平田地区るんびにぃ苑合同勉強会

先日出雲市平田地区の特別養護老人ホームるんびにぃ苑さんと合同勉強会を起きないました！

勉強会には平田地区の他の施設さんからも参加していただき、約50名以上の勉強会になりました。

初めはタッチングを勉強しました。


タッチングの快楽と不快は凄く微妙なライン上です。しかしハートを持ってタッチングを行うことがまずは大切。
言葉でのコミュニケーションでは配慮が有りますが、優しい声掛けが出来ていれば、余計にタッチングに配慮しなければ、苦痛を生み出す可能性が高くなります。

今回皆さんで体験することでタッチングにハートを持つことを感じていただきました。

その後スライディングシートでの安全、安心、快適性を感じました。

まずは持ち上げる体験をしていただきました。



持ち上げることで、双方は苦痛から笑顔が消えてしまいます。また緊張があがってしまいます。

持ち上げず、快適性に配慮するようにスライディングシートを体験しました。






大切なのは利用者様を見ながら、考えながらケアすること。

そしてハートを持つこと。

笑顔を増やす為にやはりハートが無ければいけません！

道具はツールの一つである^_^

この勉強会に参加されたスタッフの方が体験し感じたことが大切です。

それが『きずき』です！

今回感じたきずきを大切にしていき、皆さんと思いをシェアをしながら、笑顔が増えるケアが増えるといいと思います。

また今回の勉強会でケアのネットワークがどんどん広がれば良いと思います。