祝・都道府県代表お米選手権金賞

　里のお米が、またまた金賞。



第１９回　米・食味分析鑑定コンクールにおきまして、里の米農家さんが初出場で初受賞。
今朝はまず、祝福と感謝の速報ということで。



内容は、ご覧の通りでございますが。
美味しい伝説が、去年の静岡のコンクールに続いての金賞により、確かに実証されました。
笠間市飯田の仲田一雄さんのご健闘に、あらためて深く敬意を表します。



１９回目の今回は、山形県の真室川で開催。
豊かな田園風景の継承というのも、大会の趣旨の一つと伺っておりますが。
某メガ計画で揺れかかっております、わが里の景観を考える上でも、貴重な一歩でしょう。



分厚い資料も拝見しましたが、腕に覚えのあるプロがしのぎを削る大会。



５千余の猛者が、組織ぐるみで参戦されているさまが、つぶさに伝わりました。



茨城でも、こんなふうに。
地元の農協さんも注力される中に、単騎乗り込んだ仲田オヤカタの勇姿が光ったということで。
拙宅の田んぼを耕すいつもの背中に、今後は手を合わせる方が現れるかもですが。



話を戻すと、晴れて茨城代表にノミネートされ、さらに金賞ということで。
お陰様で、飯田米のみならず笠間米のブランド力向上には、まさに有り難い一歩。
本日午前に市長さん表敬ということですが、今年こそは他市町に倣い、県知事さん表敬も大切と感じます。



　さて、ブランド米の登竜門というこの大会ですが。
美味しいお米の源流に連なる、美味しい原風景の森の持続もまた、オヤカタの願い。
その意味でもメガ離せないわが里、まずは今宵、山の神さんにご報告申し上げます。
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