年で31人。
ふと、五、七、五、七、七と、三十一文字を思いました。
万感を和歌に託された、先人の皆 . . . 本文を読む
37度目の、幕が開きました。
昨日は、笠間中央公民館大ホールにて、地区公民館の芸能発表会でした。
今年で六度目の御奉仕ですが。
脇舞台から拝見するのは、今年が最後になります。
そのせいもあってか、今回は民謡が心に沁みました。
今年は、例年に無く、和の芸能が盛り返しているようにも感じました。
もちろん、各地区のフラダンスの皆様も健在。
笠間地区におきましては、こ . . . 本文を読む
またまた、母校へ伺いました。
閉校式典準備のために、笠間市立東中学校へ。
これから、リハーサルです。
青葉の担当は、記念碑の除幕式司会。
厳粛なその瞬間の、ささやかなお手伝いでございますが。
メイン会場は、体育館です。
教職員と父兄の他に、生徒と卒業生の皆様が、最終チェック。
笠間中学校さんから借りうけた椅子も、プランどおりに設置しました。
壁際には、四季折々のアルバムで . . . 本文を読む
昨夜は、夜のお勤めでした。
一人静かに、地域のお役目の公民館へと。
赤い灯青い灯こそ皆無ですが。
幼少の頃からなじんだ、ソメイヨシノさんがお出迎えです。
花の無い季節にも、こんなふうに。
花の絵が飾られる、笠間市立高田公民館でございます。
当館は、旧高田小学校の跡地にございます。
今春閉校となる、佐城小学校の前身でございますが。
先ほどのソメイヨシノさんは、往時の若木の名残で . . . 本文を読む
昨日午前は、母校におりました。
まもなく閉校となります、笠間市立東中学校でございます(敬称略)。
昨日は、風が印象に残りました。
地域の先人の皆様が残された、豊かな森の峰々の方角から、吹いておりました。
戦後間もない頃、地域の共有の森の木材を財源に、いち早く校舎を建てました。
間借り校舎が、まだ当たり前のご時勢でしたが。
お陰様で、その樹を植えた、明治時代の先人さんのお心 . . . 本文を読む