![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/3b/a1d19fdca8d2d0387d85ce818634a185.jpg)
雨の中を、ゴム長履きで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/45/cfe5974c3e8d4859f3479fc0b4e61ce5.jpg)
沢道を登り、大沢の滝を目指しました。
里山の隣ながら、奥山の気分が味わえます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/4c/2900223ce33edcde8d1d0cecf8f43668.jpg)
このまましばらく、沢を辿ります。
こんもりと暗く、女性だけで行かれるには、ちょっとおっかない感じも。
イノシシさんの足跡はなかったものの、某ヘビさんなど、野生動物への警戒は必須と感じます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/35/50d62c0d167f31efdcb73fec098dae97.jpg)
そんなことを思いながらも、なんとかたどり着きました。
地元の皆様の、ご奉仕の道のお陰様でございますが。
ここ一帯は、まことに不思議なエリア。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/63/ad94be8c77f6c5257dd668705995a14d.jpg)
ちょっと何か、水神さんお気に入りのリビングのような印象も。
にもかかわらず、遠慮なくお邪魔させて頂きましたが。
確かに、正面の床の間にも、動く滝の絵が掛かっており。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/7c/5255820edf57099befc037aa11fe418b.jpg)
なるほど。
聞きしに勝る名画と拝見。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/ef/655aa941128184ee17db5c121b882994.jpg)
順序が逆になりましたが。
新緑の手水舎にて、お清めのご用意もございます。
さらにまた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/4a/0b2b059106cba2ca8e97fe2fe181e5f5.jpg)
周囲はほぼ360度、ぐるりと水平の岩盤に取り囲まれており。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/69/b4c2ca5c3f4a4220ffa099a0f7c983f0.jpg)
杉の人工林さんとも、なぜか。
微妙にして、不思議の調和もあり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/b3/ad39eefd6a8ba75fc4fa694fef0d8367.jpg)
それにつけても茨城県北ジオパークエリア内、ジオポイントとしての将来性を感じます。
一帯は砂岩系の地層と拝見しましたが、太古はここは海だったのか。
隆起してのち、雨水を集めた大沢さんが徐々に浸食し、ついには奇観のエリアとなったようで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/bf/67d73c296d469a4a8bb7120e4ebd9370.jpg)
ただ今に至っても、こんなふうに。
現役の水神さんのお力で、うまずたゆまずほんの少しづつ、岩盤は穿たれ続けているという。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/bf/314a4650f106a8fce3754c4028ae8f8c.jpg)
その長大な叙事詩に、こうべを垂れつつ。
不思議の聖域より、心を落ち着け、戻るのみでしたが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/da/871820324199aa3018b09b31f0d5a491.jpg)
帰途の沢道もまた、ジオポイントが続々。
今後は、ジオ的な研究も広がると良いですね。
この先の急坂を登れば、人の気配のある道に出ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/27/3cf7857e3e315dcf4b210b4d16b89f2d.jpg)
0.4キロ地点までは四駆の軽ならアクセスできますが、春友彫刻の森Pからの徒歩がお薦めです。
どなたにもお会いしませんでしたが、キビタキさんがカメラの前を横切ったり。
雨の細道に、感謝いたしました。
☆今日も有難うございます*よろしければ人気ランキングも↓オン願い申し上げます。
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沢道を登り、大沢の滝を目指しました。
里山の隣ながら、奥山の気分が味わえます。
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このまましばらく、沢を辿ります。
こんもりと暗く、女性だけで行かれるには、ちょっとおっかない感じも。
イノシシさんの足跡はなかったものの、某ヘビさんなど、野生動物への警戒は必須と感じます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/35/50d62c0d167f31efdcb73fec098dae97.jpg)
そんなことを思いながらも、なんとかたどり着きました。
地元の皆様の、ご奉仕の道のお陰様でございますが。
ここ一帯は、まことに不思議なエリア。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/63/ad94be8c77f6c5257dd668705995a14d.jpg)
ちょっと何か、水神さんお気に入りのリビングのような印象も。
にもかかわらず、遠慮なくお邪魔させて頂きましたが。
確かに、正面の床の間にも、動く滝の絵が掛かっており。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/7c/5255820edf57099befc037aa11fe418b.jpg)
なるほど。
聞きしに勝る名画と拝見。
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順序が逆になりましたが。
新緑の手水舎にて、お清めのご用意もございます。
さらにまた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/4a/0b2b059106cba2ca8e97fe2fe181e5f5.jpg)
周囲はほぼ360度、ぐるりと水平の岩盤に取り囲まれており。
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杉の人工林さんとも、なぜか。
微妙にして、不思議の調和もあり。
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それにつけても茨城県北ジオパークエリア内、ジオポイントとしての将来性を感じます。
一帯は砂岩系の地層と拝見しましたが、太古はここは海だったのか。
隆起してのち、雨水を集めた大沢さんが徐々に浸食し、ついには奇観のエリアとなったようで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/bf/67d73c296d469a4a8bb7120e4ebd9370.jpg)
ただ今に至っても、こんなふうに。
現役の水神さんのお力で、うまずたゆまずほんの少しづつ、岩盤は穿たれ続けているという。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/bf/314a4650f106a8fce3754c4028ae8f8c.jpg)
その長大な叙事詩に、こうべを垂れつつ。
不思議の聖域より、心を落ち着け、戻るのみでしたが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/da/871820324199aa3018b09b31f0d5a491.jpg)
帰途の沢道もまた、ジオポイントが続々。
今後は、ジオ的な研究も広がると良いですね。
この先の急坂を登れば、人の気配のある道に出ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/27/3cf7857e3e315dcf4b210b4d16b89f2d.jpg)
0.4キロ地点までは四駆の軽ならアクセスできますが、春友彫刻の森Pからの徒歩がお薦めです。
どなたにもお会いしませんでしたが、キビタキさんがカメラの前を横切ったり。
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