有り難い響きに深く感謝です

　友人の結婚式にて、心より祝福いたしました。



昨日は、まぶしい晴れ舞台でした。



友人と申しましても、若いです。
新郎は、個性的で多才かつ誠実な青年です。
それゆえに、親子のような年齢差をも越える何かが、確かにあるようです。



天に浮かぶ、風船さんのように。
天上には、鳥船さんのような輝きもございましたが。
ご来賓のご祝辞でも、その、何かが、讃えられておりました。



海外ご出身の、新婦ご友人さんの日本語スピーチも、素晴らしいものでした。
新婦が仕事に取り組む姿から、何か日本的な、奥ゆかしい精神性を感じたというお話。
日本の国際化の、あるべき姿を拝見致しました。



　やがて、会場中央の、大きな丸い風船さんも、語りだしました。
すべての人々は、地球さんの上に生きております。



かけがえのない今を、生きております。
生きているというよりも、生かされているというのが、真相。



その真相は、奇跡的ですが。
若いお二人は、その奇跡の表現を、今ここに、試みられましたか。
まずは、お天道様に感謝いたしました。



有り難い友情の歌声も、地球さんに染みわたりました。



新郎を交えたセッションの響きと皆さまの喝采は、天上にも届くようで。
先程の、海外ご出身のなでしこさんも、尺八で特別参加。
至福の響きを、堪能致しました。



お陰様で、有り難い思いが、天地に広がりました。
ご両家と会場関係者の皆様に、深く感謝いたしました。
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