岩手に育つ青年の森に寄す⑨ 2018-09-21 08:15:08 | 里山の言の葉 岩手の森の続編は、雨の中の碑文から。 お陰様で先人の遺訓に寄り添い、若木は無事に育ったが。 光陰矢の如しと、わが身振り返りつつ、41年ぶりに青鹿(あおじし)寮仰ぐ。 田野畑に棲むあおじしことカモシカ、その地元の呼称を冠した、木造二階建ての拠点。 正面から撮り忘れたので、一枚をトリミングしつつ想い返すと。 雨天時に機能する広い軒端が有り難く、その上はミーティング用に、十分な広さの板の間 . . . 本文を読む