ここんとこのジャンプ 46号～49号

4週間分溜めておいたジャンプを一気に読む、という暴挙に出てみました。

なんだか自然と積まれていったような…。





あれ、しかしおかしいな…？
4週分の筈なのに1週しか話が進んでない漫画があるぞ…？

いつから月刊だこの雑誌は？





とまあ富樫（言ってる）はおいといても、他の漫画家さんも結構休載しておられる。

デスノ、テニプリ、ワンピ、ナルト、グレイマン…

「富樫が休んでいいならオレも休ませろ」

みたいな感じでしょうか。






お前らちょっとそこに直れ。

週刊雑誌で毎週掲載を怠る、っていうのはもうサギですよ。

どのくらい悪いかというと

「毎日更新する」と宣言しておきながらブログを更新しないぐらい悪…ぅ？





…ま、まあ漫画家の方々にも様々な”都合”があるわけですしね！

それを理解してやるぐらいが読者としての心の広さかもしれません。

'`,、'`,、'`,、'`,、(´▽`) '`,、'`,、'`,、'`,、'`,、




さて気を取り直して











BLEACH

ソウルソサエティ編が終わってもジャンプの王道爆走中です。

どの辺が王道かというと



・奇襲でありながら1対1の正々堂々とした戦いを仕掛けるアランカル

・始めにやられたヤツが一番弱い





やられ役のために呼ばれたと思われた死神たちですが

どーも引き立て役になるのはアランカルの方の模様。

力が露見してる一角や恋次が不安ですが、みなそこそこに苦戦して迎撃するんじゃないかと。











銀魂

銀魂をシリアスモードにもっていける唯一の登場人物が高杉。

初めはTHE MOMOTAROHの影幻春架みたいに、すぐギャグキャラに甘んじるかと思っていましたが違う様子。

銀魂がこのまま人情ギャグ漫画で終わるか、ひと化けするかはここのところの展開にかかってますね。

Ansoloはエリザベスを応援します。











DEATH NOTE

2部ではライトくんがあまりにヘタレなので新たな人物が出てきました。

彼に頑張ってもらわないと張り合いがなさすぎます。





挙句、清楚・高田が再登場…。

ちょっと一部の方の要望を聞きすぎたんじゃないか、と心配ですが
まあ使い方次第でしょうか。











べしゃり暮らし

森田先生の新連載。

以前からお笑いを題材にした漫画が書きたいと言っておられたんで
かなりやる気ありそうです。

しかし、森田先生の絵は人間画ですね。
ろくでなしBLUESでの初登場時の海老原はブルーハーツのマーシーに似すぎで気持ち悪いくらいでした。

お笑い漫画ってのは始めて見るんで期待です。

まあ、学園青春モノになる可能性もあるんですけども。











ネウロ

その芸術性においてはジョジョに匹敵するとも言われるネウロ。

ジャンプにおいて推理モノのジャンルは、長く続いて3巻までですが

ネウロは記録を更新すること請け合いです。





…まあ、ネウロに推理モノとしての期待をかけている人は少なそうですが。