![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/88/3226c41d5b215f069129586e2ec29504.jpg)
雑木林の足元、ヤブランさんの青葉撮る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/6f/88853ef83e570a45f9552cb7605c228d.jpg)
見上げれば、ちょっとしたイヌシデさんの群落あり、ほっと一息。
一昨日は、城郭研究家の皆様をご案内し、飯田城址周辺を現地調査いたしました。
とはいえ、いつものことで、ここまでは来る間にも、アズマネザサさんの藪漕ぎの連続。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/81/5cafd2b896eddf622ed8f86e9e22bf9e.jpg)
たとえば、こんな感じですなのが、中にはノイバラさん混入の難所あり。
さらにまた、ネザサの極太の茎が密生するという、いわゆるドヤブ状のエリアも突破しました。
今後の調査に向けては、公有地である六尺道を中心とした進入経路の保全が急がれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/1d/1d5b8a048e211b5a02755ed83f4d0ded.jpg)
課題はさておき、まずは呼吸を整えないと。
ウグイスカグラさんに癒されつつも。
総勢5名中、比較的若い方々3名様が花粉症。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/54/d078aa737205128927d0bb599883e62e.jpg)
マスクを正して、さらに奥へと、歩を進めます。
主郭に至る道程、リュウノヒゲさんなど撮ってますが、この日の撮影は10枚足らず。
とにかく、過去最大エリア、最長時間を踏査し、地図とGPSで、現況チェック最優先の調査でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/10/f03a1497634817d355bca40d7bed672b.jpg)
お陰様で、土塁・切岸の新発見もありましたが。
飯田城につきましては、昨年秋、研究会の席上で大激論があったようです。
物見櫓からの眺めは、相変わらず謎を呼んでおりましたが、ある仮説から、解明の一歩も。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/68/7c36320387e3b31e70bc1e889de09e71.jpg)
それは、ここに重要な古道があり、その平時の監視と戦時の閉鎖の目的があったというお話。
さらに勘定台方面も踏査したところ、確かに古道らしき地形もあり、想像は一層膨らみました。
なるほどこの地は、道案内の神様こと猿田彦さんの名もあり、推理は一層楽しみになりました。
☆人気ブログランキング☆ついでの一押し↓オン願い申し上げます↓↓。
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とはいえ、いつものことで、ここまでは来る間にも、アズマネザサさんの藪漕ぎの連続。
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たとえば、こんな感じですなのが、中にはノイバラさん混入の難所あり。
さらにまた、ネザサの極太の茎が密生するという、いわゆるドヤブ状のエリアも突破しました。
今後の調査に向けては、公有地である六尺道を中心とした進入経路の保全が急がれます。
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課題はさておき、まずは呼吸を整えないと。
ウグイスカグラさんに癒されつつも。
総勢5名中、比較的若い方々3名様が花粉症。
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マスクを正して、さらに奥へと、歩を進めます。
主郭に至る道程、リュウノヒゲさんなど撮ってますが、この日の撮影は10枚足らず。
とにかく、過去最大エリア、最長時間を踏査し、地図とGPSで、現況チェック最優先の調査でした。
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お陰様で、土塁・切岸の新発見もありましたが。
飯田城につきましては、昨年秋、研究会の席上で大激論があったようです。
物見櫓からの眺めは、相変わらず謎を呼んでおりましたが、ある仮説から、解明の一歩も。
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それは、ここに重要な古道があり、その平時の監視と戦時の閉鎖の目的があったというお話。
さらに勘定台方面も踏査したところ、確かに古道らしき地形もあり、想像は一層膨らみました。
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