今日は朝から、本降りです。
お目当てのノアザミさんにたどり着きましたが。
まだ、つぼみのお姿。
ゼンマイさんは全開で、しっかり青葉しております。
日陰で湿ったところが得意なシダ類さんには、雨が似合いますね。
一方、日なたで、砂利の上でも大丈夫なアカザさんも。
思いがけない、似合い方の朝です。
大きいアカザも、小さいアカザさんも、分け隔てなく、似合っております。 . . . 本文を読む
栗の雄花さんが、動き始めました。
カラスカアで、里の朝。
いつもの道を、歩きました。
いつもの道に、いつもの水滴。
アズマネザサさんのタケノコ、いやササノコさんに宿りつつ。
したたる水晶さんに、栗の枯れ木さんが宿っておりました。
ご近所の、先代さんのお手植えでしたが。
時の流れを感じます。
それでも、ご縁の方の手で、風景が保たれており。
感謝の心で、拙宅の屋敷林さんを振り . . . 本文を読む
ベニシジミさんが、おりました。
まだ、お目覚めでないようで。
二日酔いでしょうか。
ようやく動かれましたが、鈍い動き。
今日は月曜ですので。
人間さんは、特に張り切って、出動いたしましょう。
前置きが長くなりましたが、今朝のチガヤさんです。
ただ今花盛り。
チガヤさんの詳細につきまして、こちら、酒飲みの品格さんのブログをベニシジミさんに捧げます。
万葉人が食したように、青 . . . 本文を読む
お日様が、降り注いでおります。
めしべだけになった、ヤマツツジさんの上に。
お陰様で、あまねく照らされる朝。
屋敷林の、隅々まで。
青葉みずみずしいコウゾさんの、若い果実の隅々までも清々しく。
お、晴れているのに、青葉に水滴です。
育ち続ける、タケノコさんの先端から。
滴る水音が、ポタポタと。
若竹の生命力が、着々と育まれております。
こちら、天から滴るフユ . . . 本文を読む
今朝は、快晴です。
一つだけ、雲さんがありますが、空気は透明です。
ちなみにこちらは、昨日の同じ時間ですが。
霧の中のお天道様でした。
想定どおり、晴れた後は気温が上がりました。
さて、雲さん動いて、一休みです。
光が変わると、一瞬にしてカキツバタさんの印象も変わりますね。
こちらは、用水が少しでも温まるようにと、専用の板を立た迂回水路です。
今年は水が冷たい感じ . . . 本文を読む
風景が、黄金色になりました。
Scenery became a golden color.
大麦畑さんですが、早生の品種でしょうか。
It seems to be an early ripened kind though is a barley field, and maturity seems to be early.
以前歩いたときには、ここは田んぼさんでしたが。
When . . . 本文を読む
ぐんぐんと、成長しております。
タケノコさんは、伸び続けます。
成長が早いのは、それぞれの節が成長点だからとか。
あまりに成長が早いですから。
こんなふうに、その前に間伐されるのが、近頃の手順です。
それにしても、植物さんというものは、遅いようでも早いものです。
いつの間にか、ヤブランさんも石段に。
毎日は遅くても、成長点は、日々休まず。
ヤマユリさんもまた、茎の真 . . . 本文を読む
虫さんを撮れは、お花も写ります。
撮ったつもりが、お花だけ置いていかれることも、しばしばございますが。
満開の、桐の木さんの下におりました。
雨があがって、午後は晴れました。
飛翔するサシバさんを、撮ったはずでしたが。
映っていたのは、置いていかれた、美しい田んぼさんのみ。
デジカメさんの、ピントとシャッターの連携が追いつかず。
しばし、草土手さんと深呼吸です。
いろいろ . . . 本文を読む
田植えが、完了です。
ウマ年の今年も、うまくいきました。
里の親方さんと、愛馬さんのお陰様で。
一夜明けて、今朝は雨。
満開の、カクツバタさんの傍らにて。
お天道様とともに歩む、サッカー日本代表さんを、応援しております。
お天道様とともに歩んだ、ヤタガラスさんのご子孫かもしれない、里のカラスさんとともに。
とにかく、稲作というものは。
毎日の観察が基本で . . . 本文を読む
花のお江戸の、青葉さんです。
鯉さんに、餌をあげている方もおり。
水質は、必ずしも清らかではございませんが。
お池の中には、小魚さんもいっぱい。
現場近くの公園さんですが、約束時間まで、つかの間の散策。
輝く青葉さんに、感謝です。
スダジイさんの新緑ですが、ただ今は黄金に輝きつつ。
まさに照葉樹の面目躍如。
昨日は渋滞皆無で、早く着き過ぎました。
途中の駒形パ . . . 本文を読む