バナナにたかる小さい虫

2008年10月02日 | Weblog
先日バナナダイエットに冷ややかなコメントをしましたが

自分自身はバナナ大好きで、毎日食べてます。



バナナは房のまま置いておくといい感じに甘みが熟成されておいしくなるんですが

そうなると出てくる小さい虫。

夏はもちろん、最近になってやたら大量発生するようになったのでちょっと調べてみた。



ショウジョウバエFAQ



やっぱりショウジョウバエの仲間らしい。

専門家にすりゃいろいろあるみたいだが、我々からすれば特に名前の機微などどうでもいい。

(以下上記ページより転載あり)




・ショウジョウバエは汚い?

汚物には集まらないので汚くないらしい。




・繁殖力は?

1日に数十匹生む。条件がよければそれが3週間続く。
ほんのわずかのエサでも驚くほどの数が発生。




・発生源は?

いたんだ果物や野菜、放置されたヌカミソの床や漬物、飲み残しのワインなど。また、ショウジョウバエの種類によっては、流しのコーナーに溜まったお茶がらで増えるものもある。




・退治方法は?

(3) トラップを使う
 ショウジョウバエは人体には無害ですから、少しくらいいても気にすることはないのですが、中には虫に対して異常に神経質で、どうしても退治しないと気がすまないという人もいます。家庭用の殺虫剤はたいていショウジョウバエにも有効ですから、それを使うのも手ですが、殺虫剤はいやだという方には、トラップの使用をおすすめします。
 トラップに使う容器は、口がある程度広いびんならばなんでもかまいませんが、1リットル程度のペットボトルを利用すると簡単です。まず、ペットボトルの口から数センチメートル下で、びんを二つに切り分けます。切り取った上側を、口の方が下になるようにしてびんの本体に差し込みます。もし、上側が本体の中に落ちてしまうようでしたら、粘着テープなどで落ちないように止めてください。次に、びんの中にワインを適量入れ、中性洗剤または油を1~2滴加えます。これを、台所など、ハエの多いところにおきます。ワインの匂いに誘われて、ハエはトラップの中に入り、ついにはワインの中でおぼれて死んでしまいます。ペットボトル以外のびんを用いる場合は、口に漏斗をつけて、トラップに入ったハエが外に戻れないようにする必要があります。
 トラップに使うワインは、白でも赤でもかまいませんが、上等なワインほど成績がいいという報告がありますので、あまりけちらない方がいいと思います。もったいないから自分で飲んだ方がいいという人は、きっとショウジョウバエなど気にしない人ですね(^^ゞ

(4) 電撃殺虫器を使う
 ブラックライトで虫を誘引し、高電圧の放電で殺すタイプの電撃殺虫器が市販されていますが、ショウジョウバエにも有効です。ただし、ショウジョウバエは体が小さいので、電圧ができるだけ高く(最低1,500V以上)、格子間隔ができるだけ狭いものを探す必要があります。







まあ、そんなに害はないけど、飯食ってるときに飛び回られたら鬱陶しいですよね。

上記のワイントラップとやらを試してみるのもいいかもしれません。

自分も試したときは実施結果を報告しましょうw

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