ネットワークとドラッグケア

昨日はANT.S2部ではネットワークとドラッグケアについて皆で勉強会しました。

今後包括ケアシステムの導入される中で、僕たちは何を考えてケアすれば良いか？


そしてネットワークをどのように活用していけば良いかを皆で考えました。

個のレベルを上げ、チームがレベルアップすることで、地域ケアが変化するのではないでしょうか。

また本当の顔の見える連携を築くためには個が積極的に行動することが大切です。

ドラッグケアでは、薬を知ることが大切だと感じました。



副作用で食事が摂取できないのか、または、それ以外のところで摂取出来ないのかを考えるためには薬の理解も大切です。

そして地域ケア会議の導入後、僕たちはどのように情報収集し、情報共有すればいいか考えました！



地域ケア会議は質を向上させるためにはいいことです^ - ^

しかし専門職が集まりすぎて、方法論になってはいけません！

あくまでも利用者様が主体にならなくてはいけません！

参加された皆様でその部分をシェアしました。

褥瘡におけるトータルケア

先日褥瘡のトータルケアについてお話させていただきました！


今回はリハビリの専門職の方々と想いをシェアさせていただきました！



褥瘡のケアでも方法論になっていけません！

まずは原因を追求するために全体を把握し、総合的な目線でケアすることが大切ですね！


福祉用具だけではなく、ポジショニングだけではなく、しっかりトータルでケアすることが大切ですね！

リハビリの専門職であってもトータルで見ることが出来れば良いと思います。