ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

ちょいと大空へ

2020-05-04 08:45:54 | 人とお庭の間には
 こちらは、皆様の水源地。



拙宅上流の笠間湖こと、飯田ダムでございます。
お陰様で、水質は変わらず良好。
上空から撮りますと、一段と有り難し。



下流を見れば、田植え最盛期で、田んぼは一面代掻きの大池。
本年は、非常の連休となり、水平移動を自粛。
その結果、友人の好意もあり、垂直方向にドローンで発進。



お陰様で、拙宅付近も、一目瞭然の田植え歌。
貴重な画像となりましたが、本当にこれが、貴重な一枚になるかもです。
なぜならば、裏山の右後方に、50ヘクタールの某メガが設置される予定ゆえに。



その前に、現状の記録をということで、撮影隊が出動した次第。
アップすると、上の左端にお堂の赤屋根、中ほど奥に拙宅のツツジが見えます。
眼下の田んぼも、区画整理前は、昔ながらの畔でした。



当時の写真が欲しかったと、惜しむ声も聞かれますが。
今となっては、明日があるさ。
まずは今ここカメラを旋回、左の鎮守さん巡って金久保エリアも全景ゲット。



めでたし、めでたし麦畑さんでございますが。
さらに回って、福田の里も視界に入り。
そして、市街地方面を望みますと。



ありがたや、ありがたや。
地域一宮の大井神社さんから、お城山こと佐白山も。
遠くのお山は霞んでおりましたが。



それでも、七重八重にと。
ただなづく青垣、笠間市うるはし。
やがて名機は、拙宅裏手の牧草地跡上空へ。



振り向けば、ミニ陶の里と大平エリア。
改めて眺めますと、わが里も、なかなか豊かな陶源境。
このあたりも、画像右に三角形で某計画域となりますので、井戸への懸念もあり。



 さて、お休み頂きました本日も、そろそろお時間となりましたが。
業務用の画像も、一枚添えさせて頂きます。
ただ今閉館中ですが、開館目指してワンチームで精進しております。



そのシンボルは、やはりお城山さんでございますが。
こちらは、一か月前の上空風景。
機材は高性能ですが、4K高画質のため、動画編集まで少々お時間頂きます。
※メールで送られたデータをそのままアップしたため、粗い画像で失礼します(生データ入手次第、高画質に差し替えますので宜しくお願い致します)。


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