:どうにも気がかりなメインPCのパーティションを整理した!!
初めて買った既製品・・ ”ゲートウェー”のPC Win-XP付きアプリ無しの空っぽだが、機能/価格面でさほど不満はない、でも1つだけ・・ どうにも気に入らないのがHDDのパーティション(区画)の切り方のこと、、160MBの内5GBをD:ドライブに割り当て、リカバリーと称する隠しフォルダーを作ってシステムとアプリやドライバーのバックアップファイルとを納めている・・ この手の既成品によくあるOS アプリのCD-ROMレス常套手段?
この隠しフォルダー? 理由は分かるがなんともうんさ臭い、例えばウイルスやスパイウエアーの格好の隠れ家になるからだ、その上、残り容量のすべてをシステムを置くC:ドライブに・・ 当然データーも同居だ、、せっかくD:ドライブを作ったならこっちを広くしてデーターを置ける容量にすべきなのに・・
著名なBTOメーカーにしてはなんにも分かってない? 情けない設定だ、システムに問題が起きた時のクリーンインストールでデーターが道ずれ(消滅)になってしまうなんてのは分かりきっているはずなのに、、
ここまで十数台のPCを組み立てた経験があるけれど・・ システムとデータを同じパーティションに同居させた事は1度も無い!当たり前の設定なので・・ 今回の購入でもここがもっとも気に入らなかったところ、、
もっとも、予定通り、購入、稼動前にセカンダリーHDDを購入追加してデーターはそちらに保存しているので、一応は解消しています、しかしがら空き状態のプライマリーHDD・・ ぺんぺん草が生える状態? いくらなんでももったいないし・・ 耐え難い、、
で、パーティションを切り直す決心をした、でもこれをやるとメーカーサポートは受けられなくなるかもしれないし、正常なリカバリーもフイかも・・ もっとも過去にメーカーサポートを受けた経験はないので、、そんなのどうでも良いか・・ リカバリーはどうにでもなるが、OSのお代がフイ!は避けたいけれど、
この仕事、定番のパーテションマジック等の専用ソフトはとても高価!極端に言えば1回しか使わないツールにしては不経済・・ そこでNETを探し回って、安い「Acronis PartitionExpert」を買い込んだ、 このソフトはCDからのブータブルなので、インストールしないで、CDから立ち上げてパーティションを操作することもできる、「作る:増す:コピーする」の基本機能しかないが、今回の目的にはこれで充分です、
で、早速再設定を行った・・ 一昔前に比べれば、あっけないくらい実に簡単です、結果はC:≒150→≒30GBに D:≒5→≒20GBに 新規にE:=0→≒100GBを作成して整理完了、、これですっきりしました、それでもC:をPGMに比べて大きめにしたのはテンポラリー作業エリヤを充分確保する為です・・
ということで懸念は解決しましたが、、それにしても最近のHDDは大容量&安価になったものですねー、、容量がふんだんに得られるのは夢の様で、ありがたいことです・・ 初めてのHDD、20MBのを7万円も出して買ったあれ?は・・ 何だったんでしょうね・・
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