福祉新聞にこのような記事が載っていいました!
「
社会福祉法人が温泉や巡回バス運営 赤字でも地域貢献!! 」
http://www.fukushishimbun.co.jp/series05/8270
この記事を読んだとき、地域貢献っていろいろな形があると思います!
その地域の資源を使うことも大切ですし、地域住民がケアに携わり、地域で支え合うことが大切です!
島根県は全国有数の高齢者県でもあります! それは都市県の現状の数年先を進んでいます!
その状況の中で質の高いケアを提供し、みんなが笑顔になれば、都市県の方も島根を参考にすると思います!
今出来ることは職種、施設関係なく話をすることやいろいろな想いのシェア、スキルアップ、そして一番は悩みを相談出来る仲間作り。
それをすることで地域に貢献出来ると考えます!島根県らしい、島根にしかできないケアが出来れば最高ですよねぇ!!
そしてもう一つが
「
おむつ代が年200万円減も 香川の特養、ケア向上へ3年の軌跡 」
http://www.fukushishimbun.co.jp/topics/8236
排泄ケアに関してはどの事業所も様々な工夫や取り組みをされています!
その中で、「きずき」からトータルでケアすることで様々な効果が生まれます!
ここで注目するのは、オムツ代が減ったというのではなく、食事のことや嚥下のこと、ポジショニングや車イスの姿勢のことなどトータルにそして個別のケアを実践していることです!
またスタッフ同士の共通認識、スキルアップによりケアの質が変わり、利用者様の尊厳が
保たれたのではないでしょか!
ケアに携わるものとして、トータルでケアすること、そして尊厳を守り個別にケアすること、スタッフとの共通認識を持つことが大切だと感じました!
ケア勉強会ANT.Sとしてもさまざまな勉強を地域、施設の枠、職種の枠を超えて行っています!
学んだことをケアの中で実践し、また悩んだり、こんな勉強がしたいと思うようになることが大切ですし、もっともっと学び、利用者様、家族様、スタッフが笑顔になるように、みんなで学んでいきたいです!